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カテゴリ:次男くん
長男くんが受験生となる直前の中2の3月、塾選びに没頭し、
数々の塾に話を聞きに行ったときに、最も感じた危機感。 それは、受験生となる長男くんに対してではなく、 まだ小学生の次男くんに対してでした。 ・・・あの子は長男くんと同じスタイルでは、間に合わないかもしれない。 ・・いや、間に合わないだろう。 長男くんが集団塾に入塾し、一段落したころに、 次男くんは個別の塾に週1回算数だけお世話になることにしました。 あれから、約1年。 成果が出ているのかイマイチ不明。 と、思っているところに、 塾で、分数のかけ算の仕方を忘れた次男くんに 「やったところなんだよね?」と言うだけで、 やり方も教えず、結局、親が教えるという・・個別のメリット皆無事件。 真剣に転塾を考えることになりました。 元々、コミュ力がある次男くんなので、 成績順にクラス分けするような集団塾の方が合っているのかも? 競争心が勉強の起動力となるのでは? と考えていたところだったし。 というわけで、先週末、とある塾の模試を受験してみました。 次男くん、模試、初体験。 感想は、 「難しかった~!けど、楽しかった! 俺、あのクラスで一番になる!」 とりあえず、7月からお試しですが、集団塾に行くことになりました。 ただ、塾が週2回になってしまうので、 友だちと遊べなくなってしまうということをイヤがっているし、 宿題の量も増えるだろうということは予測がつくので、 どうなることやら。 とりあえず、7月は、個別をお休みして、集団塾をお試し。 どうしても集団塾がイヤなら、 また個別に戻り、その時は、先生を変えてもらう予定でいます。 私個人としては、小学生の内は好きに遊ばせてあげたい。という考えなのですが、 友だちと遊ぶと言ってもゲームばっかだし、 何よりも勉強に対する姿勢が「めんどくさい」が先走るばかりで、 本質を理解せずに進んでる感がありありなので、 理解するとはどういうことか、実感してほしいし、 分かるって楽しい。と思ってもらいたい。 まだ小学生の内に、なんとか軌道修正をしたい。 期待せず、でも、希望を持って、信じる心を忘れずに、 母はがんばろうと思います。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.30 17:17:22
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