高橋大輔さんの写真集が発売されますね。昨日お知らせが来てさっそく申し込んでみたら皆一斉にサイトを開いたせいでしょうか？完了までずいぶんと時間がかかりました。
だって久しぶりの大ちゃんグッズ、しかも待望の写真集ですものそりゃ飛びつくってもんです。
【高橋大輔写真集 The Long and Winding Road】 11月27日（金）発売です。
とりあえず申し込めてほっとしてます。あとは期限までに振り込みするだけ。もちろんNHK杯に合わせての発売。
高橋大輔選手の男子シングル集大成となる写真集が刊行！シングルからアイスダンスへ…栄光を極めながら、自ら進んで新しい道を切り拓く。稀代の表現者の魅力を捉える報道写真集
報道写真集ですからすでに目にしているものばかりかもしれないけれど、これも貴重な記録です。ありがたく頂戴します。
えっと今更ですが昨日2019年全日本フィギュアスケート選手権関連の新聞をファイリングしたんです。いままでただ積み上げていただけだったのですが、昨日ようやく大ちゃんに関する紙面を切り抜きました。それでもわざわざ取り寄せた山陽新聞さんなんかは切るのも惜しくてそのまま挟み込んでおりますけどね。
一年近く経って再び目にするとD友さんたちに付き合ってもらってコンビニまで歩いて買いに行ったときの事を思い出します。同じ日に発売された同じ新聞社のスポーツ紙でも版が違うと見出しや紙面構成がまったく異なる事を知りました。時には第７版とかあるんですよね。5版にはなかったけど6版には大ちゃんの記事が掲載されてたとか教えてもらい、少しでも多くの新聞を集めようと奔走したものでした。
一年経つとそれもまた夢のような記憶の彼方にいってしまってましたが、こうして紙面を見返すと改めてあの日の光景が蘇ります。
シングルスケーターとしての髙橋大輔選手の幕は昨年末にいったん降ろされました。14位という結果だけを見ればなぜエントリーしたの？と疑問に思われるかもしれませんが、あの会場で私が見たのはまさに祝祭といえるような多くの温かい人々の声援であり優しさの結集だったのです。それはスケートファンからこよなく愛されてきた大ちゃんにふさわしい舞台でした。
ですがもっと嬉しかったのはそれが最後ではないこと。髙橋大輔のラストダンスではなかったこと。
不死鳥は着地するか否かというところでまた鮮やかに飛び去って行きました。
すっかり日暮れが早くなって一日が無かったような気にさえなりますが、先に楽しみがある事に今年は特に感謝してます。
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