世間様と違い、私は今日も休みだったので、本当なら私が惚れた大輔さんシリーズを朝のうちに書き上げて、今日は美容院に行き、そのあとFOIに着ていくお洋服でも見に行こうかななんて計画していたのです。
あれこれ言葉を探しているうちにお昼になってしまい、そして大ちゃんが出られなくなったという一報を知り、そのままPCの前で固まってしまってふと気が付いたらもう3時。
このまま石化するわけにはいかないと夕飯の買い物だけはしてきましたがすっかり予定が狂ってしまいました。まあ仕方ないですね。
さすがの私も浮かれる気分にはなれません。
今だって胸がつかえて苦しいです。もうほんとに~はぁ~ 出るのはため息ばかりです。
別に泣いたりはしないタイプだし、公演そのものが中止というわけでもなく、病気や大ケガ、不祥事でもなく、過去の辛かったあれこれを思い出せばこんなことくらいどうというわけではないのですけど、でももっと悔しがってる人、今頃帰宅してこの知らせに肩を落としてる人がいらっしゃるかと思うと切ないのです。
いくらなんでもダメージゼロってわけにはいかないもんね。
だから今は泣いてるメイちゃんを慰めるサツキちゃんの気持ちでこのブログ書いてます。
しかしながら、ケガのリスクも考えた上での復帰であり、宮原知子ちゃん他、後輩の怪我の際には常に「必ず良くなるから大丈夫だよ」と優しい言葉をかけて励ましてきた大ちゃんです。
周囲も含めて良くも悪くも怪我と向き合い続けてこられたんですから、ベテランとして今回も間違いのない判断をされたということですね。
この暑さのなかで相当体力も消耗するくらい追い込み続けてこられたので、ここでいったん休んでおけという体からのメッセージなんだと捉えてもう前を向いていらっしゃると思います。
高橋大輔が復帰宣言からぶっつけ実戦へ 左足内転筋肉離れでアイスショーでの演技を見送る
https://www.hochi.co.jp/sports/winter/20180817-OHT1T50173.html?from
16日に病院で検査。足の状態は深刻ではなく、あくまでも試合をみすえて大事をとった。
という一文にホッとしてます。深刻ではないとのことですから、遅くも来月半ばには練習再開できるんでしょうね。
まあむしろ心配なのはファンの皆様のことで、あんなに楽しみにしてらしたのになあ、初めてチケットを取った人もいらしたのになあ、ぜひ生大ちゃんをご覧いただきたかったなとそれはとても残念なのですよ。
誰もが気軽に公演に行けるわけではないのです。人によっては後の都合を考えてキャンセルも致し方ないですよね。
でも大ちゃんもPIWのお仲間も本当に優しい方ばかりなんで、せっかく来てくれたお客さんを楽しませることは考えていらっしゃる気がしますよ。今日は心配してても明日は笑顔でみんな帰ってくるんじゃないかな?って思ってます。
ちょっと楽しみが伸びただけだよね?
広島PIWに行く予定だったD友さんたちからは大ちゃんを励ましてくる!って力強いお言葉をいただきました。
大ちゃんもみんなの応援パワーを一身に浴びて、試合に集中できることでしょう。
もちろん町田君は地元広島での最後の演技となりますし、この大切な公演がいい雰囲気の中で大成功されることを祈ります。
今回の惚れた理由は背中をテーマに書こうと思ってて、自分の過去記事を検索したらこんなのが出てきました。
男の背中
https://ameblo.jp/momokamo1995/entry-12026026925.html
書いたのは2015年5月14日。大ちゃんがNYに旅立った後の記事です。
「弱いと彼は自分を評します。みんなも彼の弱さを知っています。
でも本当はこれっぽっちだって弱くなんかない。
だからね、信じてもいるのですよ。彼にもまだやり残したことがある。いつかどこかでなにか別の形かもしれないけど、彼はきっとそれを精算しに帰ってくるとね。
そんな夢を思い描きながら、今夜も私は大ちゃんの幻影を追い続けるのです。」
その予感通り、大ちゃんはちゃんと帰ってきました。そして何があってもやり遂げようとしている。
私の信じた大ちゃんはやはり本物でしたね。まだ光はまっすぐラピュタを指し示している。だから大丈夫だって断言しておきます。
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