今日は起きたら11時
昨日からまた調子悪くて昨日も今日も37.7度
あるし、お腹の様子もおかしいです
あるし、お腹の様子もおかしいです最近クリニックの先生は私のQOLをすごく心配してくれていて、こないだも私がもう諦めた感じのこと言っちゃったら、一瞬黙って、「でもそれじゃ人生がなぁ…
」って。
」って。先生が悲しそうな顔するので、もう少し原因検索頑張ることにしました
詳しくはまた微熱と貧血シリーズで…。
さて。
という訳で着替えていないので、今日は胃カメラの記録です。
通院記録です。
ご興味のない方はスルーでお願いします。
毎年恒例の定期検査の時期がやってまいりました
人間ドックを申し込んだものの、胃カメラはお断りして、クリニックで別途受けることに
人間ドックは月末なので、まずは胃カメラの記録を
ちなみに、ものすごく計算して計算してドックの予約したのに、なんかずれてしまってレディースデーかぶりそうです
そしたら婦人科検診できない…。
当日、クリニックに着いて待合室で泡を消すまずい液体を飲んだら早くも気持ち悪くなって…という状態で奥の検査部屋へ。
最初にルート確保。
案内してくれたおばちゃん看護師さんが両腕見たものの難しいみたいで、「何回も刺すより交代した方がいいからね。ゴメンね
」と言いながら、いつも採血してくれる若手の看護師さんにバトンタッチ
」と言いながら、いつも採血してくれる若手の看護師さんにバトンタッチ「朝ごはん食べてないから余計にね〜
」と言いながら同じく両腕見て悩んでいましたが、右ひじのところに1回で刺してくれました。
」と言いながら同じく両腕見て悩んでいましたが、右ひじのところに1回で刺してくれました。いつもすみません
血圧測って「下がちょっと高いね〜緊張してる
」とか言われながらしばらくベッドで横になって待ち、先生の診察のキリがいいタイミングを見計らって喉に麻酔のスプレーを2回。
」とか言われながらしばらくベッドで横になって待ち、先生の診察のキリがいいタイミングを見計らって喉に麻酔のスプレーを2回。ビリビリするしまずいし苦手
マウスピース付けられてるあたりで、ふと気付いたら目の前に先生がいた
なんか手を広げたり閉じたり変な動きしてて笑いそうになりました
ルーチンかな
(古い…)
ルーチンかな(古い…)薬を注射しながら「ドキドキしてくるけどお薬のせいだからね〜。心配ないからね〜
」って言われたものの、別に変わらないな〜と思ってたら少しして一気にバクバクしてきました
」って言われたものの、別に変わらないな〜と思ってたら少しして一気にバクバクしてきました一昨年同様、カメラいつ入れたのかは分からず。
麻酔効果もあるとは思いますが、やっぱり先生上手いんだろうな〜
とは言え途中で何度かオエっとなっちゃいましたが、そのたびに「1回カメラ止めるね〜。慣れてから進めようね〜。」ってゆっくりやってくれて、ほんと優しい
途中、ふと息するのやめたら楽なことに気がついて「呼吸するのや〜めた
」ってなったのですが
、心拍数の電子音がどんどん低い音になっていって先生と看護師さん両方から「鼻からしっかり息吸ってね〜」「ゆっくりでいいから呼吸して〜」って注意されちゃいました
」ってなったのですが、心拍数の電子音がどんどん低い音になっていって先生と看護師さん両方から「鼻からしっかり息吸ってね〜」「ゆっくりでいいから呼吸して〜」って注意されちゃいました息止めると喉にカメラが当たらなくて楽だったから、息しなくていいやって思ったんです…。
今思うと、鎮静で判断能力落ちてた感じですね
そうこうしてるうちに「上手に検査受けられたから、しっかり観察できましたからね〜
」と言われて終わり。
」と言われて終わり。カメラ抜いた直後のボーっとしてるときに「生検したから、また後で画像見ながら説明しますね。ちょっと休んでてね〜
」とさらっと言って出て行っちゃって。
」とさらっと言って出て行っちゃって。え、生検
いつもあれこれ検査しても何も見つからないのに、胃カメラで生検、またかぁ〜
そのまましばらく寝かされた後、血圧測って問題なかったので部屋の外のリクライニングソファへ。
壁のカレンダーとかを見てみたら、世界がぐるぐるしてて、焦点も合わない感じ
なんか息苦しくて深呼吸しないと苦しい感じでモゾモゾしてたら、若手看護師さんが顔をじーっと見ながら近づいてきて「大丈夫気持ち悪いとかない」って真顔で聞いてきたのですが、そんなに様子おかしかったかしら
気持ち悪いとかない」って真顔で聞いてきたのですが、そんなに様子おかしかったかしらしばらくして、だんだんクーラー直撃が寒くなってきたので、ごそごそブランケットの中に腕しまおうとしてたら、今度はおばちゃん看護師さんが気付いて「寒いかいもう1枚掛けようね。空調もちょっと弱めようね。」って、ほんと至れり尽くせりでした
もう1枚掛けようね。空調もちょっと弱めようね。」って、ほんと至れり尽くせりでしたでも結構時間経っちゃった気がして「もう大丈夫です」って若手看護師さんに声掛けたら「本当に別に急いでないからいいよ」って言われたのですが、点滴の針抜いてもらって、待合室へ。
別に急いでないからいいよ」って言われたのですが、点滴の針抜いてもらって、待合室へ。(次の人のカメラも始まってたので、あんまりソファ占有しちゃ悪いし)
)待合室でお水飲んだりして待ってたら先生に診察室へ呼ばれて、まずは熱の様子を聞かれました。
この内容はまたいつもの微熱と貧血シリーズで書きます。
その後、画像を見ながら胃カメラ結果の説明。
・胃炎は変わらず。ピロリ除菌後の胃として、仕方ない。
・隆起してるところがあったので、最後に戻りながら生検した。
多分炎症だと思うけど、組織的にも問題ないよねっていう確認のため。
・明らかにがんだとか、何か異常が…って言う所見はない。
・食道と十二指腸も問題ない。
生検…
クリニックでは一昨年も発赤があって検査されたのですが、去年のドックでは何もされず。
たまたまなのか、ドックは対象者が多くてちょっとのことでは生検しにくいのか…。
2週間後に出た生検結果。
」とのことでした。ちなみにこの胃底腺ポリープっていうのは、萎縮性胃炎のところにはできないらしくて、これができる胃はがんもできにくいってネットにあったのですが、がんのできやすい萎縮性胃炎とがんのできにくい胃底腺ポリープ、両方ある私の胃はがんになりやすいのかなりにくいのか…
ということでとりあえず今年の胃カメラは無事終了です