こんばんは。コロナウィルス騒ぎで報道を見るだけでも気がめいりそうな毎日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
病気そのものよりも経済的な不安が増すばかりですし、前回記事を書いた時点よりも世間の事態は悪化しているように見えます。
が、もともと検査が進めばある程度感染者数が増えるのは当たり前とされていました。
一番大事なのは自分自身が罹患しないことなんで、できることをする!につきますね。あとは個人にはどうしようもありません。
私なんてもともと引きこもるのは好きですし、自宅待機はむしろウェルカムなんですが、なかなか会社はそれを許してくれません。でも仕事があるだけありがたいよなーって感謝してますよ。
なんでもそうだけど100%全部が悪いってことではない、必ず何かしらいいこともあるはずでそれを見つける努力はしてます。
これを機に世界中の方が愛について考えを深めてくれたら・・・と願っております。もちろん分断は差別を呼び、不幸は争いを招きます。でも否応なく角突き合わせて過ごすことになった山椒魚と蛙のように、最後は何かしら互いを認め合える存在になれたらと思うんですよね。
武漢が閉鎖された折、ある自治体がマスクを梱包した箱に漢詩を書いた紙を貼って中国に送ったら、あちらから漢詩つきでマスクの返礼があったというエピソードを読んでちょっと心温められてます。
漢詩の意味は「あなたも同じ月を見てますね」という遠く離れた友達を想うものだったとか。
コロナウィルスは恐ろしい病気ですが、今後は当面付き合っていくしかなさそうですね。
そういえば「ヴェニスに死す」もペストが題材でしたし、「秘密の花園」も疫病で両親を亡くした女の子が主人公でした。こうした世界的な感染症はたびたび人類を脅かしてきたんです。でもそのたびに克服したからこそ今の私たちが存在できるわけで、しかも昔と違い今は医療も発達しています。ほとんどの皆さんにとっては経験のない事態に恐れも増しますが、結局インフルエンザの予防と同じく、気を付けて過ごすだけです。おかげでインフルエンザに関しては昨年よりだいぶ感染者が少ないですしね。
北海道も危機的な状況を脱しましたし、東京もここでなんとか持ちこたえてほしいです。
そんなわけで私も早寝早起きを心掛けてはいるんですが、まもなく日テレプラスの時間です。
私たちにとって大ちゃんがいちばんの妙薬ですからね。最近めいってしまいがちなのも大ちゃんからのお便りが滞っているからにほかなりません。でも昨日は事務所を通してですが、東京五輪が延期されたことに対してのコメントをうかがうことができました。
聖火リレー「楽しみ1年先」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20200325/4020005032.html
倉敷市出身で、県内での聖火リレーのランナーに決まっていた、フィギュアスケートの高橋大輔選手はNHKの取材に対し、所属事務所を通じてコメントを出しました。
その中で「オリンピックを目指すアスリート、関係者にとって、今回の延期は本当に大変なこととお察しします。現在の環境では、みな十分に満足いく準備が難しく、何より大事なのは健康、そして命だと思います。まずはコロナウイルスの終息を願うばかりです」と心境を記しています。
短くともああ、大ちゃんだなと思えるコメントでした。命の大切さを痛感されているだろう今の心境も交えて、簡潔に伝えてくれたと思います。
そしてそんな大ちゃんが今を大切に生きていることも伺えて、少し安堵しました。
さて、始まりましたよーー!!
日テレプラス、フレンズプラス 氷艶SP
今日はこちらでリアルタイムでレポしつつ、拝見したいと思います。日ごろの憂さを晴らす意味でも今宵はめっちゃ楽しんでまいりましょう!
