『いいかよく聞け、五郎左よ!』 -もう一つの信長公記-

『信長公記』と『源平盛衰記』の関連は?信長の忠臣“丹羽五郎左衛門長秀”と京童代表“細川藤孝”の働きは?

聖観世音(しゃうくゎんぜおん)

2024-04-21 00:00:00 | 信長から細川藤孝への手紙(永青文庫所蔵)
聖観世音(しゃうくゎんぜおん)

<現代仮名遣い>しょうかんぜおん


六観音の一つ。変化しない本来の観音。宝冠の中に

阿弥陀の化仏をつけ、多く手に蓮華を持つ。六道の

中で餓鬼道に当てられる。

六観音:六道の一つ一つに割り当てられた観世音菩薩。

・天道→如意輪観世音

・人間道→准胝観世音(じゅんでいくゎんぜおん)

・修羅道→十一面観世音

・畜生道→馬頭観世音

・餓鬼道→聖観世音

・地獄道→千手観世音


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浄行持律(じゃうぎゃうぢりつ)

2024-04-14 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
浄行持律(じゃうぎゃうぢりつ)

<現代仮名遣い>じょうぎょうじりつ


心身清浄を保って修行し、戒律を厳しく守ること。


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常行荘厳(じゃうぎゃうしゃうごん)

2024-04-07 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
常行荘厳(じゃうぎゃうしゃうごん)

<現代仮名遣い>じょうぎょうしょうごん


念仏三昧の修行をし、仏前を飾って信仰心を表現す

ること。


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正覚(しゃうがく)

2024-03-31 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
正覚(しゃうがく)

<現代仮名遣い>しょうがく


邪念を断って悟りを得ること。最も正しい悟り。


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上綱(じゃうがう)

2024-03-24 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
上綱(じゃうがう)

<現代仮名遣い>じょうごう


「三綱」の上位の者。上座にあたる。

三綱①:寺院の中の衆僧を統率し、寺務を司る三人

の役僧。「上座」「寺主」「都維那」

三綱②:寺院の中の衆僧を統率し、寺務を司る三人

の役僧。「寺主」「知事」「維那」

三綱③:寺院の中の衆僧を統率し、寺務を司る三人

の役僧。「上座」「維那」「典座」


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聖応(しゃうおう)

2024-03-17 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
聖応(しゃうおう)

<現代仮名遣い>しょうおう


仏陀の感応。


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正・像・末(しゃう・ざう・まつ)

2024-03-10 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
正・像・末(しゃう・ざう・まつ)

<現代仮名遣い>しょう・ぞう・まつ


正法とは釈迦入滅後、「教」「行」「証」のそなわ

る時代。像法とは、「証」果を失い、「教」「行」

の保たれる時代。末法とは、「行」「証」が失われ、

遺「教」のみとなる時代。


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四慢(しまん)

2024-03-03 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
四慢(しまん)

<現代仮名遣い>しまん


慢(まん)とはサンスクリット語のMāna(マーナ)

に由来し、仏教が教える煩悩のひとつである。(by

Wikipedia)増上・卑下・我・邪の四つがある。


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死魔(しま)

2024-02-25 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
死魔(しま)

<現代仮名遣い>しま


四魔の一つ。死の為に仏道を修行することができな

いとして、「死」を魔にたとえていう。


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<震災前の熊本城を西側駐車場から>


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四魔(しま)

2024-02-18 00:00:00 | 源平盛衰記の蔵:スピリチュアル篇
四魔(しま)

<現代仮名遣い>しま


衆生に苦悩を与える四種の魔。煩悩魔、陰魔、死魔、

天魔。


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