相模川サクラマス浪漫Vol.10~汽水域の暴君 | いい釣夢気分!

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自粛解除しましたね。収束宣言が出るまでは気を抜けませんが一安心ですね。

とりあえず自粛期間という理由で保留にしてた記事をアップしますね。

 

自粛の波は否応なしに相模川水系アングラーに押し寄せる、肩身が狭い思いをしてまで

釣りをして楽しいか?君は・・・・自粛って言葉知らないのか?

まさに自粛警察の決まり文句である、自然と釣りに行けない空気が漂い出した

しばらく釣りから遠のいたのだが、しかし同時に疑問を持つようになっていく。

散歩はOK?ジョギングもOK?・・・・ん・・・・・なんか変?

山では滑落者が非難を浴びている、これは理解できる。山の釣はNGとなっても理解できる。

海釣り(堤防)、船釣など人が集まる場所はNGも理解できる、観光地などでの釣りもNGや

人気河川での釣りがNGも理解できるし県をまたぐ釣りもNGは理解できる。

だが広大な相模川汽水域などは人が数名ほどで三密に当たらないし、特に早朝ならば

余計に少ない、事故の確率もジョギングや散歩と変わらないだろうし、感染する確率からすれば

散歩やジョギングより絶対安全だと思うようになった。

ただ色々な趣味の人がいて、特に連休中にリア充している記事を上げるのは流石にKY過ぎる

ならば出勤前、仕事後の静かな時間くらいは静かに楽しもうと決めたのだった。

どちらにせよGW中は全部仕事(日曜日は休み)をしていたので、早朝くらいしかできないけど

そしてこの考え方が正しいとも言い切れない、とにかく感染したら家族だけじゃなく医療従事者への

負担を増やすのだけは避けなければいけないのだから。

国だって県だって、いちいち細かく、これはOKだとかNGだとか言えないから一括りにしている

あとは自分で判断してこそ自粛という意味があるのだと思う。

私にとってのライフワークであり散歩やジョギングと変わりがないと解釈できた。

中津川は完全NGだろう、相模川も河川敷封鎖してる場所もNGだろう、やはり面白みはないが

相模川汽水域が唯一利用者が少ない残された遊び場だった。

ただこの記事に悪く影響を受ける人が一人でもいるなら自粛期間中の記事のアップは

控えるべきという判断をしてました。

 

 

久しぶりの相模川汽水気にやってきた・・・・・・

100mほど上流に釣り人が入った、私は下流側で釣れない浪漫しか存在しないサクラ狙い

今日は潮の変化が激しく、期待が膨らむばかり相模川自体の水量も申し分なし

ここ最近はハンドメイドルアーよりインジェクションルアーを頻繁に使っている。

理由は、とにかく釣りたい、そして釣らなきゃいけないという理由から多くのルアーを

ローテーションして、何が何でもサクラを釣るという意味と自身がフレッシュな気持ちという

メンタルを持続する理由他ならないのである。

ディープダイバー系ルアーの代表と言ってもいいシュガーディープ70mmを結ぶ。

とにかく潜らせて、アクションよりも狙ったレンジを泳がせることに重点を置く。

アップクロスから流れの変化のある場所でターンさせた瞬間、ズン!ヒット!

サクラマスでないことは一瞬でわかったが、アフタースポーンのシーバスっぽいなと

思えたら、雑なエラ洗いを見せてくれ確信した。

 

 

東北サクラマス仕様と化した、私のタックルには物足りないシーバスであった。

楽々と浅瀬に引き寄せてキャッチ成功だ♪

痩せこけた64cmのシーバス(スズキ)だった。

 

 

シーバスが暴れて顔に泥砂がかかっていることはご愛敬ってことで♪

今シーズンの初シーバスは相模川となりましたwww

 

 

とある日、北陸在住のサクラマスアングラーさんが近所に仕事で来ているというので

お会いしてプレゼントを頂いてしまいました。

なんと大量のサクラマスルアーである、サクラマスルアーって大きいので中古でも

結構高いんですよね。私一人で使うのは申し訳ないので相模川サクラマス仲間

(実際に足を運んでる人)にもお裾分けしなきゃね。

Hさんありがとうございました。

 

 

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