見ながら聞き取れたところだけ書きとっていきますね。
幕間:おっと冒頭いきなりしーちゃんに襲われています。朱雀帝を守ろうとして弘徽殿が源氏を刺しに来るシーンですね。
大ちゃんのビビり方がかわいい。
大ちゃん:(セリフを再現してというリクエストに応えて)惹かれてしまった・・・惹かれてしまった・・・・忘れちゃったーー???w
今回は満を持して主役が登場!と紹介された大ちゃん。今回は準備が濃かったですねえとしーちゃん。
今回の氷艶は芝居、セリフ、歌!!があったと。
制作発表時に歌を歌うかもしれないと知らされ、歌っている動画を送ってくださいと言われた。が、酔っぱらってるところは送れないのでずっと送らなかったそうです。まさか本当に歌うことになるとは・・・
大ちゃん:さすがに歌はさ・・・・でも真剣に歌いましたね、毎日。
セリフについて
大ちゃん:本読みまでの準備をどうしたらいいかわからなかった。
しーちゃん:みんなそれなりにさらって読んでるからその調子で加わると思ってたらあんなに恥ずかしがってるからえええー??って思ったよ
大ちゃん:あれ映像に残ってるからほんとに抹消してほしいんだけどw
抹消どころか、再びあの真っ赤になってる大ちゃんが映し出されましたよww
大ちゃん:頑張って入ろうとしてるけどくさい自分に耐えられなくなったし・・・でも次からは本読みってものがわかってるんで、次はね。
大ちゃん:セリフの練習はめちゃくちゃしました。誠治さんが担当で。惹かれてしまうことはあるけど惹かれてしまったは・・・へへへへへ
読もうとするのではなく、相手のセリフを聞いて返す。文の前後の背景を考えて言うとこのセリフが言いやすくなるよとか言われた。
稽古始めて一週間後に亜門さんにちょっと厳しいことを言われた。恥ずかしいのはわかるけど恥ずかしがっている暇はないよと。
やり切れば恥ずかしくない。会場に入ると高まるよね
大ちゃん:光源氏がリプニツカヤと絡むところと藤壺に絡むときの違いを指導されたり・・・朱雀帝が情熱的なのに比べ、プレイボーイみたいに転がすのが光源氏。あーもっと遊ばないとだめだなって思いました。もっといろんなシチュエーションを経験しないと。。
大ちゃん:お芝居するのが好きというか興味あるんだな。できるかできないというよりも芝居するのが心地よいというのを発見できた。少しは恥ずかしがらずにできるようになった。
とか言いつつ氷艶のセリフ??何があった??と赤くなる大ちゃんww
慟哭の歌 音外れるんです。でもめちゃくちゃ気持ちいいんですよと大ちゃん。
大ちゃん:あれは一個あげてもらったのかな?後半のなのかーー?はめちゃくちゃ気持ち良かった。難しかったのはステファンに訴えかける友達の唄。
やっぱ音をあげてもらえばよかったかな?出だしが低いからめちゃくちゃ音程が出せなくて・・・」
破沙羅に触れて
大ちゃん:前回も敵だからね。しーちゃん怖くて。あれはめっちゃ逃げるわ子供(笑)
しーちゃん:一番印象的なトラブルはあれだったね
初回の大ちゃん笛を忘れる事件ですね。映像では笛を吹くシーンが流れてますが、初公演ではそれを忘れてしまったんですね。
戦ってる間に落としてしまったのですって。浪岡さんが必死に渡そうとしてくれてたのに気が付かなかったんだそう。
あるとばかり思ってるのにないのに気が付かなくて…で、一瞬どうしようと考えまくって、その一瞬で選んだのがこれ
袖で隠してなんか吹いてるということにした。
大ちゃん:今後演じたい役は忍者
もうちょっとアクロバティックに忍者系。そうなったら必死に練習します。
西岡徳馬さんのやらかし
大ちゃんの登場となるきっかけの「源氏はどこだ?源氏は?」というセリフをすっ飛ばして「今日は皆のものに」とはじめられてしまった。どこで出るか考えて、大ちゃんがとっさに言ったセリフは「大変申し訳ありません」だったかな??
ですって、どなたか覚えていらっしゃいます??
しーちゃん:こうしてみると結構みんな失敗してるよね
幕間:真っ赤になってる大ちゃん。恥ずかしいからちょっとみんな向こう向いておいて、これはまじ恥ずかしいから(*ノωノ)
ってなにをそんなに恥ずかしがっているのやら?
