ABCモデルというビジネスモデルが必要(WEB&SNS Community PLUS.a)

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「鳴門のWEB企画・制作やブランディング構築をするPLUS.aで、経営者向けのソーシャルメディアコンサルタントをしている有田です」

「ABCモデル」をご存知でしょうか？

・A＝attractionアトラクション（行動）

・B＝benefitベネフィット（価値）

・C＝chargeチャージ（課金）

これをビジネスモデルに組み込んだ流れを言います。

例えば、

クレジット会社が、使うABCモデルは

・A＝カード会員を勧誘します。

・B＝カードを使うと現金が要らない・後払いという価値を訴求します

・C＝カードを使う顧客からではなく、お店から利用料を徴収します

このようにビジネスモデルはフロッグを作ることが重要です。

そして、アトラクションには

・フロントエンド商品（低価格商品）

・バックエンド商品（本来売りたいプログラム商品）

を作ることが求められています。

僕らコンサルティング業では、複数のビジネスモデルが実在します。

・セミナー型モデル

・無料診断型モデル

・継続課金型の会員制モデル

・成果物型モデル

・コミュニケーション型モデル

形になっていないサービスを売る場合には、ビジネスモデルを確率することが重要です。

そして陥りやすい悪いパターンは、仕事をボランティアにすること

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無料ほど怖いものはない・・ボランティアに責任はない・・

スキルの無料提供は結局自分の価値を下げることになる

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「サービスしてあげますよ・・」

言いやすい言葉ですが、その言葉を使うと

「次もサービスしてくれるのではないの？」

挙げ句の果てには

「こんなことでお金を取るの？・・高い」

そんなデフレスパイラルにハマってしまいます。

どんなことでも、自分が長年一生懸命に努めてきた仕事です。

失敗を繰り返しながら他の人にはできないスキルが詰まっている筈なのです。

その成果を価値として認めてもらって価格をつけることに自信を持つべきだと思います。

批判して値段を叩く人に買ってもらわなくて良いのです。

断る勇気を持つことが、お客様を選ぶことになり

自分の目指すべき道を決めることが出来ると信じています。

そして結果だけを厳しく判断する俯瞰な目を持ちたいと思います。

仕組みを壊すのは、誰より自分だからです。

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