冬至を過ぎて、もう2020年のエネルギーが

 

始まっているようですが、内面の変化は

 

いかがでしょうか？

 

 

私は今日は、頭頂部がズンズンとして

 

おります。苦笑

 

 

さて、自分を変えたい、シフトしていきたい

 

という方は、カルマの解放や感情の手放しと

 

いうのを行ってきていると思います。

 

 

ある程度、軽くなってくると、自分がどのくらいか

 

分からなくなってくる時があります。

 

 

限定配信なので、

 

いつまでか分からないのですが、

 

ちょうど素敵なアニメを見つけたので、

 

ご紹介します

 

 

知ってますか？

 

池田理代子 原作

 

「おにいさまへ」

 

 

 

原作のマンガは、1974年に連載され、

 

アニメ化は、1991年にされています。

 

全部で39話。

 

女子高を舞台にドロドロ、昼ドラ系な感じの

 

ストーリーが展開されていきます

 

 

原作が池田先生、監督が、あしたのジョーや

 

ベルばら、エースをねらえを手掛けた人と

 

いうことで、それらの要素がたっぷりの

 

知ってる世代には、たまらない作品に

 

なってます

 

まんま、出てくるキャラが、オスカル、お蝶婦人、

 

アンドレ（岡ひろみ）、っぽい人たち。笑

 

 

一人一人の表情、心情が、細やかに描かれて

 

いて、自分がどの感情に心を動かされるのか、

 

反応して観ているか、チェックすると分かりやすい

 

です

 

 

昔の作品なので、高校生とは思えない

 

大人な人たち。笑

 

それぞれの立場、タイプ（性格）での

 

喜怒哀楽。反応した場面があったのなら、

 

まだ手放すものが残っていると思います。

 

 

私は、クラスメイトのマリ子が、刃傷事件を

 

起こし、自分を責めて、自己嫌悪になっている

 

姿に、ちょっと反応しました。

 

 

被害者より、加害者の方が心の傷が大きい

 

ことがあるんですよね。。。

 

 

自己受容、自分を大切に、自分を労わって

 

あげようと思いました

 

 

ベルばらが好きで観てた人なら、類似シーン

 

というか、想起させるシーンとかあったり、、、

 

 

家庭の不和、複雑な環境、学園内の差別、

 

女同士の嫉妬や愛、病気、てんこ盛りです。笑

 

 

作品自体も面白いし、突っ込みどころ満載

 

高校生が、お酒やタバコを日常。

↑今なら、地上波、絶対無理だろー

しかも、放送していたのがNHK。笑

 

 

ドラマにハマるも良し、浸かった後に解放するも

 

良し、達観しながら観るも良し、それぞれが

 

楽しんで観てみてはいかがでしょうか

 

 

解放の教科書にうってつけです

 

 

 

なにせ、声優陣が超豪華

 

戸田恵子さん、島本須美さん、小山茉美さん、

 

玄田哲章さん、堀内賢雄さん、

 

 

戸田さんは、アンパンマン。

 

島本さんは、食パンマン。

代表は、何と言っても、ナウシカとクラリス。

 

小山さんは、聖闘士星矢のシャイナさんや

アラレちゃん。コナンのベルモット。

 

玄田さんは、シティーハンターの海坊主や

洋画でシュワちゃんの声をやってたり。

 

堀内さんは、ナレーターでもよく出てますが、

ブラピやトムクルーズの吹き替えなんかも

されてます。

 

島本さんのキャラの母親役の声は、

池田昌子さん（メーテルの声）

 

もう、演技の質は言うまでもありません

 

監督：出崎　統

音楽：羽田　健太郎

主題歌：OP、ED　

小椋 佳（作詞作曲）、編曲：原田 真二

 

 

昭和のドラマは、解放要素がたくさん

 

気になる方は、ぜひチェックしてみてください