フライングシーンについて
大ちゃん:上がっちゃって回っちゃってうまく降りてこられなくてあーやを蹴りそうになる。後ろの人たちも何回もやってくれて大変だった。あれが一番難しかった。でも気持ち良かった。
でも一番大変だったのは松浦さんとの立ち位置。あなたは女?というセリフが難しい。(タイミングが)最後まで分からなかった。
船のシーンは揺れるのでバランスが取りづらいので(そばに)行ける時があったりできないときがあったり。松浦さんもそうだった。
大ちゃんったら柚希さんのこと松浦さんって呼んでるんだねw
船の戦闘シーン
大ちゃん:刀を振り回してると本当に刺しそうになったり、テンションで。そこは浪岡さんに注意された。見栄えが良くなくても丁寧に。船から何回も落ちそうになった。
紫の上--!と叫んだのは黙っているのが気持ち悪かったのでなんか叫んでいいですか?と大ちゃんの方から提案した。
しーちゃん:高橋大輔演出なのねえ
大ちゃん:スケートの時はやっちゃいけない、言われたことをする。でも氷艶は知らない人たちがいっぱいいる。(アイスショーとかで共演してるときには見せないみんなの一面)
あ、なんだこんなに声が出るんだ俺。
何をやったっていいからと亜門さん。
すごく楽しくて今でもドラマとか見るとマネしちゃう。アニメとかもマネしちゃう。
中途半端にやってたら何時かお客さんも離れていくという事に自分も気が付いた。そうじゃない部分を見せれるようにすれば、続けられるかもしれない。
50,60になっても見せれる場所。舞台とか年齢は関係ない。そういう場所さえできればまだ可能性あるかもしれない。
しーちゃん:アイスダンスを経験したらまた出来る幅、演出の幅が広がりそうですね。
(次回の)氷艶には?
大ちゃん:出たいですよね。こんなことできたんだ、こんなことが好きなんだ。スケートと何かの融合をいい形で見せられたら。またちがったものをみせられるのではないか?競技者としてやればまた違うものを見せられると思う。次のステップさらに次のステップとして広げてくれるものだと思う。第三はまた違った姿を見せられたらいいな。
幕間:惹かれたしまったと最後に言って膝をつく大ちゃんwwリアルORZ これが精いっぱいだそうです。
役者大輔
いやいや先はまだまだ長そうだわ。
ラストにクリス・リードさんの写真がアップされ、番組終了しました。
前回のアイスダンス転向の話題から一転、2019年の最高の話題作 氷艶2019月光かりの如く についてバックステージの裏話も交え荒川さんと対談ってことで楽しみにしておりましたが、冒頭から期待を裏切らない、終始笑顔の大ちゃんが見られました。
最高なのはやっぱ第三弾を明確に意識されているってことですね。忍者の役ですかあ、そういうアクション系もぜひともチャレンジして見せてほしいですね。氷艶クラスの舞台となるとそうそう簡単にはできないと思ってましたが、予想外の出来事続きでまだなんとも見通しは立ちません。
でも大ちゃんがおっしゃる通り、50歳、60歳までやるつもりでいれば何事も実現不可能なことなんてないはずです。
まあ私が見られるかどうかはともかくとしてね。
コロナウィルスは世界の価値観を大きく変えていくでしょうし、未来は予測もつかない所へ舵を切ったと言えます。だけど普遍的な価値観は何があっても損なわれることはありません。
人はパンのみに生きるにあらず
どんな時代にも人は心にも栄養を求めてきました。今はただひたすら嵐が去るのを待つばかりですが、終息したら皆さん心の飢えを満たそうとするはずです。そこに大ちゃんが光り輝く存在としていてほしい。少なくとも私にはとても必要です。
氷艶3弾見るまでは何があっても頑張りますからね。
だから大ちゃんもあともう少し辛抱してね。
コロナ撲滅を願う世界中の皆さんの祈りがどうか一刻も早く適えられますように。
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