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【駆け足、自己紹介】

中3の時に自己流で洋服を作るようになる。高校は当時全国でも7校しかなかった服飾デザイン科へ進学。ファッションコンテストに応募し、3094点の中から選ばれ、高校生の部でグランプリ賞を受賞

文化服装学院アパレルデザイン科へ進学。ジュエリーコンテストで、グランプリ賞を受賞

卒業後は、念願のアパレルデザイナーになるが量産では作りたいものが作れないフラストレーションからタレント事務所へ乗り込み、専属でテレビ衣装を担当、それが楽しくて会社は辞める

雑誌、広告用に使う一点物の衣装の道へ本格的に進むために、スタイリスト事務所へ移籍

その後独立、創作的なネクタイを作る『ネクタイ作家』として、結婚情報誌ゼクシィの巻頭ページへの作品提供、展示会やショーに参加し活動

結婚、出産を経て香港へ移住。香港モチーフを題材にしたbagをメインとした作品製作をしたり、裁縫教室NINE-Bを主宰したり、セントラルのfringe club で個展開催、香港の主要メディアにも取り上げられる

タイへ移住した現在も香港作品を作り続けながら作品のレシピを公開中

ここに全部、まとめたわ

【第1話：オドオドしながら香港上陸】海外で全ての願いを叶えた実話｜ASAKO(旧ネクタイ作家)こんにちは。ブログ歴13年、香港のオレンジゴミ箱が大好きなASAKOです。 2015年〜2020年まで、夫の駐在に帯同し香港で生活しました。この6年間で、「人生が180度変わってしまった」そんな私のことと、「それ絶対ムリでしょ！」と言われるようなことでも全て叶えてきたことについて、香港の想い出とともにストーリー形式で書…

香港でやったこと

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私のブログを見に来てくれて

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勇気を出して公開、ずっとコンプレックスだった写真

元アパレルデザイナーが

初心者でも可愛いbagが作れる

作り方動画をYouTubeで公開

自信も作る裁縫教室では

世界中から参加できる

オンライン教室と

タイでは対面教室を開いています

裁縫教室NINE-B主宰

自分に明かりをつける活動家

ASAKOです。

※「自分に明かりをつける」とは

私は子供の頃から、

コンプレックスだらけだった。

その「だらけ」の中のひとつに、

「歯並び」があった。

普通に口を閉じると、

上の列で1本だけ、

下の列よりも後ろにいく歯があって、

歯を出して笑うと、

その部分だけが黒くなり、歯抜けに見える。

だから人前で笑う時はいつも、

手で口元を隠して笑っていたし、

写真に写る時は絶対に、

口を閉じて笑った。

だから、私の写真はいつも

口を閉じている。

歯の矯正は金額も高いし、

私の歯は一生、このままだと

思っていたんだけど、

タイで暮らすことになり、

「歯の矯正は日本より安い」事を知り、

夫が誕生日プレゼントをしてくれた。

２年間、針金を巻いていた。

それがやっと外れ、今はリテーナー

(矯正治療後に暫く固定する為の装置)

をするだけになり、先日の一時帰国では

歯列の整った歯で過ごすことができたんだけど、

一時帰国中に撮った写真を見て

驚いたのが、わたし、

歯を出して笑っていたの

今までは少しも口を開けるなんて

絶対にしなかったのに

歯を出して写るなんて、

絶対に考えられなかった。

そんなだから、矯正前に歯を出して

笑っている写真などまず無いのだけど、

油断して歯を出して写ってしまった写真が

2枚存在することを、私は知っている。

失敗して歯を出して笑ってしまった、

だから覚えている。

それも歯の矯正終了記念に、

思い切って、お見せします。

まずは今回の一時帰国で

実際に撮った順番に掲載します、

だんだんと歯を出す割合いが増えているのが、分かる。

古くからの友人と

オフ会で

この時は正確にはリテーナーをしている

オフ会で

このレベルだと絶対に手で

隠すはずなのに、隠してない！

これはもう完全に、分かってて出してる

(タイに戻る前日)

