ゴム銃で射撃する的は倒れると的の場所まで行って正常な状態に戻さなければなりません。
そこで5個一度に戻せる手動の的は作ってあったのですが、的の場所まで行かなければなりませんでしたので、電動で的まで行かなくてもボタン動作で復帰してくれる的を試作していました。
電動で自動復帰する構造を色々試作してみたのですが、なかなかうまくいかないこともあり木工や電気に強いボランティア仲間の I さんにアドバイスやギヤドモータをいただき何とか出来上がりました。
輪ゴムが的に当たり倒れれば、射撃した場所で押しボタンを押せば的が正常な状態に一度に戻してくれます。
的の大きさはMB競技と同じで3㎝×4cmです。
単3乾電池3個で動き、リレーとマイクロスイッチで働きます。
ボタンコードの長さは2mほどあります。
遠隔操作のボタンは100均で購入した空き缶です。
大きさの関係もあり、的トマトの間隔が少し狭いですが練習に大助かりです。
自動復帰的完成おめでとうございます。
コンパクトに纏められていて素晴らしいです。
100均の空き缶押しボタンも可愛いですね。
光センサーを使えば全部倒れた時点で自動復帰出来るのでリモコン押しボタンも要らなくなると後で考えつきました。
最近はセンサー類が何百円代で市販されていて色々用途があり楽しみが増えましたね
色々アドバイスありがとうございました。
センサーを使えばコードもいらなくて便利ですね。