今日は地下鉄、昨日よりは人が増えてきた。
お盆休みもそろそろ終わりか。
今朝のラジオで、育った金魚の話を耳にして、自分が金魚飼っていたころを思い出した。
家族で旅行などで留守すると、水槽の魚がどうなってるか、恐る恐る見たのだった。
実家では、水が濁っていても、魚が死んだりはしていなかった。
プラスチックの小さい水槽にせいぜい2匹くらいしか飼っていなかった。
金魚すくいで得た金魚。
狭い水槽だから、ポンプも飼ったことはなかった。
金魚も、そう長生きはしなくて、ある日、お腹を上に向けて死んでいるのをすくって、
庭の土を掘ったところにぽとっと入れて埋めるのだった。
湿った土をかぶせたのを覚えている。
生きている金魚を川に流したこともあったと思う。
なぜそうしたのかよく覚えていない。
大人になってから、子供が金魚貰ってきたりでやはり飼ったことあったが、
その時は、ガラスの立方体の水槽とポンプを用意した。
ガラスの水槽は重くて、水換えるのが大変だった。
ポンプは、日当たり良すぎて水が濁りやすくて金魚がよく苦しそうにしていたから。
しかし長期旅行の場合はどうにも困り、結局全部人に貰ってもらった。
朝のラジオで巨大に育った金魚の話を聞いて、どうしたらほっといてもそうなるのか・・・とも思ったし、
やっぱり金魚、自分には不気味だ・・・とも思った。
子供のころに、親戚でゲテモノ食いの人が、金魚をお寿司にして食べたと、本当かどうかわからないが言ってきたのを聞いて、ゾッとした。
親と赤城山の方の民宿に泊まった時も、フナとか鯉は食べれなかった。
あの手の魚は今もずっと苦手だ・・・
金魚もフナの仲間だとラジオで聞いて、妙に納得したが、
出目金とかお腹の太いタイプのはどうなんだろうなあとも思った。
それにしても、これだけ暑いと、ペットの飼育の温度管理も大変なのでは。
夏休みの留守中、金魚のためにエアコンかけてでかけたりするのかしら・・・・