久々のポストだが、
現代ビジネスの記事だが2020年までになくなる職業というものがある
http://happyeveryday.biz/post-4634
僕的にはこれは間違いなくなくなるだろうと言うものと、
実はなくならないんじゃないかというものがある
①なくなるもの
・スーパーレジ係(コンビニは防犯上残る可能性あり)
・新聞配達員(電子化じわじわ進行)
・レンタルビデオ(オンデマンド移行)
・訪問型営業(セキュリティ強化につき)
・電車の運転士・車掌(既にワンマン運転の線多し)
・工場労働者(ハイレベルな熟練工除く)
②なくならないもの
・プログラマー(日本語でのコミュニケーション必要)
・コールセンター(日本語でのコミュニケーション必要)
・生保レディ(わかりにくい商品だからこそ必要)
いくらグローバル化が進んでも日本では英語は普及しないと思っている。
だからこそ日本語での決め細やかなコミュニケーションが必要とされる
仕事は絶対になくならない(少なくとも向こう10年は)
とはいえ、観光客も2000万人になることだし、企業も外に出て行くので
外国人とのやりとりは間違いなく増えていく。
自分自身でのキャリア・未来設計においてどこまで「外」を意識するのか、
ここは本当によく考える必要がある。
成長は見込めないが、アルマジロのように徹底的に殻にとじこもり戦うのも
それはそれでありなのだ。