【TOMIX】国鉄 485系特急電車「くろしお」<98384>
国鉄時代の一時ですが、車両が足りない関係で485系を短編成化して導入した時期がありました。これは東北新幹線開業で余剰となった特急で、秋田と青森だったと思います。
今回時間の関係から、車番を貼れなかったので、詳しい説明は省略します。
模型の方ですが、モーターの変更と同時に、機関車同様いくつか変更点が発生しています。
と、その前に・・・。
TOMIXさん、ホイッスルの治具、そのままじゃ入りませんよ!
しかもこれ、列車無線アンテナの穴開け無し(国鉄仕様の為)でも、穴開け治具付属させてホイッスル取り付け用に付けたんだと思いますが、コレじゃ無意味です。
しかたないので、隣の角(検電アンテナ)外してから、取り付けました。
今回新パーツの「ATS車上子」が追加になっており、ライトのオンオフスイッチに取り付け出来ます。
今回、4+4の編成を再現する為に2セット購入しています。
じつは、それ以外にも訳があり、何カ所か部品取りも兼ねています。
その一つが「中間ライト基板」で、まだハッキリしないのですが、初期の583系の電球ライトに乗せ替え出来ないかと、バラしました。
M車もT車化してモーター部分を捻出・・・と考えていたのですが、「色つき内装に変更」だった為、とりあえず断念。今後出てくる製品でM車を増備するときに、入れ替えます。
中間先頭車ですが・・・幌付けました(笑)
クハ480は、サハ481/489からの魔改造先頭車なので、この状態も有ったようです。
左の200番台は、扉が外側に開かないとマズいんですが、それは、今後考えます。
幌の高さが違うのは・・・、TNカプラーの個体差ですorz
なんか引っ込んだ貫通扉が、面白いですね。
室内灯は「illumi」です。
これは、在庫分ではなく、TamTam製室内灯をブルトレに回して、極力切断部分を減らして、LEDを残す関係です。
また、「illumi」(左)が中央から2個のLEDで光らすので、壁の高い寝台車には不向きで、TamTam製(右)の「下向き多数LED方式」の方が、適しているからです。
「illumi」も壁の高くない車両には、十分明るいです。
あと、21m車のブルトレと、20m車の485系では、LEDの切断数も、減りますからね。
話が脱線しました。
485系の中では変態顔ですが、なんか生き生きしていますね。
「くろしお」のヘッドマークが、485系では新鮮です。
やはり、先頭車同士の連結は、見ていて楽しいです。
車両よりも看板が気になった方、「昭和のおじさん・おばさん予備軍」です。
ただし、登場人物や、キャラクター名が言える方は「昭和のおじさん・おばさん認定」となります。
そういえば、先日「小堀商店さん」が、ナショナル冷蔵庫の子供が「パナ坊や」とか、言ってましたね。それは知らなかった。
以上、「国鉄時代の485系「くろしお」」でした。
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