ｍy new gear
ついに長らく先延ばしにしていたヘルメット購入でございます。
いざという時に身を守れなければ意味がないことは分かっているんですが、被って走ることが出来ている内はなかなか買い替えに踏み切れず…といった感じで幾星霜…。と言えば大げさですがヘルメットの寿命的にはとっくにアウトです。
この記事は私がこのヘルメットを買うに至るまでの迷いをつらつらと書き連ねただけの記事です（汗）
全くレビューも無いので時間に余裕のある方だけ読んでください。もちろん読んでくださると嬉しいです。
前置きはこれくらいにして、
今回私が購入したのはAraiのTour Cross3（ツアークロス3）です。
色はグラスブラック。艶あり黒にシルバーフレークやラメっぽいのが散らされています。
シールド付きのオフヘル、デュアルパーパスとかアドベンチャーとか言われたりするタイプのものです。
もちろん最初からこのモデルを買おうと決めていたわけではなく、
SHOEIのVFX-WRもかなり有力な候補でした。
VFX-WRは、オフヘルの定番でデザインのかっこよさに惹かれました。
ですが、実用性を考えた時、林道やオフロードでの走行ばかりではありませんし、通勤で使うことになれば雨の中走ることもあるため、シールド付きが良い！と思い候補から外しました。つまりゴーグルを着用する必要のあるいわゆる普通のオフヘルは候補から外れました。
あと、最初から普通のフルフェイスは候補に入れていませんでした。
KLX125に乗るのでオフヘルっぽい見た目のヘルメットが良かったからです。
そんなこんなで、シールド付きのオフヘルから選ぶことになりました。
海外製や新興メーカー等の商品も見てみましたが、やはり国産二大巨頭であるSHOEIとAraiから選ぶことになりました。安心感が違いますので。
OGKも信頼の置ける日本のメーカーですが、オフロードはそもそもラインナップにありませんでした。
実質的にSHOEIのHORNET（ホーネット）ADVか、Araiのツアークロス3の二択になりました。
と言いたいところですが、ほぼ一択でした。
SHOEIのHORNET ADVはデザインが好きじゃなかった。ただそれだけです（笑）
心は完全にAraiのツアークロス3に持っていかれていましたが、忘れてはならない重要な要素であるフィッティングが残っています。
ということでバイク用品店へ。店員のお姉さんに色々とアドバイスをもらいます。
一応頭囲を計ってもらったところサイズ的にはLが妥当とのこと。
一度Lサイズを被ってみましたが、長時間被っていると頭が痛くなる予感のする超フィット感だったのでXLを被らせていただくことに。
XLのフィット感最高！
当方頭がでかいのですが、頭囲はちょうど良い感じ、頬の部分もチークパッドを薄くする必要は無いレベルのフィット感でした。
また、このヘルメットの帽体はMとLが共通、XLは一つ大きめの帽体になるのですが、パッと見の大きさは気になる程の差を感じませんでした。きちんと計っていないのであくまで個人の感覚なのですが、外観の大きさはこれまで使っていたOGKのKAMUIのLサイズと同じくらいな気がします。
店員さんに色々教えてもらったし、そのままお店で購入。
ペイペイによる消費者還元事業の対象店舗でしたが、還元分を差し引いてもネットで買った方が安いです。でも、ネットで購入ばかりしていたら実店舗はどんどん淘汰されていってしまうだろうし、お店で直に見て選ぶ・買う楽しみってその内味わえなくなるかもしれない。
自分自身、ネットショッピングはよく利用するので人に偉そうに言える立場では無いのですが、最近は特にそう思います。
あと、単純に店で試着だけして帰宅後にネットで買うのってルール違反だと思います。
お金を支払うのって、労力への対価って意味合いもありますし、親切に対応していただいたことに対してお金を払いたいって思いますよね。
あと、バイク業界の維持・発展のためにもバイク用品店やバイク屋さんの手を借りながらバイクには乗っていきたいと思います。
このブログでは自分でメンテしたりいじったりする記事を載せていますが、もちろん自分でやるのは怖いな、不安だな、という時にはバイク屋さんに持っていっていますよ。
バイクは趣味ではありますが、公道を走る車両ですから、走行中に不具合が出て事故等に繋がってはいけないと常日頃から考えています。怪我をしたり損害を受けるのが自分だけなら自業自得ですが、誰かの迷惑になるようなことは避けるべきですし。そこまで言うんなら全部バイク屋に任せろって言われそうですが、自分で出来る部分は自分でやりながらバイクの仕組みを理解していきたいと私は思っています。仕組みが分かれば乗り方も変わると思いますし。
と、たまにはブログらしいブログを書くのもいいかと思って書かせていただきました。
ブログらしいブログってなんやねん、って話ですが。
文才が欲しいと心から思います。
まあ、既にこのブログも開設から7年近く経ちスタイルが確立されてきたことだし、今更個人の思想を述べるスタイルには変更できないと思いますが、たまには文章主体の記事も書いてみたいなと思います。
以上！
思った以上に長くなってしまった。
色々と早期に収束してくれることを祈っています。
今の時期は人との接触を必要最小限に留めた自然特化型ツーリングくらいしか出来ませんね。
ダム巡ってダムカードでも貰おうかと思ったらダムカードの配布も休止していますし。
家で楽しめることを中心に書ける記事が無いかと考えています。
