ようやく

山場を越えると

なんとなく

この好転反応との

付き合い方もわかってきて



 

とりあえず

めんどくさい

もったいないと思わず

湿布をできるだけ

しました。



 

それでも一日中は

していられないので


綿の手袋を大量に

購入し

指先を切り取って

海、天のまなみ水を

しみこませたものを

はめました。



 

それも

なるべくひんぱんに

取り換えました。


 

また中指

親指から出る邪気が

ひどいので

消化器系に問題が

あるのは

わかっていました。



 

それならば

小腸やたんのう

胆管等の邪気を

もっと出すしかない

と考え



 

ブラッシュアップ功法の

五色光、伊雑宮、五音和を

やりました。



最後に

収式調和ミも。



 

これは好転反応を

緩和する功法

なのですが

とても効果がありました。



五色光、伊雑宮、五音和を

修錬すると

邪気が大量に出るため

 その直後はかなり

かゆみが出て

指や手にぶつぶつが

出てきます。



 

その状態で

寝てしまうと

翌朝、かゆみがひかず

赤味やかゆみが

残ってしまいます。



 

でも、最後に

収式調和ミをしてから

寝ると

翌朝、かなり

赤味やかゆみが

引いているのです。



 

この収式調和の

シリーズは階ム~階ミ

までそろっていますので

修錬段階に

合わせて錬功できます。

 

私は階ム~階ミまで

4種類が1枚に

入ったものを使用しています。

値段はそれなりにしますが、

その日の修錬内容に

合わせて使い分けられるので

重宝しています。


 

これらの修錬と

湿布や手袋により

時間はかかりましたが


少しずつ良くなり

夏が終わる頃には

きれいに治っていました。



 

すると

身体の調子も良くなり

身体が良く動くように

なっていました。



 

好転反応が

激しかった分

身体の邪気が

たくさん出て

身体の具合が

良くなったのが

よくわかりました。

 

 

修錬量の多い

修錬者の方が

話してみえました。

 

「好転反応が出ても

病気になるよりまし」

 


今回のことで

私もその思いを

強くもちました。


 

これからも


病気になるよりまし!

入院するよりまし!

修錬と手当で

なんとかなる!

 

と言い聞かせて

乗り越えていこうと

思います。

 

~完~

 

※これを書き始めたらまた、同じ好転反応が出てきました。

新しい功法有無ヒトの影響かな?