最後はここまで、

歯を出して写れるようになった。

凄い。

私の人生で、こんな日が来るなんて

手で口元を隠さずに笑える喜びを

いま、噛み締めている。

ずっとね、綺麗な歯並びを出して

笑っている人が、羨ましかった。

人が笑っているのを見るとつい、

歯を見てしまっていた。

綺麗に整列している歯を見ると、

羨ましい気持ちで心が征服されて

私もあんなだったらなと、

ずっとずっとずっと、思っていた。

ほんとうはこんなの、

どうでもいいのにね、並び方なんて。

気にせず大人になる人もいれば、

気になって仕方なくて、

人生の行動にまで、制限をかけるケースもある。

結局はこれも、心の病。

思い込みなんだよね。

では見せます、私の歯抜け写真。

歯抜けに見える写真。

これだって人に見せるなんて

絶対、絶対にできる訳がなかったけど

敢えて公開して、

私はまた薄皮1枚、自分を超えるんだ。

私のバンジージャンプ。

この、失敗した2枚の写真を見る度、

暗い気持ちになっていた。

コンプレックスって本当に、ムダ。

でも、辛くて辛くて、

しょうがないんだよね。

分かるよ。

------------

そんなコンプレックスだらけで

自分に自信などまるでなかった私は、

コンプレックスがあること自体を

悟られまいと、学生の頃から自ら前へ

前へと出て、生きてきた。

結果的にはそれが荒療治となり、

色んなことを達成させていき、

少しずつ、自分の自信を持てる部分を

増やしていった。

■憧れの人に会いにいって
　TV衣装を作らせてもらったり

■自分でホームページを作って
　作品発表、販売をしたり

■日本から講師をお招きして
　海外でイベントを満席にしたり

■海外で教室や個展を開催したり

■YouTubeで動画編集も始めたり

動くことで出来ることが増え、

達成できたことで、自信に繋がる。

そんな私だからお伝えできることがある。

裁縫に興味がなくていい、

上手にできなくていい。

行動に移しやりきる体験をすることが目標。

大丈夫、

GOALまで確実に伴走しますので、

安心して飛び込んできてください。

Bangkok裁縫教室、オンラインと対面

裁縫教室NINE-B

nine-b.shop

やることのハードルを下げ、

自分との約束を1つ1つ守る、

その体験の積み重ねが、

自分への信頼を作る。

作るのはbagだけじゃない、

自信も作っています。

歯並びに、惑わされるな。

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高校生男子なんてこんなものか

昨日の記事はこちら

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先日の一時帰国は高校生の息子を置いて

1人で帰ったわけだが、その11日間、

どうやら私の植木には水をやってくれなかったらしい。

私も最終日にたっぷりお水を

あげていったので、

殆どの植木たちは元気でいてくれたのだけど、

ただ、1つだけ、

ハゲハゲに葉が落ちてしまった植木があった

ひ、ひどい・・・

この子は葉が落ちやすく、

水やりの頻度とか、屋外に置くとか、

結構気にかけながら育てていた子。

今回、洗濯とか食事とかの

生活のことを特に気にかけていて、

そちらの指示は、張り紙したりして

色々と準備をして帰ったのだが、

「植物にもお水をあげてね」なんて

見れば分かるとーぜん過ぎることを、

言うのを忘れて、というか、

バタバタすぎて言う余裕もなく(当たり前すぎて)

