雨女とは趣が違い、行いの後に変化が出るわけではない。見上げれば、今にも雨が降りそうな雲行きの朝になると、我が山の神様は、反射的に洗濯機に手が伸びる。ポツポツ来てても気にしない。干す場所は、軒下と決めてあるから、一向に気にならないのだ。その日の天気の荒れ具合を予想して、直す役目は控えさせてある。
キンミズヒキ・雨の日
赤い柄
みどりの十字
やさしいトゲトゲ
打たれ過ぎかな?、扁平です。ツユクサの花