こんばんは。
世界でたったひとつの旅をプロデュース
女性の心に寄り添う旅、京都癒しの旅の下戸眞由美(おりとまゆみ)です。
一本の電話をいただきました。
「NHKラジオ深夜便を聴いて、いつかお願いしたいと思ってました。(4年半前に放送)
闘病中で、ゆっくりしか歩けないのですが、お願いできますか?
食事もあまり食べられないので、軽食で」
京都までご自身でお越しいただけるようでしたら、ぜひ!ということで、当日を迎えました。
(ご自宅までのお迎えも可能です)
一泊二日の京都
久しぶりのご旅行とのこと。
目的はふたつ。
一つ目は、「啓二の会」を見ること
二つ目は、南座を外から見ること
ありがたいことに、私もご招待いただきました。
終了後に会場で待ち合わせして、夕食をご一緒しました。
洋食をご希望で、軽い目のコースを予約していました。
この日は初めましてで、たくさん、お話を聴かせていただきながらの食事で、写真は撮りませんでした。
「ネットも使えないし、メールアドレスもなく、連絡先もわからず、弟に探してもらったの。こうしてご一緒できるなんて、嬉しいことです」
嬉しいお言葉をいただき、色々とお話しが進むだけでなく、フォークとナイフも進みました。
「こんなに美味しい洋食をいただくのは何年振りかしら。お店も素敵、お願いして良かったです。
明日はサンドイッチを希望していましたが、京料理が食べたくなってきました」
旅のチカラは大きいですね。
あんまり召し上がれないとお聞きしていましたが、洋食を完食。
翌日は京料理のリクエストを。
いつもお世話になっているお店の予約ができて、二つ目の目的、南座も近く、良い日になる予感がしました。
ホテルにお送りして、1日目終了。
つづく。
お身体に不安があっても、旅に出たいという気持ちがある方はご連絡ください。
ご希望をお聞きして、こちらで出来ること、出来ないことをお伝えします。
今回は下戸がマンツーマンでご一緒しましたが、看護師資格のあるドライバーさんの民間救急さんにお願いすることもできますので、まずはご連絡くださいませ。
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