こんにちはkokoanです。

今日は私のお気に入りについておしゃべりします。

まずはこちら↓


フィギュアスケートが好きな私、テレビ観賞のみで満足していたところからエスカレートしていき、今や生で見に行くことにも前向きになりつつありますが、テレビの次に行動に移したのは、思えば雑誌購入でした。

たぶん最初に手に取ったのが、この「Number」だったと思います。

「Number」はスポーツ全般の雑誌なので、読むのはフィギュアを扱ってる時だけにはなるのですが、フィギュアに特化した数々の雑誌と読み比べてみても、総合的に一番いい雑誌だと個人的に思っています。

フィギュアスケート専門誌だと、スター選手を集中的に取り上げて、ほぼ一冊にしてしまう構成が多く、ほぼその人だけというのが贔屓選手の場合はうれしいかもしれないけれど、そうじゃない人には、物足りないです。

試合の優勝者が記者のノーマークの選手だったりすると、優勝者よりも注目選手のほうが扱いが大きくなったり、優勝者よりも優勝してない他のスター選手の方がページ数が多い場合もあって、優勝したのが贔屓選手の場合、この扱いはなんだ?!と怒りを覚えてしまう人もいるかもしれません。

(どちらも自分のことだったりして(笑))

世界的な視野で、まんべんなく選手を取り上げてくれるフィギュア本も勿論あり、私はその雑誌を選ぶこともありますが、しかし難点は、近場の本屋さんにはなくて、値段が高い…。

「Number」は、フィギュアだけではないからか、フィギュア特集を組む場合は、1人に集中しないで複数あるいはもっとたくさん選手の取材を載せてくれていて、写真も美しく、そして、比較的、入手しやすく、お値打ちなところもポイントが高いです。

なんといっても記事の内容が良く、読みごたえがあります。

私にとって一番、条件のよいフィギュア雑誌、それが「Number」です。

中身が濃いので、フィギュア以外のスポーツ記事が含まれていても苦になりません(読まずにスルーさせてもらうかもしれませんが)。

私の数少ない定番雑誌と言えましょう。

そんなわけで、実はまだ読んでませんけど(笑)、ざっと目を通しただけで即レジへ向かいました。

お次は、定番とはまだ決まってないけど、今後、定番になるかもしれない物に昨日、出会いまして。


友達に教えてもらった、「貼るだけピアス」↑

私は耳に穴を空けたくないのでイヤリングにしていますが、耳が痛くなったり落としそうで絶えず気にしてしまったり、好きだけど気軽に楽しめるアクセサリーとはいえない状態でした。

そしていつも悔しく思うのは、ピアスの方がデザインがいいのです。

私が気に入るデザインのものは必ずといっていいほどピアスで、イヤリングにも変えられるというお店も増えましたけど、同じデザインなのにイヤリングにする分、手間賃なのか高くなるのがおもしろくなく(半分、冗談(笑))、頼むのも面倒で、ピアスだとわかると、いつも諦めていました。

だけど、このピアスは、医療用シールで貼るタイプで、軽い素材なので、耳の痛さから解放され、しかも、イヤリングではなかなか体験できないデザインを楽しめます。

わりとイヤリングにもありがちなデザインにしてしまいましたけど(笑)↑

まだ使ってみないとなんとも言えませんが、これが簡単には落ちないということなので、フラのイベントにも使ってみたいです。

なんでも、ジャンルを問わず、お気に入りに出会えるのはうれしいものですね。


宇野昌磨くん目当てで初めて買ってみたこのアーモンドピークも、普段チョコレートはあまり食べない私なのに今や大のお気に入り。

昌磨キャンペーンが終わっても定番になるかもしれません。

さ、これからNumber読もっかな(^o^)