BL小説感想日記

今年もよろしくお願い申し上げます。




なんやかんや更新する間もなく
だったら読メだけでいいやん！
と言われそうやけど
もう少しブログにしがみつかせてくださいな。

感想書き散らしたい小説が
いくつかあるのですよ。


ではでは～。



12月の読書メーター読んだ本の数：13読んだページ数：1771ナイス数：75遠い岸辺 (SHYノベルス)の感想ある事件をきっかけに堕ちた元刑事の攻めと、どこまでも闇が深い掴みどころのない受け。そんな二人が心を明け渡していくさまがたまらなかった。途中でエスの話にかすってそこがまたﾆｸｲ。シリーズにしたい熱がビシバシ伝わる良作。読了日：12月02日 著者：英田 サキ
皆殺しの天使 (キャラ文庫 み 3-27)の感想皆殺しの狂気が性交渉に絡んでくるのかと思ってたら全然そんなことはなく。以外と普通の(?)読み物でしたw読了日：12月04日 著者：水原とほる,新藤まゆり
片想いと恋文の感想ひとつの些細なエピソードが周りい影響をあたえてそれぞれの想いが浮き彫りになる感じがミチさんっぽくてともて好き♪読了日：12月04日 著者：一穂ミチ
銀狼の婚淫 (クロスノベルス)の感想えれな語録を書き留めとくの忘れたけど今回もそういう意味の楽しさあり！そして後半駆け足で進む呪いを解く解かないのくだりでウルウルしちゃって。これたしか続編あるよね？読了日：12月08日 著者：華藤 えれな
お前の首輪はキスマーク (ダリア文庫)の感想もふもふ。かわいい！相変わらずサクサク読めるから手軽に萌えを補充したいときはこの作家さん間違いないわ。読了日：12月14日 著者：高月 まつり
【Amazon co.jp限定】憎らしい彼 美しい彼2 書き下ろしショートストーリー付き (キャラ文庫)の感想平良がより気持ち悪くなってたｗｗｗ　神は振り回されへとへとになって平良を試してみるも空回りｗｗ　でも二人ともしっかり成長。ずっと読んでたいカップルやわー。読了日：12月24日 著者：凪良ゆう
蜜惑オメガの歩き方の感想やばい仁科とか全然覚えてねえｗｗけどこの番外編には出てこなかったからよかった。本編はちゃんと読み返さなければね。読了日：12月24日 著者：ナツ之えだまめ
JUST LIKE HONEYの感想初エッチのあとぐるぐるする計が可愛い！読了日：12月29日 著者：一穂ミチ
FOOLS RUSH INの感想潮と計は一生こんな感じかね。これでもかと計をからかい倒す潮とわかっていながら乗せられる計。竜起も可愛い。読了日：12月29日 著者：一穂ミチ
連続的恋愛綺譚の感想３つの短編連作。どれもそれぞれグッとくるんだけど、特に末っ子のお相手、毛毬はやべかった。怖かった。そういう手段でした切り抜けてこれなかったんだろうなっていう孤独がキツイ。読了日：12月29日 著者：阿賀 直己
腐女子のつづ井さん (MF comicessay)の感想やべーな。クソほどアホだなと思うのに共感できてしまうよ。読了日：12月29日 著者：つづ井
腐女子のつづ井さん2 (ピクシブエッセイ)の感想ほんとなんのために働いてんのか見失うのだけは避けたいわー。読了日：12月29日 著者：つづ井
抱かれたい男1位に脅されています。(3) (ビーボーイコミックスデラックス)の感想ちゅんた可愛いちゅんたやばいちゅんたえろいちゅんたちゅんたちゅんた…。読了日：12月29日 著者：桜日 梯子
読書メーター