ついに長らく先延ばしにしていたヘルメット購入でございます。
いざという時に身を守れなければ意味がないことは分かっているんですが、被って走ることが出来ている内はなかなか買い替えに踏み切れず…といった感じで幾星霜…。と言えば大げさですがヘルメットの寿命的にはとっくにアウトです。
この記事は私がこのヘルメットを買うに至るまでの迷いをつらつらと書き連ねただけの記事です（汗）
全くレビューも無いので時間に余裕のある方だけ読んでください。もちろん読んでくださると嬉しいです。
前置きはこれくらいにして、
今回私が購入したのはAraiのTour Cross3（ツアークロス3）です。
色はグラスブラック。艶あり黒にシルバーフレークやラメっぽいのが散らされています。
シールド付きのオフヘル、デュアルパーパスとかアドベンチャーとか言われたりするタイプのものです。
もちろん最初からこのモデルを買おうと決めていたわけではなく、
SHOEIのVFX-WRもかなり有力な候補でした。
VFX-WRは、オフヘルの定番でデザインのかっこよさに惹かれました。
ですが、実用性を考えた時、林道やオフロードでの走行ばかりではありませんし、通勤で使うことになれば雨の中走ることもあるため、シールド付きが良い！と思い候補から外しました。つまりゴーグルを着用する必要のあるいわゆる普通のオフヘルは候補から外れました。
あと、最初から普通のフルフェイスは候補に入れていませんでした。
KLX125に乗るのでオフヘルっぽい見た目のヘルメットが良かったからです。
そんなこんなで、シールド付きのオフヘルから選ぶことになりました。
海外製や新興メーカー等の商品も見てみましたが、やはり国産二大巨頭であるSHOEIとAraiから選ぶことになりました。安心感が違いますので。
OGKも信頼の置ける日本のメーカーですが、オフロードはそもそもラインナップにありませんでした。
実質的にSHOEIのHORNET（ホーネット）ADVか、Araiのツアークロス3の二択になりました。
と言いたいところですが、ほぼ一択でした。
SHOEIのHORNET ADVはデザインが好きじゃなかった。ただそれだけです（笑）
心は完全にAraiのツアークロス3に持っていかれていましたが、忘れてはならない重要な要素であるフィッティングが残っています。
ということでバイク用品店へ。店員のお姉さんに色々とアドバイスをもらいます。
一応頭囲を計ってもらったところサイズ的にはLが妥当とのこと。
一度Lサイズを被ってみましたが、長時間被っていると頭が痛くなる予感のする超フィット感だったのでXLを被らせていただくことに。
XLのフィット感最高！
当方頭がでかいのですが、頭囲はちょうど良い感じ、頬の部分もチークパッドを薄くする必要は無いレベルのフィット感でした。
また、このヘルメットの帽体はMとLが共通、XLは一つ大きめの帽体になるのですが、パッと見の大きさは気になる程の差を感じませんでした。きちんと計っていないのであくまで個人の感覚なのですが、外観の大きさはこれまで使っていたOGKのKAMUIのLサイズと同じくらいな気がします。
店員さんに色々教えてもらったし、そのままお店で購入。
ペイペイによる消費者還元事業の対象店舗でしたが、還元分を差し引いてもネットで買った方が安いです。でも、ネットで購入ばかりしていたら実店舗はどんどん淘汰されていってしまうだろうし、お店で直に見て選ぶ・買う楽しみってその内味わえなくなるかもしれない。
自分自身、ネットショッピングはよく利用するので人に偉そうに言える立場では無いのですが、最近は特にそう思います。
あと、単純に店で試着だけして帰宅後にネットで買うのってルール違反だと思います。
お金を支払うのって、労力への対価って意味合いもありますし、親切に対応していただいたことに対してお金を払いたいって思いますよね。
あと、バイク業界の維持・発展のためにもバイク用品店やバイク屋さんの手を借りながらバイクには乗っていきたいと思います。
このブログでは自分でメンテしたりいじったりする記事を載せていますが、もちろん自分でやるのは怖いな、不安だな、という時にはバイク屋さんに持っていっていますよ。
バイクは趣味ではありますが、公道を走る車両ですから、走行中に不具合が出て事故等に繋がってはいけないと常日頃から考えています。怪我をしたり損害を受けるのが自分だけなら自業自得ですが、誰かの迷惑になるようなことは避けるべきですし。そこまで言うんなら全部バイク屋に任せろって言われそうですが、自分で出来る部分は自分でやりながらバイクの仕組みを理解していきたいと私は思っています。仕組みが分かれば乗り方も変わると思いますし。
と、たまにはブログらしいブログを書くのもいいかと思って書かせていただきました。
ブログらしいブログってなんやねん、って話ですが。
文才が欲しいと心から思います。
まあ、既にこのブログも開設から7年近く経ちスタイルが確立されてきたことだし、今更個人の思想を述べるスタイルには変更できないと思いますが、たまには文章主体の記事も書いてみたいなと思います。
以上！
思った以上に長くなってしまった。
色々と早期に収束してくれることを祈っています。
今の時期は人との接触を必要最小限に留めた自然特化型ツーリングくらいしか出来ませんね。
ダム巡ってダムカードでも貰おうかと思ったらダムカードの配布も休止していますし。
家で楽しめることを中心に書ける記事が無いかと考えています。
