こんばんはkokoanです。



フィギュアスケートのファンだといつもブログで言ってる私が宗旨がえ?!

…なわけはなく(笑)、錦織選手も好きですが、私はフィギュア一筋で、これは母の好み。

体も動かせず目を閉じてる時間が多くなった母が、かつて錦織選手のプレイを好んで見ていたとはいえ、どの程度、反応するのか正直なところ期待していなくて、昨日、友人がわざわざプリントしてきてくれたものの、どうかなあ?と思っていました。

でも、母はとても喜んで目を見開いていたのでした。

何枚も用意してくれてたので、日替わりで飾ることにして、今日の錦織くんは、このお顔にしたわけです。

やはり、母は目を開いてじっと見ていました。

アスリート、しかもその道の一流の選手という存在は、人をこんなにも元気づけてくれるものなのかと、この前、羽生選手の演技を母に見せた時にも思いましたが、今回も、恐れ入りました。

確かに私も、宇野昌磨選手の日めくりカレンダーを見ると、元気でるもんなあ(笑)。


今年の昌磨くんカレンダーは、日めくりじゃないけど、横の写真と縦の写真の二種類あるから、交互に見て楽しみます。

基本、いちばんファンなのは昌磨くんですが、フィギュアスケーター、男女ともに素敵なかたが多いから、昌磨くん以外でも目の保養をさせてもらいます(笑)。

それで今日、釘付けになったのは、カナダ選手権で優勝した、この人↓


ロマン・サドフスキー選手。

前にも何回かは演技を見てました。

なのに、その時は特に印象に残らなかったのです。


昌磨くんが見上げる↑


羽生くんすら見上げる↑

おっきい人なんだなあということくらいで。

でも今日、じっくりと見てみたら、虜になってしまいました(笑)。

若い選手は、急にぐっと魅力が増して、昨日は蕾だった花が一晩で満開になるみたいに変化を遂げる時期があるように思います。

私が今までぼんやりなだけだったかもしれませんけども、ロマン選手が、こんなに素晴らしいスケーターだと気づけて、また楽しみが増えて、うれしいです。


自然な笑顔で滑っていたショートも、とても上品ですてきでした!

演技中の全ての動きが、絵のように美しいロマン・サドフスキー選手、至福の時間をありがとうございました。

母子ともに、アスリートの醸し出すオーラや、ナイスパフォーマンスから、パワーをもらう今日この頃。

明日も、別の錦織くんが母に微笑んでくれるように、写真を入れ替えに行くとします。

(スケーターの画像をお借りし、ありがとうございました)