10月にお庭に行ったのが嘘のよう。


怒涛の忙しさで池袋すら
足を踏み入れてませぬよ。


そして禁煙により
ここ３か月で10kg太り、
もう泣きそうです。


先月読んだなかでは
えだまめさんの薄い本が面白かったなあ。


基本、小説読みのくせに
先月は漫画ばかりでした。
あちゃちゃ。



11月の読書メーター読んだ本の数：14読んだページ数：1878ナイス数：87７秒までの、カウントダウンの感想秋のお庭でゲット。「うなじまで、７秒」の番外編。親へのカムアウトやら貴船の過去やらまあ楽しい楽しい。読了日：11月07日 著者：ナツ之えだまめ
ある晴れた日に、あなたとの感想「じゃない方」貴船の話がすごくかわいいよ～。読了日：11月12日 著者：ナツ之えだまめ
baa-lambの感想「ひつじの鍵」の番外編。本編よりこっちの一色のほうがまだいいかもｗｗ読了日：11月13日 著者：一穂 ミチ
青春ラジオペンチ 1 (フルールコミックス)の感想これこの巻で終わっても全然いいというか続きが気になってない私がいるんだけど。。。主人公はノンケだよね？いやにアッサリじゃね？読了日：11月13日 著者：橘 ミズキ
マウリと竜(2) (ビーボーイコミックスデラックス)の感想メインカプは相変わらずラブラブ可愛い。けど私は猫の話にきゅんってなったなあ。少しだけ切なくてでもこれでもいっか、みたいな。読了日：11月13日 著者：元 ハルヒラ
アーモンドを七粒 2 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)の感想葉月がいうように渡辺は最低最悪野郎でして。そんなやつに何言われても、信じるのって難しいよなあ。読了日：11月24日 著者：夏水りつ
クロネコ彼氏のあふれ方(3) (ディアプラス・コミックス)の感想いや、前巻で焦れたけどこうなることはわかってた！かがみんが諦めるわけねえししんごも一人じゃいられないし。ラブラブすぎて独り身の自分にはツラ…ｗｗｗしかし、この指輪どんな特殊加工よｗｗｗ読了日：11月24日 著者：左京 亜也
クロネコ彼氏のあふれ方(3) (ディアプラス・コミックス)読了日：11月24日 著者：左京 亜也
聖夜 (H&C Comics ihr HertZシリーズ 149)の感想せっかくいい感じなんで、兄弟ものは思い切ってカットしてそれぞれで一冊ずつ作ればよかったや～ん。もったいなー。兄弟ものｽｷｰにとってはあんな中途半端いらない。読了日：11月24日 著者：上田 規代
【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き　ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)の感想ほんとに続編が読めるなんて思ってなかったからすごくうれしくて。これはシナリオだけど同じ内容の小説もあとで出るらしいから買わなくちゃ。いま公開の映画はBDになったら買うよ。ひゃ～♡読了日：11月24日 著者：J.K.ローリング,ジョン・ティファニー,ジャック・ソーン
アブナゲ。 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)の感想赤石がけなげに自分でケツ広げてんのが可愛くて可愛くてたまらぬ。読了日：11月25日 著者：鹿乃 しうこ
パンティトラップ (ヤングジャンプコミックス)の感想目に焼き付ける生徒会長が素敵。読了日：11月25日 著者：吹屋 フロ
俺はヘンタイだろうか (バンブーコミックス 麗人セレクション)の感想ていうか二人ともヘンタイでしたｗｗｗ読了日：11月25日 著者：CJ Michalski
バクダン●ヘブン (H&C Comics ihr HertZシリーズ)の感想ガチ兄弟だ！って悦んだのにいいいいいい！読了日：11月27日 著者：鹿乃 しうこ
読書メーター

