こんにちはkokoanです。

昨日、友達のパン教室に行って、おいしいパンを作ってきました(自分で言っちゃう!)。

息子に食べさせたら、米のほうが好きでパンには興味のない彼がモリモリ食べました。

違いがわかる男なもので(笑)。

コーヒーとココナッツのパンだとは黙っておき、何が入ってるパンか当ててと言ったら、息子はコーヒーと即答。

もう一つあるよと私が言ったら「ココア?」。

おしい~ココまでは合ってたけど(笑)。

考えてみたら彼、ココナッツ食べたことないから知らないわ。

ちなみに夫は黒糖だと答えたので、息子の味覚のほうが鋭いということですね。

今日はパンのことではなくて、パンの発酵を待ってる間に彼女がしてくれたサプライズのお話です。


↑このマロンのケーキ、私が今まで食べた中で一番おいしいケーキでした。

友達が作っておいてくれたものです。

このケーキは一年前、彼女が作ってブログにアップし、それを見た私がぜひ食べさせてとリクエストしたのと同じケーキでした。

私たちはそんなによく会えるわけではないし、栗は季節ものでいつでもできるものでもなく、何より作るとなると手間もずいぶんかかるだろうし、準備だって大変。

食べたいと言うは簡単ですが、そんなにすぐ応じられるものではありません。

でも、彼女は忙しい日々のなか、約束を覚えていてくれて、私のために焼いてくれたのでした。

その気持ちがまずうれしいし、それを差し引いても、本当においしいケーキなのでした。

ラム酒の香りとマロングラッセがよく合って、生地のしっとり感と上のガリガリとした歯ごたえ、香ばしさとのハーモニーが絶妙で。


思わずアップでも見ちゃいます(笑)。


お持ち帰りさせてくれたので、まだこんなに楽しめます♪

独り占めしたいけど、しゃーない、家族には分けてあげよっかなと、今日のおやつに夫と食べたら、やっぱり絶賛してました。

そーでしょ、そーでしょ、おいしいでしょー?!

と、まるで自分が作ったみたいにドヤ顔していた私(笑)。

どれ、息子にもあげようかな。

昨日に引き続き、息子に食べさせたらどんな顔をするかワクワクしているkokoanでした。

ありがとう、わが友よ!