（UM8A「かわるんラッピング・コンテナ」朗堂・・・嘘）
今日は予定を変更して、職場の出来事の話です。
場所は川崎市某所で、今年3月から鉄道がらみの仕事しています。まぁ、あっち行ったりこっち行ったりで、何やってるのと言われても「運転手」としか言えない、宙ぶらりんな状況（現在臨時の職場っぽい）・・・。まぁそれは良いとして・・・。
今日は、これの関連仕事やってたんですが、戻ってきたら見慣れない車両が居る。
（敷地内から撮影・・・シキだけに）
いつもなら居るはずの無い時間に、貨物列車が居る。
それも「臨時列車が入る」との連絡も無かったので、ビックリした。
正直、9時3分の列車までに3往復完了させないといけないので、時間に余裕が無い状態。
列車が居る場合、作業は出来ない・・・。正直困った。
結局、8分遅れで仕事再開となり、その後2往復して、ギリギリで9時3分の列車前に作業終了させたので結果オーライでしたが・・・。
鉄ちゃん目線で話すれば、現在1台しか現存しない「シキ800」（変電所の変圧器を運ぶ専用貨物）を目の前で見れたので、ラッキーでは有ったのですが、なぜにここに持ってきたのかはわからない。
確か旧ブロ友の運天良好さんが、2019年11月に「ロシキ祭り。」という記事を上げていまして、伯備線の運用を最後に、京都博物館展示後に展示されると言っていました。
この「シキ800」自体は、先週の土曜日に、川崎某所に持ってきたのは気がついていましたが、解体なのか、「シキ1000」みたいに、「JR貨物に所属変更」するのかは、全然わかりません。
解体なら、京都から川崎へ持ってこないと思うので、整備か検査だと思うのですが・・・。
今後の行く末が気になりますね。
以上、「特大貨物、あらわるあらわる」でした。
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