じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

パルオキシメータ

2018年12月07日 | 日々のこと

以前、たまに病院でSpO2(血中酸素濃度)を計ってもらうとき、

「ちょっと低目ですね、大きな呼吸をしてみてください・・・OKまあまあです」

といわれることが しばしばありましてね、

それで例によって(健康オタク) パルオキシメータを買ったものです、

いえ、もう数年以上も前の事です。

自分で計っても、大体いつも94~96% でしたね。

正常値は96~98%と言われまが、なんかこれも範囲が狭くて微妙ですね。

別に息苦しくもないので、神経質になることもあるまい・・・

 

その後どこかに仕舞い込んだままになり忘れていました。

久しぶりに見つけて、ボタン電池切れを入れ替えて測定してみました。

やっぱり相変わらず低目ですね。94~95

呼吸を早くしてからもう一度測り直すと96% になります。

気にするほどの事はないのですが・・・肺機能が弱いのでしょうかね。

 

雪雲のような低い雲が垂れ込め、午後からは明暗感知の屋外灯が点灯していました。

コメント (10)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨上がり | トップ | もて余す »

10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
前立腺癌治療の後遺症 (ビーバー)
2018-12-08 07:17:13
昨日書いたのは12月5日に書かれたものを一日ずれて書きました。
すみません しつこくて
2004年に前立腺癌で放射線療法今なら放射線シードでpsa30ぐらいまで出来るとか70グレイで膀胱被爆2014年10年後突然膀胱出血通常ひくいですがヘモグロビン90−91から87へ急遽輸血悪いことに膀胱被曝と尿道狭窄症の併発でかたや出血血栓で尿道がふさがり痛みは天が抜けるという表現です。昨年は2ヶ月間も出血が止まらず毎週輸血やっと止まって高圧酸素療法へ40日間2ヶ月通いました。この前の血液検査でヘモグロビン98でした。北米の平常値103です。現在鉄分のサプリメントを摂っています。






一病息災 (Hじじ)
2018-12-08 07:23:10
病院に入院すると必ず指を挟んで測定しますが“パルオキシメータ”というんですね。
血中酸素濃度が指を挟みこむだけで直ぐに分かるとはスゴイ機器です。
正常範囲が96~98というのも狭い感じがしますが、それ以下の場合はどうなんだろう
血圧で正常範囲から高めの私は普通に暮らしている。低いほうがいいのだろうけど。
測定値が正常範囲から外れている場合は“気を付けましょう”ということにしましょう。
完全健康体と自慢しているひとが病気になって落ち込むよりはマシのような気がするから。
医院いろいろ (さすらいの、、、)
2018-12-08 17:03:36
循環器で通院している医院には古い型のレントゲンと心電計、小さなエコーしかありません。院内の暖房は患者待合室は石油ファンヒーター、事務係は電気ストーブ、勿論夏は扇風機がゴロゴロ。CKと言っても通じない、パルオキシメーダなどあるわけがない。ホルターは業者発注で1週間待ち。主治医は週1で土曜日。諸兄の恵まれた医療機関は近隣にはない。格差は医療面でも激しいものがあります。
Unknown (はる)
2018-12-08 21:24:06
パルオキシメータ、初めて名前を知りました(笑
あ、でも明日には覚えていないかも(爆
肺を鍛えるには・・・どうしたらいいのでしょう?
寒くなりましたね~。
Unknown (ottch)
2018-12-08 21:39:34
ビーバーさん、
こちらこそ、スルーしてしまい失礼しました。
それはもしかして放射線治療のピンポイント照射が杜撰だったのかもしれません。
以前に高圧酸素療法と聞いて理由が分かりませんでした・・大変な後遺症でしたね。
私も発覚当初のPSAは34でホルモン治療5年後に外部照射70Gy、
後遺症はほとんどありませんでした。
ヘモグロビンは日本の基準では13.7~16.8g/dLとなっています、単位が違うのでしょうか。
私もこれを下回っています。WBCもRBCも基準を下回っているので、多少貧血気味です。
今にして思えば、これも放射線治療の軽度の後遺症かも知れませんね。
Unknown (ottch)
2018-12-08 21:40:55
Hじじさん、
赤い光線で血中酸素を正確に測定でき、
常時腕に付けているスマートウォッチでは緑の光で心拍と血圧までも測定できています。
経験はありませんが、血中酸素濃度が90%以下になると苦しくなるそうです。
少し疲れやすいことはありますが、日常生活が普通に出来ていれば良しとしましょうか。
若くはないのですから、加齢とともにいろいろと出てくるのでしょう。
Unknown (ottch)
2018-12-08 21:41:51
さすらいの、、、さん、
そう悪く言うことはないですよ。
想像するに もしかして儲け主義じゃない良心的な医院かも知れません。
いざというときは先端医療施設に紹介してもらえばいいだけのこと。
Unknown (ottch)
2018-12-08 21:43:14
はるさん、
パルスとOxが計れるのでパルオキシメータと言うのでしょう。
さあね、、若い人ならスポーツで鍛えられるのかも知れませんが、
高齢者は、風邪を引かないことでしょうか(笑

今日の寒さはホント、真冬でしたね。
Unknown (ひろ)
2018-12-08 21:58:11
あら。それは少し低いですね。
私も患者さんを測ったついでに自分もはかるけど
だいたい98%キープです。
昔おタバコを吸われてましたか?
そうでないとすると、何らかのことで肺胞が
少し弱っているのでしょうか・・?
90%を割ったら、在宅酸素を使用したらいいのかも・・・?
血中酸素濃度が低くなると、色んな合併症が
起こるので注意してくださいな。
Unknown (ottch)
2018-12-08 22:19:41
ひろさん、
ありがとうございます。
タバコは止めてから30年以上経過しています。
そういわれると少し心配になりますが、
自覚症状も何もないので、、歳のせいかな。
実はWBC,RBC Hgbも 基準値を少し下回っています。
もしかして放射線治療の後遺症も関係あるかも・・・でも大したことではないですね。

コメントを投稿