終わらない物語 人生の主人公は私! | 高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

高橋大輔選手と共に momokikuのブログ

フィギュアスケートの高橋大輔さんを無条件に応援しております。

こんばんは。

実は昨夜ブログを更新しようとして、ちゃんと書き上げたうえで全員に公開とクリックしたらあれ?できない・・・

 

何度か繰り返してもダメ・・・で、よく見たらネットワークが遮断されているーーー!!

 

ってんで改めて繋ぎなおしてはい!公開!!

 

 

ってできないーーー!!!

 

 

しゃーないからここはいったん下書き保存・・・もできない・・・・

 

じゃあ今度は文章をコピーしてこれでもう大丈夫だろうと安心して、新たな画面に貼り付けようとしたら、すっかりきれいに消えてました・・・

残ったのはタイトルだけww

 

ま、アメーバブログあるあるですわ。久しぶりにやらかしました。すでに夜中の1時近くだったので丸っとその記事はあきらめました。

ネットが不安定なのはうちのルーターが老朽化してるからだし仕方ありません。

大したことも書いてなかったんですけど、消え去るのは悔しい。なんでもそうだけど得たものよりも失ったものを追いがちです。

 

そんなわけでもう今日はスケオタ忘年会の日じゃないですかあ。

時間感覚がいつもに増して狂ってしまっていて、一年前の今日は新潟アイスアリーナで大輔先生がスケート指導をされていた日だったんですよ。

 

残念ながら抽選に漏れてしまったD友さんたちと新潟ならぬ長野でオフ会し、ランチやらカフェ巡りをしつつ、当選者の皆さんのレポを心待ちにしていたのは、もう遥か遠い昔のように感じます。

 

それから氷艶月光かりの如くが上演され横浜アリーナ満席完売御礼、フレンズでPHOENIXに爆発し、カーニバルオンアイスで絶叫し、まさかのアイスダンス転向に天地がひっくり返るほど驚き、そっから足の捻挫で心配させられ、シングル引退となった12月の全日本ではぶっつけ本番。

 

シングル大ちゃんに後ろ髪を引かれつつアイスエクスプロージョンで新たな未来も垣間見せてもらってほっと一安心と思ったら今度はこのコロナでハラハラ続き。

 

これでもだいぶ端折ってますが、応援人生目まぐるしすぎるでしょ?たった一年でこれだけの事起こります??

 

ねえ皆さん。この後の一年でこんな波乱万丈予測できます??

 

 

髙橋大輔選手が好きになって応援するってことはこういうことだと長年見続けてきて相当覚悟はできてるつもりでしたが、神様はもうちょっと穏やかなストーリーを用意してくださっていいのにと思います。

喜怒哀楽も過ぎると体に毒ですもの。

 

でも今大ちゃんはとても穏やかな顔をしてる。前線離脱どころかまたフロントに立とうとしているのに、その目は輝いている。

だからすべては結果オーライなのです。もちろん今が終わりじゃないんですけどね。

 

 

主人が楽しみに見てたアニメ「ハイキュー!!」が最終回を迎えたのですが、どうやらコロナの関係で予定よりも早く終わらせたのか?どうも話が中途半端で残念だったと言ってました。

 

最近のアニメはほとんどそういう感じで原作ものは最後まで描ききるというよりも、アニメをきっかけにして本の売り上げをアップさせたいという狙いのようで、たいがいは「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいなところで終わってしまいます。

 

それこそ「未来少年コナン」みたいに一つの話を最初から最後までちゃんと完結させるというアニメはほとんど見られなくなりました。

もっとも私もすべてのアニメを知ってるわけではないので中にはそういうスタイルの作品もあるんでしょうが。

 

ストーリーを楽しみにしているものとしては話が途中で終わるってなんとも気持ち悪いんですよ。

 

そんな会話を娘としたんですけどね。

 

読者には三つのパターンがあって

 

1、最初からきちんとストーリーを追っていく

 

2、あらすじから読む

 

3、途中もしくは最初に結末を読んでしまう

 

のいずれかに分かれるんだそうです。娘は1のタイプ。そして私は2だったり3だったりします。

自分はこうしてダラダラと長い文章を書いてるくせに、人に対しては結論から先に言え!というせっかちなやつです。

というかあとがきから読み始めたりもしますww

 

どのタイプが正しいってわけじゃないし、だいたい自分が購入した本をどう読もうと自分の勝手ですからね。

でも自分に波長が合う作品だとわかると最初からちゃんと読み進めたりもします。アガサ・クリスティーはそういう意味で私に最初から読ませる作家さんでした。

 

で、読ませる作家さんの特徴って何だろうっていう話になったんですが、実はストーリーそのものじゃなくって、いかに主人公の体験を我が事のように感じさせることができるか?という点なんですよね。

 

突拍子もない出来事とか、到底ありえないような、例えば宇宙人襲来の話で主人公がたとえスーパーマンであっても、日常描写にリアリティがなければ醒めてしまう。普通の人間と同じような悩みあり苦しみあり、愛の喜びと悲しみがありだから共感できるんですよね。

 

上手い作家さんって危機やパニックの描写よりも、淡々とした日常の描きかたが心に沁みてくるんです。たとえばアガサ・クリスティーの『バートラムホテルにて』という作品に出てくる伝統的なイギリスのアフタヌーンティの描写とか、ストーリーよりもそちらのほうを今でも覚えているくらいですもの。

 

だから次々と襲いかかる困難が一層ドラマチックになるわけで、その主人公があり得ないほど完璧だったり、たとえば見たものは一目で恋に落ちるみたいな人物として描かれていたらやっぱ違うだろうってなるじゃないですか。

 

つまり物語の主人公は自分とそれほどかけ離れているわけじゃないからこそ山あり谷ありを一緒に乗り越えていく気分になれるってわけなんです。

大ちゃんは実在の人物ではありますが、そういう読ませる物語の主人公の要素を大いに持っている方でして、困ったことにこれが超長編なんですよ。

 

私はせっかちさんなのに、大ちゃんの物語ばかりは結論から読む気には全然なれません。順番から言って私の物語が終わる方が先なのでそれは安心しておりますけどね。

 

ただもう全然すごいストーリーとか用意していただかなくて結構ですから、この先の一年はひたすらのんびりと、それこそ丁寧な日常描写で結構ですよと神様にお願いしたい次第です。

 

フロリダは今大変なことになってるようで心配は募ります。ですが渡米前から十分に予測されたこと。さすがに考えなしにあちらに渡る決意をしたはずはないので、その点は何か策があったのだろうと思っておりますし、大ちゃんサイドを信頼しております。

 

全日本の12月までにもうちょっと見通し付くといいですよね。それには一人一人の感染防止努力あるのみです。

 

自分の人生の主役は自分以外の何者でもない!と改めて心に記しておくことにします。

 

 

髙橋大輔さんを応援しています。よかったらポチっとしてね

にほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ
にほんブログ村