こんにちはkokoanです。

コロナウイルスで日常生活は一変し、娯楽や息抜き、楽しみのためのものは我慢を強いられる傾向にあります。

そんな中、フィギュアスケートの2018年 世界選手権をISUが見られるようにしてくれたのは、ありがたいです。

当たり前ですが、選手の皆さん、若い(笑)。

若いぶん、今より動きが溌剌としてるように見えたり、ジャンプをジャンジャン(シャレではありません)とべちゃってる選手も見受けられましたが、やはりこの頃と変わらず世界のトップをキープしてきている選手たちの殆どは、今のほうが上手くなっていることに感服させられました。

技術の細かいことはわかりませんけれども、上達していることは、好きで見続けてきただけあって、わかりました。

でも、若さゆえの勢い、輝き、荒削りな中に見え隠れする可能性を演技の中に見出だすのも楽しく、この人が2年後にはああなる、と思いながら、どの選手のことも眩しく見つめさせていただきました。

世界選手権2018のお話は、また改めてできたらいいな…。

若い若いとうるさいかもしれませんが、それに今だって選手の皆さんは十分、実社会に照らすと若いのですが、偶然、こんな若かりし昌磨くんを見つけて、気分がハイに(笑)↓

かわいい!

2016年…なのかな?

まだシャイでインタビューに答える声が小さかった頃の昌磨くんでしょう。


この初々しさに、目尻が下がってしまう私は、もう息子を飛び越し、孫を見るおばあちゃんになっちゃってるだろうと思います(笑)。

試し読みの、グラビア部分だけ眺めさせてもらいましたが、まだ真央ちゃんも無良くんも現役で、この二人が、プロフィギュアスケーターとしてタッグを組むことになるとはねえ~と感慨深くもなりました。

もっと何年か後に、過去を振り返り、昌磨くんの姿や演技を眺める時、私は何を思うのでしょう。

きっと楽しい思い出に満たされていることと確信しています。

一刻も早く、過去ではなく、今の昌磨くんの演技が見られる日を願いつつ。

(画像を出版社様からお借りしました。ありがとうございます)