かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

今度の観察会は洞窟・・・

2020年09月28日 | 自然観察

昨日は忙しい一日だった(ハァ!) 朝8時半から地区の道普請・・・その後は来週10月4日に行われる榛名沼ノ原の自然観察会の下見に向かった!

9時集合だったので1時間半遅れの到着! 車で向かう途中は青空が見えていたのに、着く頃には沼の原は霧に覆われ始めてしまった!

本隊が何処にいるのか分からず連絡を貰ったら、既にスルス峠から「右京の無駄堀」に向かっているとのことだった!

急いで追いかけたが、指導標が小さくて2度ほど道を間違えてしまった(汗)

やっと「右京の無駄堀」で本隊と行き会えてホッとした・・・急いで歩いたせいか膝が痛いし、汗びっしょり、おまけにマスクが濡れて息が苦しい(涙)

「右京の無駄堀」に入ってライトで照らしてもらいながら中を撮影・・・上手く写れていなかった!

【右京の無駄堀:Wikipediaから・・・】
江戸時代中期・宝永年間(1704-1710年)に、高崎藩の藩主松平輝定が、榛名湖の東山麓にある藩内の村へ水を引くために沼尾川から水路を築こうとした。 しかし、既に作られていた岡上用水は旗本領で利用されており、この工事について高崎藩・旗本・榛名神社を巻き込んで争いになり、幕府に裁定が持ち込まれた。 その結果、岡上用水の取水を妨げないように一定の条件をつけたうえで、高崎藩側の利水が認められた。藩ではこれを受けて工事に取り掛かったのだが、榛名湖外輪山東側の岩山(磨墨峠)を貫くトンネル工事に失敗し、未完成のまま放置された。 この時の遺構は現存し、当時の藩主の官名(松平右京亮輝貞)から「右京の無駄堀」「右京の馬鹿堀」「右京の泣き堀」と呼ばれている。

天井にはコウモリがぶら下がっていた!・・・キクガシラコウモリかな? 来週は専門の関さんが来るので説明して戴こうかな!

昼近くなって下山・・・駐車場に着くころに雨が降ってきて、だんだん降りが強くなってしまった! 

終了後、ワカサギ釣りの様子を偵察しようと思ったけれど強い降りで諦めて帰宅した! 来週はいい天気で観察会が出来ると好いな!

 

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