布団タイプのシュラフは過去に経験済みなのですが、キャンプ良いなと思ったのは星を眺めて、片手にバーボンウイスキー…。
そんな大人の理由でしたが、標高の高いキャンプ場ほど星は綺麗なはず。
だからシュラフは羽毛タイプのマミー型。
保温性バッチリで快適!
な、はずだった…。
変だぞ…このシュラフ。
エジプトのミイラになった気分じゃないか。
気付いたんですが、狭い場所が苦手なのではなく、シュラフが狭いのか、棺桶に入れられた気分なのか、過呼吸になりそうで寝るどころではない。
ここ数日、キャンプ、キャンプと暗示を掛けながら、修行のつもりでシュラフに入るものの、息苦しい。
眠れない、息が…。
確かに暖かく心地よいのですが、息苦しい!
そして、朝方になるとウトウトした頃に気分良く寝れそうになるものの…。
はい!起床時間です?
キャンプで寝れない…克服するしかないのですが、こんなミイラになっても寝れるキャンパーが羨まし過ぎる。
mont-bellの多少伸縮するタイプのシュラフがあるそうですが、それも不安過ぎる。
気付くのが遅すぎましたけど、涼風は寝相が悪すぎて、このミイラの棺桶タイプでは寝れるはずがないんですよね…。
それでも慣れる努力を繰り返し、どうしたら克服出来るかを試行錯誤中なのです。
今こうしてシュラフの中からブログを更新しているのですが、息が苦しい、棺桶感も半端ないんですが…。