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宗像市K様邸 新築注文住宅 福岡市東区工務店 ㈱清武建設一級建築士事務所

2019年05月19日 19時07分23秒 | Weblog

【宗像市K様邸新築注文住宅】


◆2019年3月31日 土地契約


◆2019年4月21日 初回来社


◆2019年4月27日 現地調査


◆2019年4月28日 初回提案


◆2019年5月19日 設計契約・本審査申し込み


◆2019年5月29日 金消契約 及び プランお打合せ


◆2019年6月4日 土地決算


◆2019年6月16日 プランの方向性の決定


◆2019年6月21日 地縄張り


◆2019年7月14日 建材ショールームへ
建材ショールームにて仕様の確認をしました。

◆2019年8月29日 建材ショールームへ
建材ショールームにて仕様の確認をしました。

◆2019年9月7日 現地状況
草刈りしました。
 

◆2019年9月18日 スウェーデン式サウンディング試験(地盤調査)
スウェーデン式サウンディング試験は地盤にロッド(鉄の棒)を垂直に突き刺し、 その沈み方から地盤の硬軟や締まり具合を調査します。 ロッドがスムーズに沈んだ場合は地盤が弱いと判断し、 逆に沈みにくかった場合は地盤が固いと判断します。

◆2019年9月26日 工事契約
お打ち合わせを重ねさせていただき、本日ご契約させていただきました。

◆2019年10月4日 地鎮祭
宮地嶽神社にお願いしました。

◆2019年10月15日 地盤改良工事(MS基礎)
(①掘削工事)幅450mm、深さ500mmの掘削。


(②埋め戻し)改良剤を混ぜて埋め戻し。


(③転圧)ランマーにてしっかりと固めています。
※①~③の工程をもう一度繰り返し、基礎下の高さまで埋め戻して完了。


◆2019年10月24日 基礎工事開始
建物位置を弊社建築士と職人で確認。必要な掘削深さを確認中(下記写真)。


◆2019年10月24日 基礎工事開始
余分な土を処分場へ搬出しています。

◆2019年11月1日 基礎配筋検査
弊社及び瑕疵保険会社の一級建築士による検査を行いました。


◆2019年11月9日 基礎出来形確認
玄関部分の高さ調整で打設し、基礎が完成しました。



◆2019年11月14日 棟上げ準備
土台を敷き、柱、梁の構造材を並べ、棟上げ前の準備完了。

◆2019年11月18日 棟上げ
8時 酒と塩で安全を祈願。

8時10分 一階の柱を建てています。

8時30分 一階の柱を建てて、二階の床梁を架けています。


9時 一階の柱を建てて、二階の床梁を架けています。

9時40分 外観

11時 二階天井部分の梁、桁を架けています。(小屋組み)

12時 棟が上がりました。
屋根の頂部を『棟』と言い、棟が上がったので、『棟上げ』と言います。
柱、梁の構造部分の組み立てが完了しました。

15時 タルキの上に杉板(野地板)を貼っています。
午前中は雨が降りましたが、午後には雨が止み、野地板は濡れずに貼れました。
木材運搬の日程は一か月前より予約しなければならず、木材が現場に届いた時の天候は予想しにくい状況です。現場に届いたら、速やかに木材を組み立て(棟上げ)、木材の乾燥状況を確認しながら、棟上げ後の作業を行います。

弊社の住宅の場合、瓦屋根の下地材は、下記写真のように「杉板」を使用していますが、世間一般の住宅の場合は「合板」がほとんどです。
「合板」は、施工が早い(職人の人件費が少なくて済む)というメリットがありますが、長期間継続する湿気は、劣化の原因になるというデメリットがあります。弊社では外壁内部より小屋裏を通り、空気を循環させ、結露が発生しにくい家づくりを行っていますが、特に屋根下の空間は、冬の寒さで、結露が発生する事を前提に考える必要があります。また、夏の暑さでは、屋根下の空間は高温になり蒸されます。(日本は四季がありますので・・・。)
雨漏りが無くとも、それらが原因の経年劣化で、特に合板の場合は、強度が減衰し、耐用年数は短期間になる場合があると考えられます。
また、シックハウスの観点からも、合板を減らしたいと考えています。

