ブランド広告はネット広告に変化している(WEB&SNS Community PLUS.a)

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「鳴門のWEB企画・制作やブランディング構築をするPLUS.aで、経営者向けのソーシャルメディアコンサルタントをしている有田です」

 

PLUS.aでWEB制作させて頂いているお客様で、今よりアクセス数を上げたいと要望される方にはネット広告を斡旋しています。

特にネット広告では動画広告がブランドの認知力をアップする効果があります。

その理由は３つあります。

 

①圧倒的な情報量（１分で１８０万字に値する情報量）

②ブランド・アイデンティティの表現のしやすさ

③マス媒体では操作が難しいターゲティングが有効

 

動画広告は、紙面や画像だけでは伝えきれない情報量や、伝えたいコンセプトイメージ・ブランドのアイデンティティなどをうまく伝えることができる点が優れています。

また「正確なターゲティング」ができるという点は最大の利点であると言えます。

でも、ネット広告においてブランド広告を実施する場合、従来のレスポンシブ広告のKPIだけを計測しても広告の効果は測れません。

従来のブランド広告の指標としてよく用いられる「ブランドリフト調査」などを行い、計測したいブランディング指標を明確にし、ネット広告の指標と掛け合わせて確認することで、よりブランド広告の効果を最大化できるようになると思われます。

 

ブランド広告には、動画広告を始めとする「リッチメディア広告」が有効です。

リッチメディア広告とは、テキストや静止画だけでなく、動画や音声などの大容量データを使った広告のことで、中にはユーザーのマウス操作の動きに合わせて反応するものもあります。

目を引きやすい表現方法ですからユーザーにより印象付けることが可能です。

そんな動画広告には、3つの種類があります。

 

①インストリーム広告

テレビCMを補完していると言われる広告で、YouTubeなどの動画サイトで配信される主流の動画広告フォーマットです。

 

②インバナー動画広告（インディスプレイ広告）

従来のバナー広告が表示される位置に動画が流れる広告で、動画DSPなどで配信されることが多いです。

 

③インリード広告

配信先のWEBサイトをスクロールして、動画広告が画面に表示されたタイミングで動画が再生されるという仕様の広告です。

 

これらの動画広告と併用してSNSにも動画広告を出向されるとさらに効果が増してきます。

SNS広告は、画像や動画とテキストの組み合わせを使って、ビジュアルで気軽にユーザーに伝えることができます。

そのため、ブランディング・認知度を高めるという目的では広告配信がおすすめです。

 

インフルエンサーとして影響力のある人でも広告接触者を増やすことで更に新しい分野の集客につなげることが可能です。

新しいブランド広告に是非チャレンジしてみてくださいね！！

 

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