お早うございますkokoanです。
今年は秋らしい陽気が長く続いていて、過ごしやすいですね。
この時期、私が楽しみにしているのは、いつも繰り返すように、栗のお菓子を味わうことなのですが、栗というものは、焼き菓子にすると、また違う味わいが楽しめて、なかなか奥が深いです。
今はあるのかわかりませんが、私が栗の焼き菓子にハマったきっかけは、スターバックスの栗のパウンドケーキでした。
もともとマドレーヌやフィナンシェのような焼き菓子が好きなので、そこに大好きな栗の風味が加われば、これがハマらずにいられましょうか(^o^)
さらに栗のケーキの新しい魅力を教えてくれたのは、パン&お菓子の教室をやっている友人、かなぱんでした。
(かなぱんのブログ、「あこパン日記～さあパンを焼きましょう」是非ご覧ください！)
今年は彼女による二種類の栗のケーキをいただくことができました。
昨日、焼けたというので、いそいそともらいに行ったのは、こちら↓
栗に、こんな味の表現ができるとは！という、栗好きにはたまらないケーキです。
もともと私は凝った濃い味のお菓子に魅力を感じなくて、とても華やかだけど、香りがきつく、こってり甘いケーキより、シンプルで上質な素材を使った、自然に近い優しい甘さのケーキにもっと出会いたいのです。
やはり手作りの、それでいてプロの技が基盤にある、こんなケーキが、もっと世に広まればいいのにと思います。
こちらは、やはり、かなぱん作の、ひたすら塩味で甘みがないクッキー。
甘くないけど、せんべいでもプレッツェルでもない、おもしろいお菓子で、こちらは息子のお気に入りなのを知って彼女が持たせてくれたものです。
これらのお菓子を受け取りに行き帰宅したのは夕方だったので、まだ食べてなくて、今日のおやつの時間が楽しみでなりません＼(^o^)／
かなぱんのお宅周辺は、私も昔は馴染みの場所だったので、散歩がてら、その当時はなかったけど後にできたと思われるマックスバリュなんぞ寄ってみようかと思って探していました。
普段は行けないスーパーに寄りたいのには、わけがありました。
↑これです！
新しい昌磨パッケージのグリコアーモンドピークが発売されたので、探したかったのです。
ところが思わぬ誘惑が。
り…りんごが安い！
しかも私の好きな長野産！
私は、青森より長野のりんごを贔屓にしています。
でも長野産は販売期間が短く、秋が中心で、冬が深まる頃にはもう売っていません。
ふらふらと市場に入って行き、お会計を済ませ、手に入れた嬉しさにうきうきと歩いているうちに、どうやら私はマックスバリュの看板を見落とし、通り過ぎてしまったのでした(>_<)
昌磨ピークはゲットならず。
でも、美味しい栗のケーキと、りんごが楽しめるわけですから、昌磨ピークのほうは、めげずに、また根気よく探しましょう(*^^*)
今日はNHK杯がありますし、しょげてなどいられません！
(↑画像、感謝してお借りします)
選手の皆様のベストパフォーマンスをお祈りします。