日常の関心ごと

一般社会で発生した「できごと」に 意見を
発す。

クラス替え・クラス編成の時期ですネ!・・

2024年04月01日 16時41分40秒 | 愛知
「クラス編成」に取りかかる時期がやってきました。最近は PCがあるので、かなりの部分 編成は楽になっていますね。ここでは 分かりやすいように、学年に「1組30名、2組30名」の在籍とする。
 ・基準となるのは、「個人の学業成績」です。アナログ方式で説明
  します。
    ① 成績・個人票を成績順に並べる。1位~60位
    ② トランプを配るように、1組へ1位を、2組へ2位・
      31位から2組から、32位は1組へ、33位は2組へ・・と
      順次分ける。 
 ・友人関係・・・生徒が心地よい学校生活を送り、向上するため
  ・AとBは仲が良い      ・CとDは不仲である
  ・EとFは組を分けた方が良い ・GとHは同じ組が良い
   の視座から、組み分ける。
・指導に困難さのある生徒は バラつくように。
   学年主任が通常は 難しい生徒を担任する
    生活状態、欠席しがち、学習姿勢
 ・リーダーシップのとれる生徒が「かたよらない」ように。
 ・運動・スポーツ・行事など得意な生徒が「かたよらない」。
  学級・学年・学校の行事などに生徒が「力」を発揮するように。
 ・保護者からの「依頼・訴え」があれば、学年教師団に公開し、
  これも考慮に入れる。
 ・男女数がほぼ均等になるように この子は1組へ、この子を2
  組へと 多角的な視座から  調整する。
 ・編成会は4回~5回が適切でしょう。 
以上です

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弥富市の輪中・液状化による堤防の決壊・・回復に長期 ① 

2024年03月06日 08時26分28秒 | 愛知
 輪中とは、海抜0m以下のため、住むために軟弱な堤防で囲った
地域を指します。
 南海トラフ大地震による液状化で、「筏川(いかだかわ)
の土手」が決壊すれば、広大な「みずうみ・湖」になる。
今年1月のケーブルテレビで「木曾三川下流の自治体の首長」が
集まり、国交省職員の司会による「会議」が放送された。
弥富市長も下記と同様の内容を発言されていた
 『64年前の「伊勢湾台風」以来、言われてきたことだが、
水没すると原状回復に「2ヵ月~4ヵ月」はかかる。
電気・水道は別にして。』 すなわち、浸水を「伊勢湾に排水」する
のに2ヵ月~4ヵ月かかる
参考:弥富市南部は、ほとんどの地域が 標高-100cm
   マイナス1m前後である。
参考:小学校・公民館は、水没する。水位は「4m」になる予想
   3階までは、水は来ない
参考:能登半島地震のさい、テレビ画面の右上に、頻繁に現れた
   「国土地理院」の文字。国土地理院の「標高ソフト」を
   ダウンロードして活用してみましょう。






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ヨシズヤ弥富店・・第2駐車場 2023年8月

2023年09月04日 08時21分50秒 | 愛知
ヨシズヤ弥富店・・第2駐車場 
「白線」を 引いてほしい。

第2駐車場の「白線」が、ウスすぎる。
「出口」から「入る」車が多い。恐ろしいです

       ・「おうちゃく」なのか、出口であることを「知らないのか」
       ・自動車関係者の間でも、事故が多いと評判だ。

ヨシズヤ様を利用する者の「安全」を考えてほしい。


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南海トラフ巨大地震は「弥富市(輪中)」に何をもたらすか!

2023年09月02日 08時16分20秒 | 愛知
南海トラフ大地震が「弥富市南部」、輪中と言われるこの地域
にもたらすものは?

地勢:海抜0m以下地帯。ほとんどが 海抜 ー1.5m ~ ー1.0m
     輪中とは「土手・堤・堤防」によって「輪」のように囲われた、
   海抜0m以下地帯をさす。弥富市南部はその輪になった堤防によ
   って囲まれている。(輪中堤防)
その1 液状化:輪中の堤防が決壊し、輪中の内側は「琵琶湖」化
                  する。地域全体が「みずうみ(湖)」となる
その2 家屋の倒壊
その3 津波・・伊勢湾の「どんつき」に位置する「弥富市」。
        高さ「6m」の津波に襲われると予想される。
        一部は、木曽川左岸・右岸を遡上するが、それは
        ほぼ問題ではない。
対策・復興事業:液状化によって決壊した「堤・土手・堤防」から
        流入する「水」をどのように止めるのか?
        排水はいかに?「排水・修復・復興の手順は確立して
        いるのでしょうか」
☆この輪中地域では、「液状化による堤防の決壊」が、巨大地震の一大関心事
 です(人々のお話)

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大藤小学校区・交通指導員・自治会 ボランティアですよね!

2023年06月27日 08時06分27秒 | 愛知
 ある小学校区のC自治会では、「交通指導員」を選出するのは、
困難なようだ。そればかりでなく、その地区の伝統的な「神社と祭事」も実施はむずかしく、近隣のA自治会とB自治会にその諸行事を代わって実施してくれるよう依頼したそうだ。さすがに、近隣の複数の自治会はその依頼を「断った」。
筆者は、直接関係者に接していないので、以上は、伝聞ですが。

しかし、明白な事実は、
  • 当該の C自治会からは、「交通指導員」を選出しない。
  • 当該の C自治会は、伝統的な「神社と祭事」を他の自治会に任せないで、  継続する(ことになった)。
  • 上記のことは、C自治会からの提案を持ち帰り、各自の臨時総会にはかり(諮り)、結論・判断を出すべきだった。
全国的にも、超高齢の限界集落(地縁団体)は増えつつあり、ボランティアとはいえ、決して無理をしないことが肝心ですね。

キーワード:弥富市交通指導員、区長、区長補助員、自治会長
      町内会長、小学校区、ボランティア、有償ボランティア、
      世代交代、30年で1世代、バブル経済、バブル崩壊、
      小学校区コミュニティー推進協議会 

区長・区長補助員は 弥富市の行政運営のための 用語です。
自治会長・町内会長は 地縁団体(地方自治法第260条の2)からの用語です 

今回は、ローカルな話題ですみません。

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