「海外移住」「海外投資」という選択肢を増やす | 塩見有輝の日本と海外のデュエルライフ

塩見有輝の日本と海外のデュエルライフ

シンガポールに12年住んでいました。現在は、月の半分が日本、半分が海外です。仕事でインドネシア、シンガポール、マレーシア、フィリピンに行くことが多いです。1年間にその他10か国以上旅行して、美しい景色、文化、人々に会うことを楽しんでいます。


日本ではこの数年、シンガポールのマリーナベイサンズの写真がまるで富の象徴のように、あちらこちらに出ていますね。
今日は、「いつか東南アジアに移住したい」「東南アジアと絡むと豊かになりそう~」と感じていらっしゃる方へ、私がたまたま縁があって長~い年月をかけて居住し、仕事をして参りましたところで、お話をさせていただこうと思います。
以前には東南アジアの第三国の小国だったシンガポールが、今では日本人が憧れを持って訪れるような第一国になっていくのを若い頃から目のあたりにして参りました。


8月3日(土)は秋葉原でセミナーもさせていただきます詳細とお申込みはこちら
海外移住と海外投資のこんな選択肢もありますよ、というお話です。


海外移住の目的別、移住先

海外移住は年々増えていますが、シンガポールでは2017年からは減少傾向です。


日本では、2015年10月からマイナンバーが日本居住者全員に対して発行されることとなり、2016年1月からマイナンバーの運用が開始されました。そういうわけで、2015年10月までに日本の住民票を抜いて、税率の低いシンガポール移住を急いだ方々が多かったのでは、と記憶しています。
マイナンバーが発行されて運用が本格化した後、2017年からは、日本人の移住者がシンガポールでは減っています。


今後は海外移住はますます各個人様の目的によって、移住先候補が変わってくると思います。

* 働きにいきたいのか?お客様は現地の人?日本人?
* リタイヤ準備の為なのか?
* 各国への移住にかかるコストは?
* 各国での生活レベルとそれにかかる費用は?
* 言語のこと、病院、教育のことなど

全体像をお話しして、今後の選択をする際のきっかけとなればと思います。


 

取得するとメリットの多いビザは?

国によって、日本人に発行される労働ビザ、リタイヤメントビザ、永住権の難易度が違います。


さて、セミナーでは、

日本に居住しながら維持できる永住権がある国は!?
その永住権を持つメリットとは!?

も、お話しようと思います。


 


さて、海外不動産については、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?


* 買ったら上がりそうだけれど、買い方がわからない
* どの国のものを買えばいいのか、わからない
* セミナーなどで、知識をたくさん仕入れているのだけれど、購入したことはない


という方に、基本情報を整理してお話します。ですから、今後、各国や各物件情報を見る上で、頭が整理しやすくなると思います。海外不動産情報は、個別案件ですから、各案件での詳しい情報はありますが、全体でいうと、各国でどんなメリット・デメリットがあるのかを具体的に把握して案件を見るときの注意点を確認していきましょう。


海外不動産がいくらくらいだと、どの国でどれくらいのレベルのものが買えるのか、見ていきましょう。


海外案件の実際の運用方法

その他、


海外口座のことと、暗号資産の海外取引所についてがメインのお話となります。


https://www.sunward-t.co.jp/seminar/2019/08/03_ek/index.html


2015年2月に、暗号資産についての記事をこちらに書いてから4年以上になりますが、特に暗号資産が日本に浸透していくこの2015年頃の初期段階には、「海外を舞台にした実際には実行されていないストーリー設定案件が多かったですね。最近はストーリー設定案件を、お芝居感覚で見れるように、多くの日本人の方は、なってきました。
自分が」利益を得られる海外案件を見つけて、それに手を付けるだけではなくて、実際に運用の仕方を覚えていけるように事例を挙げてお話しますので、ぜひご参加ください。


(セミナー後は、ご希望者の方と“阿佐ヶ谷七夕祭り”に行く予定もあります。お気軽に)


⇒ こちらに詳細とお申込みボタンがございます。(初回は無料です)




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