そしたら、この結果でした。。

これ、アパートのスタッフさんから

バレンタインデーにいただいた、

♡の形をした葉っぱの植物だったんだけど、

それを見事に枯らしてしまい、

本当に、悲しい・・・・・・・・・

落ち込んでいる私をよそに、

高校生の息子ときたら、

自分が担当するサボテンにはしっかり

お水をあげていたらしく、

可愛らしい、ピンクの花を、咲かせていた。

サボテンには、週に1回のみずやり。

確かに、日本にいる私に、

「サボテンがピンクの花を咲かせた」

というLINEは、もらっていた。

しかしあの時、その横で、

私のハートの植木が葉を

落としていたなんて知る由もなく、

あの時、私にLINEをする時に、

ハートの植木が元気なさそうだって

気づいてくれたら、

水をあげようっていう発想にも

なったろう、と思うのだが、

自分の植物にしか、

目がいっていなかったと思われる。

かわいそうな、ハートの木。

ほんとうに、悲しい出来事であった。

わざわざ、

植物にお水をあげてなんてことは、

いつも私がやっているのを

見ていれば、言わなくても、

フツーに考えて分かるだろうに。

かわいそうで、申し訳なくて、

ごめんねと、心でつぶやく毎日。

なんとか復活しないか、

枝の先を少しカットして、

水やりをしている。

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これは違う！香港思い出してガッカリ

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昨日の記事、

タイの水掛け祭りの、続き。

歩いていて見つけた、

香港ヌードル屋さんに入る。

スマホをあの透明のケースに

入れてるもんだから、

ほんわかぼやけているけど・・・

私はね、クリスピーローストポークが

のっかった麺が食べたかったのよ。

でも、麺だろうがライスだろうが、

クリスピーローストポーク自体が

もう売り切れだっていうので！！

蟹入りのワンタンにした。

メニューは全体的に蟹が多かった。

えびはぷりぷりで美味しかった。

あと、蟹のスープも美味しかったけど、

ぬるかった。

↑

こんな冷めにくそうな器なのに

初めからぬるいという。

でも味は美味しい

でさ。

点心っていったら、

私は大根餅がすきじゃない？

好きなのよ。

で、あれば頼むわよいつも。

だけどさあ、あれって難しいの？

作ったことない私が言うのもなんだけど、

見て

↑

誰？？

これ大根餅じゃないでしょ。

絶対違うでしょ、人違いでしょ。

大根餅、タイで頼むと割とこうなりがち。

日本でも、店によってはたまに

こうなりがちだからね。

言っとくけど。

いい？

念の為、メニュー見せるよ、

拡大するよ、

ボケてるけど別人なのはわかるでしょ？！！

あのね、超絶大事なこと、言うね。

そっくりそのまま真似しないと、

美味しくない、素敵じゃないの

例えば私の香港夜景bag、

あれもね、テキストがあるの。

寸法が決まってて、

糸の色も決まってて、

どんな素材を使うかも、決まってるの。

それを勝手に、

寸法も変えて、

糸の色も変えて、

ぜんぜん違う布で作ったら、

それはもう、香港夜景bagじゃないの。

そっくり、言われた通りにやる、

そこに自分のオリジナリティは要らないの。

オリジナリティを出せるのは、

基本をやったあとの話

大根餅も、

マニュアル通りに作らないと、

それは大根餅ではないの。

これはプロの仕事じゃない。

これでいいと思っている、

このセンス、どうよ、悪いけど。

「私はこれでいく」なんて

テキストと違うことするから、

美味しくない、素敵じゃなくなるの。

「私はもっと上手くできる」って

自分を信じるのは、

素晴らしいことだと思う、でも、

まずはそっくりそのまま真似る、

それをやってみてから、

自分の色を出す。

これが超絶大事！！！！

私のオンライン教室でも、

テキスト通りの寸法で、

テキスト通りの素材で、

テキスト通りの工程で進めた人は

みるみる、上達していった。

幅が違えば、

糸が違えば、

芯が違えば、

その作品にはならない。

これ、どの分野でも業界でも、

大事なことだよ。

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やっと初体験！タイの水かけ祭り

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タイ移住3年目でやっと、

ソンクランの水かけ合戦に参加

日本のニュースでもやったんじゃない？

仏像にお水をかけて清める儀式、

