絵を描こう 旅に出よう

いつもわくわくしていたい

2020/04/24

2020年04月24日 07時01分47秒 | 日記
こないだは落ち込んでたけど、
あれからとても元気になりました。
今は、新しい引っ越しとか、パン屋さんの仕事とか、とても楽しみです。

今朝は気持ちのいいお天気。
この頃、外を歩くと、山や丘の新緑がいつもの春より美しい、と感じます。人間の世界の混乱とは関係なく、季節は間違いなく流れていきます。
もうコロナのニュースは、いい加減にしてほしいなー、という感じ。もうすぐ5月のゴールデンウイークに入ります。緊急事態宣言が伸ばされるのだろうねぇ。
まだ開けているお店に、個別にお叱りがあるらしい。富士山五合目への道路も閉鎖。湘南の海へも「来ないでください!」とのことです。
県をまたいでの移動もだめ。

娘は妊娠したので、荒川区の住まいから夫の実家のある九州に避難しています。早く行っておいてよかった。果たして東京に戻って来れるんだろうか。

娘の妊娠?
あらー、どさくさに紛れてわたしは初めての孫が、できたんだねー、こないだお腹の中のCT写真がラインで送られてきました。お腹の中に、ピーナツみたいな白い影。かわいいものだねぇ。男の子かな女の子かな?だんだん実感が湧いてきました。不妊で悲しい思いをしている夫婦も多い中、感謝すベきことですねぇ。音楽家の夫婦を選んで生まれてくる赤ちゃん、早く会いたいねー

パン屋さんの開業、引っ越し、孫の誕生、2020年はわたしには記念すべき年。世界にとっても、大きな変化の年。コロナとは、太陽の周りの炎。人間が積み上げてきた過ちを焼き尽くす目的で地球にやってきた宇宙からの使者かもしれない、と思えたりする。
たぶん、この機会に、生き方を見直して方向転換を決意する人、私以外にもたくさんいるんじゃないかしらね。いったん働きづめの生き方を止めたこと、再稼働のときには、たぶん元には戻らず、新世界が生まれるといいなー。

今朝も、ガラガラの小田急線の電車が窓の外を走っています。
今までの、あの殺人的なラッシュアワー、嘘みたい。

窓辺にしつらえたスタンディングデスク、描きかけの絵をおいておくと、ちょっとした隙間時間に絵が描けます。



慌ただしい日々だけど、時間が来たから保育園に出勤しなくちゃ、という縛りがなくて、気持ちはほんとーにのんびりしています。パン屋さんの始動は5月から。これまでのパン教室の生徒さんたちがたくさん待っていてくれてます。二十年にわたって積み上げられた生徒さんリストは私の宝物です。
義務的な仕事としてではなく、愛を表現する手段としてのパンの販売、わくわくと楽しくやりたいです。

車、移動販売車、ほしいです。
ロバのパンみたいな(笑)
ろば飼おうかなー(笑)

きょう、新しいアパートの鍵を受け取ります。

こないだ描いたチューリップ。





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