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キャンプ用品調べに某ショップに行ったけど…

2020年01月19日 | キャンプ
昨日、Amazonから注文していたキャンプ用品が届きました。

勿論、キャンプに行くための準備として、他の人の意見も参考にして計画的に買い揃える予定なので、今回注文したのは…。

ランタン(インディゴ)、ガス缶(OD缶)数本、そして…なぜかケトル。

そしてキャンプに行かなければ不要なトヨトミのストーブ。
もうこれだけで買い物しちゃった感があるな。

以前使っていたガスランタン、ガスコンロ?
テーブルなんかもあったけど、テーブルは新調しようと思う。
椅子は無駄に沢山あるから買わなくても良いけど、カッコイイのが欲しいな…。

しかし…。

なんだ…このケトルのサイズ。
小さかないかい?

手のひらサイズじゃん! 
本当に700cc沸かせるのかな?

子供の玩具だなこれ。

よくよく考えて見れば、山岳に背負って行くとしたらジャストサイズ。
ソロキャンプでカップラーメンだとしたら、やはりジャストサイズ…。

駄目だ普通のヤカンでいいわ。
山には登らんしね。

この過ちを繰り返さない為、そうだ!
実店舗に行こう!

そしてキャンプコーナーを観るも、品揃えが満足行かない。

東京で調べようかな…。

いや、それは小物だけにして、大物だけでもと考え、テント等の収納サイズを含めて見てきた私。

テントは…収納サイズしか参考にならん。
ダッチオーブンは意外と大きい、そして重い!

mont-bellに行けばよかった…。

でも大きいと勝手に思ってた物が小さくて、小さいと思ってた物が以外にも大きいことは収穫でした。

しかし、なんなんだこのボッタクリ価格は…。

山奥で幼少期にキャンプした時は、椅子は大きな石か倒木。
火はそこらへんの太い枝集めて焚き火。
フライパンと鍋は小さめので足りた。

特にお金の掛かるものでもなかった…。

相手は企業だし商売してんだから、この価格は適正なのか…。

贅沢な「趣味」としてのキャンプなんだと理解しよう。  
時計と鞄に比べれば格安のような気がするんだけど、駄目だ頭の中が麻痺している。

ここにいると何でも買いそうだから、早速家に戻って二度の過ちを繰り返さないためにも、先ずはテントから注文しようじゃないか!

心ではもう決めているのだけど…何処もかしこもそのメーカーが多いと言う噂のスノーピーク。
テントは命、ケチると死ぬよと誰かに言われたような記憶が…。

Colemanでも十分なんだけど、でもここはスノーピークのアメニティドームだべ…。

そしてソロキャンプだとしても閉所は嫌いなんで、荷物も置けないし、誰かと行く時狭いのやだから取り敢えずサイズはMだね?
4名までは大丈夫そうだから。 


そしてテーブルも今月用意しよう。
木製の横幅120cm…でかくても誰かとキャンプする時便利だしね。
そしてダッチオーブンは家でも使えるから買うことにしよう。

キャンプ食器、水タンク、ナイフ、まな板、クーラーボックスもあるから、後は寝袋(普通のはあるんだけどね)と焚き火台あれば大丈夫なのか?
重ねて愚痴るけど、焚き火台だけで(バーベキュー出来るまでのオプション含む)なんで4万円超えなのかね…。

堅牢だという理由は認めるとして、高過ぎだよスノーピークさん。
でもね、今度キャンプに行くんだと知り合いに話し、今は道具を春までに楽しみながら揃えているんだと話したら…。

その人は、外で焚き火して食事を食べることに、キャンパーとホームレスの違いが分からない、同じじゃないかと言われ、ホームレスを馬鹿にしている訳ではないが、家があるのに何故外で焚き火してまで食事をするのかという持論でした。
バーベキューは理解出来るが、キャンプすることに意味があるのかと言う。
お前にはスノーピークのテントもブルーシートと同じ、いや、ブルーシートが丈夫で秀逸じゃないかと言うだろうね。
自然と語り合う贅沢な時を永遠に理解出来ないなんて、お気の毒様だと心の中で呟いてしまった。

価値観は人それぞれ、そして予定通り、春先には行けそうだね。

早く飲みたいな、インディゴランタンの燈火の下、このバーボン(メーカーズマーク46)片手に夜空を見上げて…。

肴はスルメじゃなく、満天の星空だからね。
肉眼で天の川と無数の星が見れるんだ。

お金じゃ買えんのだよ、この贅沢なひと時は…。












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