それが人々の間でも水かけあっこという

イベントになって広まったもの。

3月、4月の今って1番、暑い時期なの。

もー空がね、光ってるわよ

コロナの間はお休みになってて、

昨年から復活したんだっけ？

2年前か？

私は水かけられるのが嫌で、

街でも避けて逃げていたのだけど、

今年は、中でも1番激しいと言われる

カオサン通りに行くことに。

しかも、夜。

↑

家族3人分の着替えをそれぞれ

ビニール袋に入れて、スマホも

ニトリのこの縦長のに入れる。

↑

ビッショビショのどぶ濡れになるので

着替えやすいように、

肩がゴムで脱ぎやすい、このワンピースを着た。

帰る時、どぶ濡れだと

タクシーに乗れないんじゃないかと思ってね。

↑

ほんとはサンダルがいいんだろうが

滑って転ぶのが怖いので、私は靴。

しかし結果的に、靴の方が

滑りそうだった

キッズのワンピースに、

アリエルのbagを持つ50代、、とは。

行きはBTS(電車)で行くけど、

帰りは濡れた状態で乗ると凍えるので

帰りはタクシーか、トゥクトゥク。

↑

ナショナルスタジアム駅で降りて、

そこからタクシーに乗り換え。

「ここまでしか行けないよ」

という所で降ろしてもらい(激混みの為)

チャオプラヤー側の橋を歩いて渡る。

↑

おっきい銃(水)を持った人が大勢

橋を渡っていく。

結局、スマホを

ジップロックに入れた状態で撮ると

こんな感じでボケるし、

だからって出したり入れたりすると

確実に濡れそうだったので、これを買った。

↑

よくこう言うの見かけるけど、

ほんとに中身、大丈夫なんだろうか・・・

まあ、水中にどっぷりと

入れるわけじゃあないからね。

↑

ついでに小型の銃(水)も買った。

2丁、高い！！！

↑

かけあっこする水は決して

綺麗な水ではないので、

目に入ると結膜炎になるかも

ってことで、ゴーグルも買う。

※しかしこれしててもめっちゃ水入ってきた。

夜のカオサン通りは、

えらいことになってました・・・

道路は人で埋め尽くされ、

ゆっくり移動していくのだが、

道の両側からホースで、バケツで

水をどぶどぶとかけられ

動画も貼り付けますね、

そのほが早い

どうですか、伝わるかしら。

で、うちが買った銃なんて

すぐ水がなくなるから、

補充したいんだけど、

↑

いちいちお金かかるのよ。

その度にお金出すのも面倒で

そのうち撃たなくなったわ。

銃は大きいほうがいいわね。

それと、水のタンクを

背中に背負って、撃ってる人も

結構いたわよ。背負うタンクも売ってるの。

↑

私はオバサンだから狙われなかったけど

若い女の子は通る男子にいちいち

ほっぺたにこの白いのを

塗りたくられていた。

いやーーーとにかく、

水だらけ、粉だらけの

めちゃくちゃな祭りだわ

↑

ここでもタイマーどこでもタイマー

でね、どんどん道を進んでいったら、

香港ヌードルのお店に

ぶちあたったので、

そこで晩御飯を食べることに。

それは次の記事に書くわね。

で、お腹いっぱいになった所で

帰ることにして、

タクシーが拾えそうなところまで

歩いて移動。

トゥクトゥクとかタクシーが

並んでる所へ行った。

タクシー代ふかっけられるだろうなー

と思いながら聞くと、

① トゥクトゥク 800バーツ

② タクシー 300バーツ

↑

高すぎ

通常、ウチのアパートまでは

150もあれば帰れるであろう距離。

トゥクトゥク800(約3300円)って！

タクシーは「200」とパパが交渉したら

「250(約1050円)」と返ってきた。

なるほどね〜って感じで、

もう少し歩いて、

人が少なくなってきた道で

流しのタクシーを拾ったら、

メーターで走ってくれた！！

いや、メーター使うの当たり前なんだけど

ソンクランのこの状況では、

使わない車が多いと思うよ。

またまた良い運転手さんに当たった

で、120バーツ(約500円)で帰れた

800バーツとかあり得ん！！

250バーツでも嫌だ！！

こういう無駄なお金払いたくないよね。

で、着替えの話。

結局ね、着替えなかった！！

びしょ濡れになって風邪ひいたら

いけない、と思ったんだけど、

BTS(冷蔵庫)には乗らないし、

てか、そもそも夜でもくそ暑いし！！

誰が風邪なんかひくもんですかって話でさ！！！

初心者なので分からないことだらけ。

来年はもっとスマートに、身軽に

参戦できそうです。

来年はワンピース＆ビーサンでよし。

あと、もっと密着性の高い

ゴーグルがあると尚よし。

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