まんじゅう顔、
お気に入りの文具やノートは、
必ずリピートします。
最近、そのリピートする文具の紹介が続いてますが・・・。
このノートもその一つ。
2019/12/20「『記憶』よりも『記録』!〜『紳士なノートA4サイズ(アピカ株式会社)』〜」
A4サイズで、
元々は1500円+税金。
お値段高めなのが、唯一躊躇するところですが、
お安く手に入れられるとなると、もちろんリピートします。
アマゾンでは今(あくまで27日の段階で)、半額なんです!!!
↓アマゾンへはこちらから。方眼、無地、罫線があります。
このノートの1冊目(2019/12/20紹介分)は、
閉店する文具屋で昨年4分の1のお値段で購入。
まあ、その時400円台だったから、買えたとも言えますけどね。
実際使ってみて、本当に素晴らしいなと思いました。
中紙のつるっとした触り心地、
しっかりした厚み、
そして書き心地。
どれも最高〜〜。
5mm方眼、96sheetsあり、A4サイズではノート自体がどっしり重いですよ。
詳しいことは、上に貼り付けた過去の記事をご覧ください。
何に使っているかというと、
わたしは、教会学校の議事録や様々な資料などを主に貼り込んでいます。
「そんなにいい紙なのに、貼り込み用で使ってるの??」って聞かれそうですけど、
貼るのも気持ちがいいんですもん。
貼ったものを見返すのにページを繰るのも、気分がいいのです。
中紙がしっかりしているからでしょう。
とてもめくりやすい。
良質のノートの力だと思います。
今回購入したのは、幼児グループの資料や実施月案を貼ったり、
実施した工作内容などを書いて残すため。
2001年にスタートし、会堂建築のため休止し、その後再開して丸2年。
その最近の2年間も含めて、ノートに残していこうと思いました。
20年近く前、自分の息子のこともあって、当時の牧師夫人とスタートしたのですが、
その息子も成人し、
今の子供達は、孫のようで、お母様たちは、嫁のようで(笑)。
徐々に若い人たちに責任を渡していくためにも、
ノートは必要。
このノートだったら、そのまま渡しても恥ずかしくないですしね。
引き継ぎ用として作っておくかなと思いました。
まんじゅう顔、
いずれやって来る還暦ぐらいには、
今まで一線でやって来たことを、
働いて来た人が定年を迎えるように引いていきたいと思っています。
若い人に育ってもらい、
彼らにどんどんイニシアチブを渡していけるようにと願っています。
「いつまでも年寄りが真ん中でいてはダメ!」と思っているから。
これは、わたしの信条の一つでもあります。
これまでやって来たことは後方支援に回っていきたいです。
そろそろね。
そして、今後は、
「今のわたししかできないこと」を模索し新しく挑戦していけたらなと思います。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この日も、人の少ない公園、遊歩道をウォーキング。
外出自粛要請のために、激混みの「スーパーマーケット」を回避し、
ちょっと遠くの小さなお肉屋さんまで歩きました。
お客さんは一人。
ゆっくり買い物できました。
その途中のソメイヨシノの名所はまだ3分咲き。
でもこの花(桜??それともハナカイドウ??)は綺麗に満開でした。
この時間は、まだ空は青いところも。
でも予報通り、夜は大荒れ。
台風のような強風が吹き荒れていました。
↓二つのランキングに参加しています。
それぞれポチッと押して応援してくださると嬉しいです。
励みになります。
方眼はあまり使ったことがないけど
使って見たくなります。
学校の役員などは、必ず「次の世代」がいるから、それが出来ますが、普通の世の中、特に田舎だと、「次の世代がいない」現象が見られて、なんだか不安になってきます。
農業も、漁業も、商業も…この先、どうなって行くのか? 勝手に一人で、不安感を覚えている昨今です。♪( ´θ`)
こちらのノート、ほんと、高いだけあっていいですよ。
サイズが小さいのもあるので、良かったら文具店で手にとってみてください。
「中紙が違う!」って思いますよ〜〜。
PTA役員などの引き継ぎでは、特に助かられると思います。
そうそう、次世代がいないという現象、いろんなところで見られますね。
教会でもそうで、わたしたちの世代までは、若い時から責任を負い、何十年と色々やって来ましたが、今、若い人たちは人数も多くないし、いろんなことに関わっていこうとする気持ちもあまりないように感じます。
だからこそ、責任を持ってもらって、背中を押していこうと思います。
能力的にはできる人たちばかりなのですから。
それでもその働きをする人がいなくなった時には、それはその時。
その働きは今の時代には不要なのだと割り切って、閉じていくのもいいのかもと思っています。ただし、これは一つの集まりの話。
ポテト姫さんが憂いておられる田舎の産業の人手不足に関して、これは大きな問題ですね。