（↑この夏のあまりの暑さで花付きが少なくなっていたベゴニア。最近少しずつ花数が増えてきました）
9月のこの連休以降、
12月までこれほど長い連休というのはありません。
夏の暑さがトーンダウンした先週の週末が、
4連休ということで、
職場の方々も、一様にホッとした、
リラックスした雰囲気で金曜日を迎えました。
こんなコロナ禍の中ですが、
いや、それだからこその「ひと息つく」時間になったらいいですね。
わたしも先週は結構疲れてましたから、
ちょうどいい休暇となっています。
ドライブに行ったり、
美味しいものを食べたり。
多くの方々も同じだと思いますが、
こうやって区外にドライブするなんて、何ヶ月もやってませんでした。
だいたい買い物でスーパーやデパートに寄るくらい、
通院の行き帰りに少しどこかに寄るくらいの日々でした。
不要不急でなければ、
遠出をするなんてこれまではもってのほかでしたものね。
でも、
緊急事態宣言下だった時とは少し状況は変わっても、
今ももちろん緊張感は全く同じです。
車から出れば
結局、
人混みを避け、
食事も、言葉は極力発せず、かき込むように急いで食べ、
一つのお店に長居しないようにしますから、
やっぱり全くリラックスできない。
それが現実です。
唯一、車の中だけが安全であるように思い、
ホッとするんですね（もちろん家族内感染は考えに入れてないですけど）。
いずれまた、
前のようなリラックスした外食もできるようになると
信じていますが、
今はまだまだと感じています。
「気にしすぎ」、
「大丈夫」という声をまわりで聞くと、
わたしはしんどいなあと思う方。
前にも書きましたが、
こんな未知のウイルスで、
それも特効薬がまだきちんとできていないこういう微妙な時期は、
用心するに越したことはないと思うからです。
用心しながら様子を見つつぼちぼちと自分の生活の規制を緩めていく、
もし危険な兆候が見られたら、
すぐに規制を強める・・。
怖がりなわたしはそういうスタンスで生活しています。
秋の陽気に誘われて、
あまりに脳天気な発想で、
何事もなかったかのようにどんどん動き回るのは少し早いのではと思いますが、
やはりこれも人それぞれなんでしょうね。
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1週間ほど前、
NHKの「パートナーシップキルト事務局」から一枚のハガキが届きました。
このはがき、
わたしが「パートナーシップキルト」を送った時に同封した返信用のハガキではなく、
きちんと向こう側で住所と名前を印字したものでした。
今年も来年のフェスに向けて、募集があったのですが、
わたしがモチーフを送った頃は、
コロナ禍で来年のフェスが中止された微妙な時期でした。
いつもは出しておられる方でも、
躊躇しやめられた方も多かったのではないでしょうか。
わたしも悩みましたが、もう作ってたし、
家にこのモチーフだけ置いておいても意味がないしと思い、
募集自体が中止にはなってなかったので、いつものように送りました。
でもその後どうなったのかなと気になっていましたので、
ハガキを受け取った時は、ホッとしました。
そのハガキの内容は、
新型コロナウイルスの影響で「東京国際キルトフェスティバル」が中止となって、
完成したキルトを展示できなくなったために、
NHKのテレビ番組と WEBサイトで紹介することに形式が変更したとのこと、
展示方法の変更に同意できない場合に連絡をしてほしいとの連絡でした。
さすがきちんとしてますね。
番組放送とwebサイト公開は2020年12月下旬ということです。
どんな形であれ、
展示されるとのことですので、
出して良かったかなと思っています。
来年のキルトフェスティバルの楽しみはなくなりましたが、
12月下旬が楽しみになってきました。
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Webのみかと思ったら、テレビ放送もあるようで、これは楽しみですね！
すてきにハンドメイドの番組でキャシーさんが出演されて…
と、予想しています😊
中止が決まって、なかなか作るモチベーションも上がらない状況でした。
わたしは作ってしまっていたので、思い切って出しました。
テレビ放送もあるみたいです。どれだけのモチーフが集まっていて、どれくらいの枚数のキルトになるのかも楽しみ。
わたしもキャシーさんが登場されるだろうと思って、楽しみにしています。
何度見てもかわいいです☆彡
これは紹介された後はどうなるのでしょう。
お手元に返って…こない？？
よかったらご覧くださいね。
わたしもその後が気になってます。提出した人の中から抽選で手に入れることができたらいいな。またはもしかすると、次回の東京国際キルトフェスティバルの際に、次のお題のものと一緒に展示され、いつも通りチャリテーでの抽選になるのかもしれません。