一昨日のクローズアップ現代から、
親が亡くなったり、認知症になって判断能力が低下した時、
親の口座から必要なお金を引き出せなくなり、土地家屋なども自由に出来ない。
余り考えてもみなかったが、、最近そんな事例が続出しているらしい。
それに備えるには、親に判断能力があるうちに家族で契約を結び、預金などの名義をあらかじめ書き換えておく「家族信託」をしておく必要があるとか・・・
遺言書は役に立たないと解説していた。
えー、そうなの??
私はごく簡単なリストをパソコンで作っているだけ・・・・
そんなものは何の役にも立たないということ。
それにしても、法律とはいえ、郵貯や銀行はこうした預貯金凍結や、
生命保険にしても要求しない限り支払われない。
それが金融機関の収入利益となっているとしたら、許せないことです。
それとも国庫に没収されるのかな、よくわからんけど、、
莫大なタンス預金があると言うのも仕方のないことなのかねえ・・・・
これとて、家財整理の際にゴミとして出されてしまう事例が後を絶たないとか。
生前贈与税をゼロにするとか、政府は対策を講ずべきでしょう。
でも、そうなればなったで子供は親を見捨てる? ことになるのかな・・・
厄介だね、一番いいのは財産を残さないことだね。
コデマリ
名残の桜と煙突山
なんかよくわからないイベントが、半年間にわたり催されるらしい。
それに比べると家族信託は手続きとか運用が容易のように感じます。
親が亡くなった時より、認知症になったほうがいろいろと厄介なようで考えておかなければ。
休眠口座は何年か経つと国庫へ。生命保険についても申請がなければ保険会社の儲け?
普段はあまり考えないけど不合理なことが多い。法の隙間を狙う(闇の)業界は他にも。
えひめさんさん物語、タイトルからして官製の臭いがします。
“なんかよくわからないイベント”との感想は笑います。でも何をするんでしょうね。
公証所での遺言作成が多いらしい。予約必要。
うちは30数年前、かなり壮絶な相続争いを見てきました。
だからと言って、自分が生きているのに処分するわけにもいかず、
タンス預金ばかりも怖い。
アタクシは母に何度か、先に預かってやると
ニヤニヤして言ったことがありますが、愚策なんですと(爆
昔、樹木希林さんが死んだお婆ちゃん役で、孫にへそくりの在りかを
ささやくようなCMがありました。
もうそれしかないかも(笑
私が認知症になると、考えたら
とても厄介です。
自分で書いているだけでは
ダメなんですね〜
家族信託 CMなどで見ますが財産のある人だけで関係ないと思っていました
財産がないところでも少しのお金で揉めたり 財産があるところでは兄弟で裁判 縁まで切ってしまったり…
財産分与などの法律に詳しくなり遺留分の請求 これでは争いになりますよね
自然の風景だけが世の中の喧騒を忘れさせてくれます
どちらにしても手続きはかなり厄介なようですね。
不安が助長されるような番組内容でした。
もっとわかりやすく、法制度もシンプルにしてほしいものです。
さんさん物語、明日の土曜日に開催日イベントがあるようなので見てきます。
実はそうらしいですね、
杓子定規に凍結して頑として下ろしてくれない銀行と違い、
事情を汲んで温情でおろしてくれる信金やJAは良いですね。
それも顔が利かなければダメなのでしょうけど・・・・
うちは数年前に、実家の家や田畑一切合財の名義変更を実兄に書き換えました。
もちろん何の異存もなくハンコを押しましたよ。
田舎の事、財産価値はほとんどないのでしょう。
私も後の事はそれとなく言い伝えていて、揉めることはないと思っていますが、
認知症対応までは考えていませんでした。
困るそうですよ・・・
遺言証に、
死後、および認知症で意思決定が出来なくなった場合
と一筆入れておいてもダメなのでしょうかね・・・・
遺言はあくまで死後のこと・・・・どうなんだろう ?
相続で揉めることも多分にあるようですが、
親が認知症になった際に、施設に入れたり医療費に充てるため、預貯金を下ろす、
家を売る、、、これが出来ないのだそうですね。
「家族信託」とか「法定後見制度」はとても面倒そうです。
これは何とかできないものでしょうかねぇ、まったく