こんにちはkokoanです
フィギュアスケートTVを見ていて、色々と面白いことに気づいたので、ちょっとお喋り
前々から思ってたことではありますが、私の好きな宇野昌磨くんは、未来予想的な発言をして、それを実現する力に長けている
…と。
1つは髙橋大輔選手について。
自分にとってスケートの原点となる人、髙橋大ちゃんと、いつか同じ試合の最終グループで戦いたいと、昌磨くんはかつて、インタビューで話しました。
それを知った大ちゃんは、その頃まだ子どもだった昌磨くんと自分との年齢差をあげ、笑いながら、その頃オレいるかなあ?というような回答をし、現実に起こることとして捉えていないような印象を私は受けました。
でもでも
実際は、昌磨くんの希望は叶っています。
2018年の全日本では、共に表彰台に立っています。
昌磨くんにとっては自分の願望を口にしただけかもしれませんが、思いがけず髙橋大輔選手の現役生活がこんなにも長いものになることを予言し、当てた形にもなっていますよね
羽生結弦選手についても。
昌磨くんは、一度でいいから羽生選手に勝ちたいと公言するようになっていましたが、
2019年の全日本で、それも叶えちゃいました。
この豪華スリーショットが実現したのは、昌磨くんにとっての目標や夢が、全て思い描いたとおりになった証。
そして、昌磨くんは、自分が平昌オリンピックに行くだろうことも過去のインタビューで予想しています。
ソチ五輪の次は、どこの地になるのかもはっきりわかっていなかったにも関わらず、昌磨くんは、ソチの次、と語っているのです。
ほんとに出ました平昌五輪。
しかも銀メダル
さらに興味深いのは、「ゆづ君が(平昌に)連れていってくれる」と予言していて、
はい、ゆづ君にお世話してもらってます
昌磨くんは小さい頃から羽生くんにお世話してもらうことがあり、トイレについていってもらったこともあるということですが、トイレとはわけがちがう大舞台のことを、よくもまあさらりと語り、本当のことにさせてしまうものです
恐るべし預言者、宇野昌磨
彼が次にどんな夢を口にするのか、いつも私を一番わくわくさせてくれる、それが宇野昌磨くんです。
フィギュアTVについては、まだお話したいことがあるので、よろしければまたおつきあいください。
(画像をお借りしまして、ありがとうございます)