こんにちは!
シティビルサービス札幌 宮野です( *´艸`)
賃貸住宅に住んでいて、突然電気がつかなくなった。
なんていう経験ありませんか
未だない方でも、今後のため、是非読んでいただければと思っております。
そんな今回は『停電パターンと対策』の小話です。
CASE①:自然災害や工事による停電
台風や雷など自然災害によって地域一体の電気の供給が
ストップした状態になった時に停電が起こりえます。
この場合は、電力会社が復旧を進めますので、
しばらく時間を置いてみることが必要になります。
どうすることも出来ない気持ちは分かりますが、
この場合はどうすることも出来ないんですよね。。。
復旧状況を確認したい場合は、
電力会社のサポートセンターに問合せてみましょう
CASE②:アンペア数を超過した場合
各部屋には、最大で使用できるアンペア数が設定されてます。
これを超えて電気を使用してしまうと、ブレーカーが落ち、
電気の供給がストップする仕組みになってます。
この症状がよく聞く症状だと思いますが、「バチッ」という音とともに
ブレーカーが落ちそのまま、電気が・・・。となります。
この場合、まず使用している電化製品のスイッチを
すべてオフにして下さい。その上で、分電盤をチェックし、
ブレーカーを上げましょう
スイッチを全てオフにしないと、ブレーカーを上げた際に、
火災になる恐れがあるので気をつけましょう
CASE③漏電遮断機がオフになっている場合
漏電とは、電気が漏れる状態のことです。火災や感電の
大きな要因となるので、最大限の注意が必要になります
仮に漏電している場合、それを検出して電気の供給を
ストップさせるのが漏電遮断機の役割です。
漏電ブレーカーの「入/切」スイッチが「切」になっている場合は、
「入」にすることもできますが、漏電が発生しているのであれば、
その原因箇所を特定することがとても大切になります
ただ、電気は大きな事故につながります。
もし、漏電が起きた場合には、自己解決せず、
管理会社や電気会社に相談しましょう
いかがでしたでしょうか❓❓
こういったことは起こってからではないと、
調べたり気をつけたりしないと思いますので、
予め知識をつけたり、場所の確認だけでも
しておくことを今後のためにもオススメ致します
それでは~
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