半年後のクリスマスに向けて | 高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

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フィギュアスケートの高橋大輔さんを無条件に応援しております。

今年の全日本は長野市ビックハットに決定!!

 

という衝撃的なニュースに舞い上がってしまって、なかなか降りてこれない私です。

 

いや、なんかやっぱり絶対に!前に目標があるっていいものですね。

 

私が今まで如何に大ちゃん時間で生きてきたのか実感しております。

 

どんな人間でも一日24時間平等・・・・なんてことは絶対にありません!!24時間をどう感じるか?によって全然違うんです。

 

今日はたまたま久しぶりにお会いする方々が重なり、互いに近況を語り合う機会が多々あったのですが、皆さんステイホーム中に自分の時間を有意義に過ごされたみたいで、これまでとは人が変わったようにすら思える方も何人かいました。

 

やっぱ皆さん時間に追われていたんだと思います。何も予定がない日があるってこと、今までそうそうなかったんじゃないかしら?

今はどこかしら心に余裕があるようにお見受けしました。同時に久しぶりに他人と会話すること、遠出する緊張、つまり感染への危機感よりも徐々に日常が戻ることへの安堵が大きいようにも思えましたね。

 

コロナが収まればまた慌ただしい日々が戻ってくる。このゆとりも時間泥棒に持っていかれる。なんかもうちょっとバランスが取れるようにこれを機会に調整していただきたいものですけどね。

 

自分が生まれた意味なんてこと考えたこともありませんが、自分の時間をどう使うか?をこの数か月間意識させられたってのはすごく貴重な体験でした。日々の小さな喜びを見つけて、重ねることができさえすればそれは最高の人生だって実感しました。

 

そしてこの十数年、大ちゃんは私の喜びの大半を与えてくれる大切な存在でしたが、コロナ禍以降、やはり大ちゃんファンでよかったなあと思えることが多々あったので、一家にひとり!高橋大輔さんの備えをマジに提唱したい次第です!せめてアースジェットだけでも!!

 

 

とにかく今年のクリスマスも大輔さんと共に!!ですよ。それを実現させるのはこのままだとかなりハードル高くなりそうなんですけどね。

 

ビックハットは立ち見まで含めれば5000人以上の収容人数が見込めますが、これがソーシャルディスタンスモードだとおそらく2500人。つまり新横くらいです。想像するだけでもチケットゲットはかなりの難関。だって代々木ですらめちゃくちゃ競争率高かったですもんね。

あの時男子シングルは12分の一くらいの当選確立でしたっけ。

 

望みはスケート連盟が空気読んでアイスダンスの日程を工夫してくれることくらいですね。せめて男子シングルとかち合わなかったら少しは楽かも?なんて考えるのは甘いですかねえ。

 

今年はアイスショーもそれほどないだろうし、せめて一年一度くらい自分の推しの演技は見たいって方が大半でしょうからね。

 

さらに問題はホテル確保ですね。一昨日の発表後1時間もしないうちに大手のホテルは全て押さえられてたみたいです。まあ皆さんキャンセル予定で確保しまくってるんでしょうから、ちょくちょくサイトを見張れば空きも出てくると思われます。

 

その点私は地元なんで気楽ですが、チケットゲットできないことには手も足も出ません。そうなったら悔しいけれど家のテレビで自宅観戦します。

 

まあこんな風に半年先のことをヤキモキできるってどんなに幸せなことか。

 

もちろんこのままコロナが収束し無事に開催できるのが最優先ですが、その前に大輔さんと哉中ちゃんがこの長野を目指して頑張ってくれてるって考えるだけでうれしいのです。

 

大ちゃんが最後に長野で演技したのは2010年、つまりちょうど10年前です。あれから随分と待たされました。でもその時の感動が私にこうしてブログを開始するきっかけとなり、現在もなお地元で開催される次の試合を待ち望めるなんて。フィギュアスケート界の常識から考えてもありえないことです。それを彼は今年実現しようとしています。

 

長年頑張ってる人のことをよく苦闘とか苦節と表現しますが、大ちゃんの場合は確かに苦労はあったでしょうが、そういう言葉には当てはまらない気がするんですよね。だって今、彼はめっちゃ笑顔だもん。

 

自分を偽らず、正直すぎるほど正直に、自身の感性に忠実に生きてきた。

 

その証が今の笑顔だったらもう全然、まるっとぐるっとOKじゃないですか?

 

まあたぶんすごく緊張しまくってガチガチになりながらリンクインするんだと思いますよ。哉中ちゃんは今まで見たことないような大ちゃんの様子にハラハラするんだと思います。

 

でもその状態に呑み込まれないのが哉中ちゃんだと先日のエクササイズ動画でお見受けしましたから、ちょっと安心です。

淡々とやるべきことをやり続ける彼女に大ちゃんの負けず嫌いが炸裂することを予想しておきます。

 

そのうえで初年度から高いハードルを設けて恐縮ですが、何かしらこの二人でなければできない世界が作り出されているといいなあ。

 

まあそれよりも現地で拝見するのがはるかにハードル高いでしょうから、このくらいは願わせてくださいませ。

 

 

時は巡り、ひとところには決して踏みとどまることはない。この春から初夏まで自宅の小さな庭ですらあっという間に変化し、季節の移り変わりの速さを目の当たりにしていると、成長することを目指すのとそうでないのは雲泥の差だとしみじみ実感しました。

これまで私は長い長い時間を無為に過ごしてきました。

 

しかし今年は小さくても目標を定めて。そこに向かって時間を積み重ねることがようやくできそうです。

2020年のクリスマスをイメージしながら頑張っていこうと思います。

 

できれば長野に来ていただくのは今!5月6月もしくは10月あたりの紅葉シーズンが最高だとは思いますが、冬には暖炉のあるカフェでまったり語り合ったり、みんなで焼きリンゴをつついたりできますから、それもまた楽しみにしてお出かけ下さいませー。

 

 

 

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