17時 ルーフィング貼り

17時50分 ルーフィング完了

◆2019年11月21日 玄関付近の屋外状況

◆2019年11月25日 玄関付近の屋外状況
壁面の白いシートは雨を弾き湿気を透すシートです。そのシートを木材で押さえ、その厚み部分が空洞になり外壁内部に風が通る仕組みになります。間もなく、仕上げの外壁材パネル(サイディング)を貼っていきます。


◆2019年11月25日 2階部分の屋根状況
瓦工事完成しました。

◆2019年11月25日 1階屋根及び2階壁状況
秋ですが黄砂が飛んでいる昨今、瓦が少し汚れていますが、瓦材は陶器製品の為、雨で流されます。金属屋根、スレート屋根、様々な屋根材がありますが、それらの屋根材は、将来的には、塗装が必要な時期が来て、メンテナンス費用が発生しますが、写真の瓦材は、塗装不要のメンテナンスフリーです。

◆2019年11月25日 室内の様子

◆2019年11月25日 中間検査状況(瑕疵保険及び建築確認検査)
構造的に問題ないか、屋根及び壁面の防水状況に問題ないか、弊社建築士によるチェックに合わせて、保険会社所属の建築士によりチェックいただいています。


◆2019年11月28日 断熱工事完了状況
(屋根及び壁の断熱完了状況)
(床下断熱完了状況)
◆2019年12月2日 大工工事状況
2階部分は石膏ボードを貼り終えつつあります。
木製階段を設置しています。

◆2019年12月5日 外観状況
外壁仕上げ工事中です。白い透湿防水シート(水は弾くが湿気は透すシート)の状況で雨水侵入がない事を確認しながら、その上に黒い外壁パネルを貼っています。

◆2019年12月7日 大工工事状況
石膏ボードを貼り終えています。(2階部分)

◆2019年12月14日 大工工事状況
石膏ボードを貼り終えています。(1階部分)

◆2019年12月16日 電気工事状況
スイッチ、コンセント、照明器具の設置の為に石膏ボードに穴を開けています。

◆2019年12月19日 塗装工事状況
室内の木部(化粧柱、カウンター、棚板)を塗装しています。


◆2019年12月27日   壁紙工事中
天井部分の壁紙を貼り終えました。



◆2019年12月27日   足場解体前の外部確認



◆2020年1月9日   吹き抜け部分ガラス清掃
壁紙工事が完了し、室内足場を撤去する前に、窓及び周辺を清掃。


◆2020年1月30日   建築完了検査(確認検査機関による)
細部の残工事はありますが、建築基準法に基づく不備がないか、確認検査機関より検査いただきました。合格すると建物を使用する事(住宅なので生活する事)が許可されます。

◆2020年2月24日   屋外状況
玄関ポーチ及び玄関周囲の左官工事をおこなっています。

◆2020年2月28日   タイル工事状況
玄関及び土間収納の床部分にタイルを貼っています。


 


清武建設ご案内 

https://www.kiyotake.co.jp/

家づくり相談窓口 (株)清武建設一級建築士事務所

福岡市東区箱崎7-2-14

電話0120-01-5040(火水GW盆正月定休) 


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(施工エリア)
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・佐賀県
基山町、鳥栖市

一級建築士事務所登録 福岡県知事 第1-60550号
建設業登録 福岡県知事 第97896号
宅地建物取引業者登録 福岡県知事 第17677号

設計室:福岡市東区箱崎7-2-14 kiyotakeビル(地下鉄貝塚駅徒歩8分・Pあり)
木工所:福岡県朝倉郡筑前町 (創業1968年)
連絡先:092-201-8201相談室窓口:0120-01-5040
定休日:火.水.GW.盆.年末年始







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