先月は念願のＪ庭に行きまして。


ちょっと覗きに行くだけのつもりが
気が付いたらそこそこ買っちゃってましたｗ
まあ、そうなるよね～。
仕方ないよね～。


とはいえ、中旬には
夫の一回忌とかあったもんで
変なテンションになっちゃって
あまり集中して本を読めず、ですよ。



今月は薄い本を中心に読み漁る予定。
いくつかあげたいレビューもあるから
そのうちアップしまーーーーーす。





2016年10月の読書メーター
読んだ本の数：12冊
読んだページ数：2023ページ
ナイス数：94ナイス

純愛カリカチュア (バンブーコミックス Qpaコレクション)の感想
こういう変態のアホ受け好きだｗ　けど、いい年こいて恋愛には臆病ってｗｗｗ　何気にビッチなのもいいね～。
読了日：10月4日 著者：茶渡ロメ男(さどろめお)
イケメン共よ メシを喰え (Be comics)の感想
【借り本】めっちゃおもろかった。イケメンヲタの女が６歳下の部下の食いっぷりにムラムラするお話。ラブ要素も気になる～。
読了日：10月4日 著者：東田基
ぼくの輪廻 1 (フラワーコミックス)の感想
どえらい展開で腹抱えたｗｗｗ
読了日：10月5日 著者：嶋木あこ
蜜惑オメガは恋を知らない (幻冬舎ルチル文庫)の感想
作家買い。やっぱりオメガバースは難しいね。男×男の意味がないというかさー。少女小説読んでる気分でしたん。
読了日：10月9日 著者：ナツ之えだまめ
とろけるまで縛って (プラチナ文庫)の感想
作家買い。アンジャッシュのすれ違いコントみたいな感じは相変わらず。今回はヘタレ攻めとアホ受けでした。プレイも丁寧に描かれてましたよ。SMの精神世界って難しいよなあと思ったり。
読了日：10月9日 著者：葵居ゆゆ
囀る鳥は羽ばたかない 4 初回限定小冊子付 (H&C Comics ihr HertZシリーズ)の感想
三角のおやじめ。。。ｗ　抗争が思ってた以上に詰んでてどうなるの状態。しかもラブがもうラブくて矢代はこのさき百目鬼をそばに置いておくのか否か！
読了日：10月10日 著者：ヨネダコウ
イベリコ豚と恋の奴隷。 (2) (GUSH COMICS)の感想
吉宗の涙よりも入江のイケメンぶりに萌えてしもた。
読了日：10月12日 著者：SHOOWA
俺と上司のかくしごと (GUSH COMICS)の感想
上司が超ヘタレｗｗｗ　受けがヘタレっておもろいね。いや攻めの部下くんがヘタレじゃないって意味ではないんだけど。とにかく上司が臆病でもろくてそのくせビッチで。はいはーいごちそうさま！
読了日：10月13日 著者：嘉島ちあき
天使のうた (1) (ディアプラス・コミックス)の感想
こういう歪んだ愛情とか無自覚の性指向っていいよねえ。
読了日：10月18日 著者：西田東
天使のうた (2) (ディアプラス・コミックス)の感想
もう何これすごい！すっごく好き！たぶんすぐに読み返すよ。
読了日：10月18日 著者：西田東
ナチュラチュラリィ (ビーボーイコミックスデラックス)の感想
道連れよかった～！そら自分に本気にならなかった相手が関係絶った途端に女に走るとか許せんよなあｗｗｗ
読了日：10月28日 著者：市川けい
阿仁須先生の淫らな診察 (ビーボーイノベルズ)の感想
吸精鬼ｗ　サクサク読めるコメディ。恋を知らぬ悪魔×彼女いない歴年齢の二人だからまあ見事に言葉が足りずにすれ違う。精力？魔力？が足りなくて人型を保てなくなったときの絡みが個人的には好きだ。
読了日：10月31日 著者：砂床あい

読書メーター

９月は一冊も感想をアップしなかったなあ。
てか８月もしてなかったような…？


10/2はお庭に初参戦。
ちょっと雰囲気つかもうと
のぞきに行っただけなのに
一穂ミチさんブースで
カジノシリーズ以外全部くれー
えだまめさんとこで
全部くれー
てな感じでちゃっかり楽しんできちゃいました。


３月も行くぞーーーー！



2016年9月の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：2072ページ
ナイス数：122ナイス

