★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

目に見えないもの

2020-07-07 | 最近おもうこと

目に見えないものは

人それぞれの中にあるもので解釈している。

それは同じ言葉でも

意味合いが大きく変わる場合もある。

それくらい曖昧なものだ。

 

 

例えば、そのようなものは人によって違う。

 

若い頃、愛だと思っていたものは

今思えば単に情熱と言えるだろう。

 

当たり前のように

誰かを好きになったら大事にし

そこには変わるものなど無い感情が

あるような気がした。

その愛情は考えながら生まれた感情などではなく

きっと自分が受けた、自分が与えられた

愛情という形のコピーのようなものだったろう。

愛情に関して、何も考えることなく

漠然としたというもの。

 

そのうち、私はと言うものについて

自分なりに理解する必要があったのだけれど・・・

 

だから、それを型にすることはできない。

誰かに自分の思う形を強要するのも不可能だ。

 

よく、「OOOをしてくれなかったから愛していないのね」

などと馬鹿なことを言う人がいる。

最近では、家事を手伝わない

子の行事に積極的でないなど

いろいろな愛情の形に添えなければ

愛が無いとみなされることもあるようだけれど・・・

 

情熱が長続きする人もいれば

直ぐに冷める人もいる。

でも、情熱は情熱に過ぎない。

 

情熱から愛に変わる人もいるかもしれないし

情熱から単に家族の一員のようになるかもしれない。

 

家族だからと言って、は同じではないし

が無い場合もある。

親が子供に対し、単に所有欲という感情を

持ってしまうこともあるだろう。

子供はわがままを叶えてくれる

単に与えてくれる人として

当たり前として必要とする場合もあるだろう。

 

真実のやさしさや

真実の思いやり

本来、全ての根底には愛がある。

 

 

今は目に見えないものが

漠然としているけれど・・・

 

 

何年も前のブログにも書いていたように

そのうち人々が

テレパシーのようなもので繋がった時、

初めて全てが本当の真実で繋がるのだろう。

 

 

 


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