さて、やはりタイトルとは関係ありませんが本題に入ります。

拙ブログはタイトルと内容が一致していないことが当たり前ですので、

「ブログガチャ」のノリで楽しんでいただければ幸いに存じます。

数々の研究機関の実験によれば、ウレタンマスクはとてもオシャレではなりますが、

防御力は不織布マスクの半分レベルほどしかありません。

今流行の変異ウイルスは感染力も高いですし、若者にも重症化を起こす可能性があるといわれています。

複数の大学による実験の結果、二重マスクは９０％以上の防御力を示していました。

ウレタンマスクの一枚だけの使用の防御力は約3０％ほどです。

二重不織布マスクに比べると防御力には天と地ほどの差があります。

通勤電車等を含め、

どうしても人混みに行かなければならない時には、

防御力の高い二重マスクの正しい着用（鼻を出さない、むだな隙間を作らない）をオススメ致します。

なお、不織布マスクを一枚使用すれば、もう一枚はウレタンマスクや布マスクを併用しても防御力はさほど落ちないことは証明されておりますので、

あえて不織布マスクの二枚重ねにこだわる必要はないと思います。

もちろん、不織布マスクの二枚重ねにこだわっても全く問題はありませんが。

しかし、二重マスクにはノドの乾きがわかりづらくなるという弱点がないわけではありまぜんので、

こまめな水分補給は決して忘れぬようにお願い申し上げます。

それにしても、未だに蔓延る

「マスクは健康な人は付けても意味がなく、感染者側が付けるもの。」

というアメリカ＆ヨーロッパ側の大多数の医学者＆人々、および日本のおバカ専門家による考え方は、

一刻も早く改めて欲しいものです。

世界的に有名な歌手であるナオミ・キャンベル氏も、自らの優秀な頭脳で思考した上で、

「ヨーロッパやアメリカでは健康な人にはマスクは要らないって言われているけど、本当にそうかしら？(主旨)」という発言をされています。

ナオミさん、頭の固い専門家の意見に囚われることなく、

しっかりとオノレで思考され、意見を述べられているところが本当に素晴らしい！！