▩ 澤村冬華・誕生日公演 劇団神龍 九条笑楽座 2019/10/09 | 紀州屋良五郎 ☆大衆演劇・上方芸能☆情報系ブログ

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〇見てもろておおきに〜まいどおなじみの観劇メモでおます

〇劇団神龍の強みは強力なファンと座長の脇を固める役者の頑張り

〇座員さんによる溢れる笑顔の気持ちのいいお出迎え

〇とにかく稽古一筋の劇団神龍

 

メンバー

座長  澤村神龍

澤村颯

澤村大和

澤村龍心

澤村冬華

澤村夏海

澤村秋華

澤村春音

音羽三美

中村駒二郎

子役  ミニ龍

 

劇団連名表による  2019.10

 

〇顔見せミニショー  (25)

・澤村冬華による緋牡丹博徒

・映画の名場面をショーで再現

 

〇芝居「合わせ鏡」(60)

〈キャスト〉

*ドタバタ風時代喜劇

主演  澤村冬華‥子分の八

澤村神龍‥親分

中村駒二郎‥国定忠治

澤村颯‥子分

澤村大和‥いたわりの淺太郞

音羽三美‥娘

ほか

 

<あらすじ>

親分の女房になる女を探して五人の娘が選ばれた。その娘達に親分の女房になるよう子分の八が説得を試みる。その一人、お花を選び一家に連れ帰るよう子分に命じる。お花をいろんな手だてでなびかせようとする。そんな頃、いたわりの淺太郞が訪ねてくる。何でも国定忠治親分が追われている。匿ってくれとの願い。親分は国定忠治親分を助ける為に十手持ちになったからには覚悟の上だと告げる。実はこの親分、国定忠治と淺太郞二人で150両の懸賞金がかかっていて、それが目当てなのだ。

目を離したすきに、いたわりの淺は匿っていた娘を逃がし、自らも一家を後にする。

帰ってきた子分の八。誤って触るなと言われた鏡を割ってしまう。

帰ってきた親分。八を捜すもいない。ふと見れば鏡。所作をする親分。鏡に映る自分のすがた。じつは八が親分にあわせていると知らず、あいさに鏡が気になる親分。ついに鏡が割れたことに気づいた親分は八を諫めてドタバタが始まり、そこに捕物の知らせ‥

駆け込みも国定忠治に親分は切られ、八は忠治親分の子分に加わり旅に出る。幕

 

〇舞台口上 (座長 澤村神龍 )

・前売り券&グッズ販売

 

〇花の舞踊絵巻 (60)

 

澤村冬華 

特別舞踊ショー 「通りゃんせ」 澤村神龍演出

 

【画像】

ファンの支えが強力で固い劇団はピンチに強い・紀州屋良五郎