こんな時期だからLINE公式を活用する(WEB&SNS Community PLUS.a)

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「鳴門のWEB企画・制作やブランディング構築をするPLUS.aで、経営者向けのソーシャルメディアコンサルタントをしている有田です」

 

弊社で行う個別授業でLINEを行うことが増えてきました。

特にLINEを自分のビジネスで使う「LINE公式アカウント」の使い方を聞きに来られる方が多いです。

今年の４月にLINE＠やLINE公式アカウントなど複数存在した法人アカウントが改めてLINE公式アカウントに統合されました。

よって現在のビジネスアカウントは、

 

●認証済アカウント

（LINEの審査を通過したアカウント）

 

●未認証アカウント

（個人法人を問わず、審査なしで作成できるアカウント）

 

この２種類に絞られています。

それぞれ、機能も増えて使い方が変わってきました。

 

 

皆さんは、認証済アカウントにされていますでしょうか？

もちろんフリープラン（無料）でも大丈夫です。

 

 

 

LINEが発表する認証済アカウントしかできないことを列記しておきます。

・認証済アカウントのバッジ（青色）が付与される

・LINEアプリ内のアカウント（友だち）検索結果に表示される

・販促用ポスターデータが無料でダウンロードできる

・POPなど、友だち集めに有効なツールが発注できる

・支払い方法として、クレジットカードに加えて請求書決済が選択可能になる

 

今までLINEは、どちらかと言うと新規開拓よりも既存固定に向いているSNSだと言ってきましたが、

LINE公式アカウントに統合されて少し状況が変わってきました。

それは、認証済アカウントにするとLINEの検索結果に表示される為にユーザーが友達追加しやすくなると言うことです。

通常、LINE公式アカウントをユーザーに友だち追加してもらうには、QRコードの読み込みやアカウントのIDを入力してもらう必要があります。

でも、認証済アカウントであれば、LINEアプリ内の友だち検索結果に表示させることができます。

 

たとえば、ユーザーが店舗名を入力して検索すると、検索キーワードに一致した認証済アカウントの一覧が表示されます。

また、地域や「飲食店」「ホテル」「ファッション」などのカテゴリ別での検索でも表示させることができます。

「焼肉」で検索するとアカウント名に「焼肉」が入っているLINE公式アカウントの一覧に表示されます。

 

反対に会員制のようにクローズド運用したいなら、意図的に未認証アカウントを選択することもあると思います。

こんな時代だからLINE公式アカウント、是非使っていきたいですね！！

ネットや書籍を読んでも理解しにくいと言う方、是非PLUS.aオフィスまでお越しくださいね！！

お待ちしております。

 

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