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スーパーガール シーズン4 #6「コール・トゥ・アクション」

2019年04月24日 22時09分51秒 | SUPERGIRL
スーパーガール シーズン4第6話「Call to Action」
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Supergirl Season 4 #6 Call to Action

 マンチェスターは、チルドレン・オブ・リバティに襲われていた異星人を助ける。エージェント・リバティはビラを撒いて暴動を扇動していた。スーパーガールとアレックスはそれを危惧するが大佐は管轄外だと取り合わず、密かにブレイニーに調査させる。ジェームズとレナは“チルドレン・オブ・リバティ”にどう向き合うべきかで言い争う。レナとしてはジェームズに討論会に出て批判して欲しいが、彼はチルドレン・オブ・リバティと会うから無理だと言う。
▼以下、ネタバレあらすじです

 一方、マンチェスターは捕らえたリバティ・オブ・チルドレンの1人を拷問し口を割らせようとしていた。そんな中、ジェームズはチルドレン・オブ・リバティのトムと会い、巡回してゴキブリ(異星人)を見張っていると知る。レナはハルン=エルを使ってガン治療の実験していた。だが心臓を焼却しても燃えないことが分かる。ハルン=エルの効果は“破壊不能”であると気づく。感謝祭で皆が集まる。だが、ナショナル・シティに広まってきている反異星人感情についてベン・ロックウッドとTV番組で討論したカーラは、気分が落ち込んでいた。

 ダンバース家の感謝祭ディナーにはジョン、ニア、ブレイニー、マンチェスター、レナ、ジェームズが招かれる。イライザは睡眠障害の専門家を紹介するとニアに提案するが、彼女は医者を見つけたとウソをつく。そこでも異星人と人間について討論することになる。力では異星人に敵わないが、科学技術で人間を超人にできたらとレナが主張する。イライザは生物学的プロセスが人間のDNAに適合しないと反論。劣等感でヘイト集団に入るなら条件を公平にすればいいと言うレナの意見に、ジョンは強力な力を持つ悪党が現れると反論。特定の人物にだけ与えるとなれば神のような振る舞いだと批判される。

 異星人を識別するよう訓練された犬がいると知ったジェームズは、トムが連れていた犬がそうだったと気づく。マンチェスターは仮面に暗視技術が使われていたと突き止めていて、仮面のエンハンサーで街中を見てみると赤外線で印が付けられていた。襲撃は日没だと気づいた一同は阻止すべく動く。またジェームズと口論になったレナは、不起訴になったのはブルーノの情報と引き換えに手を回したからだと話してしまう。その頃、チルドレン・オブ・リバティは襲撃に向け動き出していた。カーラはヒートビジョンで印を消し、ジェームズはトムを説得する。

 ブレイニーは印を消しながら対峙し、マンチェスターは印の家で待ち構えて撃退する。襲撃を受けたある家ではペットのトカゲがドラゴンに変化して放たれてしまい、アレックスが窮地に陥る。スーパーガールが空中に誘き出し、ドラゴンの炎にスーパーブレスで対抗する。そこへイラナという少女が駆けつけ、ペットのスパイクは家族を守っていると止めに入る。チルドレン・オブ・リバティの暴力行為が異星人たちを自己防衛に駆り立てたため、大佐はDEOの優先事項にする。一方、ロックウッドは自分の番組を持つことになる。ジェームズはエージェント・リバティと近い人物を紹介される。そんな中、レナはハルン=エルを使った人体実験を始めようとする。

ますますエイリアン対人間の構図が出来上がってきている。ロックウッドは口が達者なだけあって討論会で反異星人感情が高まる結果に。
レナとジェームズもこの問題になると意見が合わず、口論してばかり。ジェームズはリバティ側に寝返ることはなさそうだけど、利用されそうな不安が。レナはハルン=エルを使って超人を作り出しそうだし。。。
ブレイニー強くはないけど避けるの上手いね〜。カーラのヒートビジョンで照射したら家ごと焼けちゃうんじゃないかと心配したけど、調整できるのかな?
ドラゴンの炎と、スーパーガールの凍結させるスーパーブレスの対戦が、まるで「ゲーム・オブ・スローンズ」のドラゴン対アイスドラゴンに見えたwこの場合、スーパーガールはアイスドラゴンだけどw

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Call to Action
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