こんにちはkokoanです。

私は、もとの性格は正直なほうです。

しかし、よく言われるように、

正直者はバカをみる

というようなネガティブなイメージで、あまりいい性格として受け入れられてはいませんでした。

正直について私の目を開かせてくれたのは、息子でした。

彼の正直さは、半端なものではなく、圧倒的なのです。

自分を取り繕うとか、誤魔化すとか、有利に持っていこうとするとか、誇大広告するとか、

息子には、そういうところがないのでした。

彼には嘘がない

それは、やっぱり美徳だと、私は思いました。

損するかもしれません。

誤解されたり、反感を持たれるかもしれません。

ずるい人達に利用されるかもしれません。

でも、その正直さゆえに、息子のことを愛し、守ってくれる人とも出会えるはずです。

そして、彼は信頼されるはずです。

彼の言うことなら間違いない

そう信じてくれる人がいるはずです。

考えてみると、私が好きになる人や、つきあいやすいと感じる人は、やっぱりみんな正直なのでした。


↑昌磨くんも、ね(笑)。

「宇野昌磨の軌跡」

宇野昌磨選手をずっと取材し続けてきたまさに「軌跡」が一冊の本になって世に出たのですね。

読み終えて今、思うのは、本当に昌磨くんの態度は一貫していて、彼の正直さも筋金入りだということ!

みんな、本音のところでは、うわべのその場限りの言葉より、本当の気持ちが伝わる言葉を聞きたいのではないですか?

私は、いつだって自分のことを嘘いつわりなく誠実に語る昌磨くんに共感しています。

たまにアチャーな発言はありますが、でも、それで誰かが傷つくような、そんな類いの言葉だったことは、私の知る限りでは、ないです。

昌磨くんには、このまま正直者で通してもらい、正直者がいかに素敵なキャラクターであるかを発信し続けていってほしいと思います。

走れ正直者、

ならぬ、

滑れ正直者?!(笑)(笑)