恋になるまえに (ドラコミックス)の感想
短編集。結構好みの話だったけど物足りないのは絡みがほとんどないせい？w
読了日：9月4日 著者：佐倉リコ
普通の人々 (バーズコミックスデラックス)の感想
この人むかし4コマ雑誌で読んでけど単行本は初めて読んだけど、相変わらず毒が効いてておもろいわー。
読了日：9月6日 著者：松山花子
お守りくん (マーブルコミックス)の感想
いやんカワイイ。先生の色っぽさとずるさにキィ～！ってなったけど表題作のジャニコバと太くんがやはりたまらぬ。
読了日：9月11日 著者：tacocasi
MODS (マーブルコミックス)の感想
なんか深いこと言ってそうで話的には実はたいしたことないんだけど、出てくるキャラのファッションがみんなツボでそれだけでごちそうさまでしたん。
読了日：9月11日 著者：ナツメカズキ
鬼灯の冷徹(21) (モーニング KC)の感想
もはや誰が誰でなんだったか混乱してるけどおもろいからいいやｗ
読了日：9月11日 著者：江口夏実
グラン・ギニョール (ビーボーイコミックスデラックス)の感想
マジこの子爵の歪みがたまらぬ。違和感を覚えながらも引きずられる執事が哀れだわよ。結局、執事もラストはギンギンだしｗｗこれは２巻マジで出てほしい。
読了日：9月11日 著者：本仁戻
スニーキーレッド 2 (onBLUEコミックス)の感想
釧路がとんだ甘えたがりで可愛かったわ～。もっともっとボコるとこ読みたかったけど今後はSMの世界にいってしまうのかしら…？
読了日：9月13日 著者：たなと
迷彩ハーレム (バーズコミックス ガールズコレクション)の感想
この作家の作品にはなんてたくましいバカばかり出てくるんでしょうｗｗ
読了日：9月13日 著者：松山花子
ファインダーの密約 初回限定版 (ビーボーイコミックス)の感想
話は毎度毎度な感じなんだけど麻見さんがかっこいいからいいやｗ
読了日：9月14日 著者：やまねあやの
野獣なボスに誘惑されてます (幻冬舎ルチル文庫)の感想
この作家さんはもともと相性良くないんだけどたまにこうして何かに惹かれて買ってしまう。そして後悔するwww　設定に無理がありすぎたけど軽いノリで楽しむぶんにはいいのかしら…？
読了日：9月25日 著者：野原滋
少女よ漫画の星となれ (アクションコミックス)の感想
相変わらずな毒あるジョークがたくさんｗ　特に自分探しに出て「インド行くと人生観変わるわ～」にはウケたｗｗｗ
読了日：9月25日 著者：松山花子
イルミナシオン (mellow mellow COMICS)の感想
これいいわあ。女たらしの幼馴染への恋心を隠す男と、その男に惚れた誰にも愛されたことのない男の三人の関係がね、なんかね、年もそこそこいってるだけに突っ走れない感じとか諦めた感じとかがたまらんかったわ。
読了日：9月28日 著者：ヤマシタトモコ
新井理恵劇場 猫山さん 1 (フラワーコミックスアルファ)の感想
猫山さん猫なのに全然可愛くないｗｗｗ　結局お前はなんていう生き物なんだ？ってなるｗ
読了日：9月28日 著者：新井理恵
月刊少女野崎くん(8) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
この漫画に出てくる男共のなかで付き合うとしたらぶっちぎりで堀先輩がいいわ。そしてローレライとその兄と若のやりとりがアホすｗｗｗ
読了日：9月28日 著者：椿いづみ
スーパー受様 開 (ジュネットコミックス ピアスシリーズ)の感想
ほんとこの作家さんてアホだよねえｗｗｗ
読了日：9月28日 著者：紅蓮ナオミ
テンカウント (5) 通常版 (ディアプラス・コミックス)の感想
この二人は愛し合ってるのか？という感想をちらほら見かけるけど、極端な話、人って誰かと抱き合って眠りたい時ってあるわけだから、この二人の結ばれ方が歪んでようがなんだろうが求めあってるならそれでいいかなと。
読了日：9月28日 著者：宝井理人
純情ロマンチカ (21) (あすかコミックスCL-DX)の感想
メインカプの話が進まねえから他カプのほんの少しのエピソードに激萌えという悲しい現象がｗｗｗそして宮城と誕生日が同じだったｗｗｗ
読了日：9月28日 著者：中村春菊

読書メーター

もとからの仕事のほかに
新しい仕事も始めたもんで
なかなか冊数が伸びず。。。


あ～、BL小説漬けになりたい！



昨日、阿賀直己さんの全サが届きました。
嬉しいです～！


2016年8月の読書メーター
読んだ本の数：17冊
読んだページ数：2540ページ
ナイス数：116ナイス

愛と獣: -捜査一課の相棒- (キャラ文庫 な 1-13)の感想
愛してると～のシリーズを１冊読んで苦手意識がついてまわる中原さんだけど、愛してるのスピンがいいらしいので、とりあえず慣れようと思って手に取った。これは読みやすかったな。たぶん、愛しての世界観というか舞台設定が苦手だったんだな。
読了日：8月3日 著者：中原一也,みずかねりょう
課長の恋 (新装版) (ビーボーイコミックス)の感想
もうすげ！アホ
読了日：8月5日 著者：九州男児
課長の恋 (2) (ビーボーイコミックス)の感想
されにアホ
読了日：8月5日 著者：九州男児
課長の恋 三回戦 (ビーボーイコミックス)の感想
まったくもってアホ（笑）
読了日：8月5日 著者：九州男児
素晴らしい失恋 (バンブー・コミックス 麗人セレクション)の感想
短編集。超大人(おやじ)の恋。特に最後のが良かった。
読了日：8月5日 著者：西田東
花灯 (バンブーコミックス Qpaコレクション)の感想
意外と暗め…？
読了日：8月6日 著者：ザイム
サヨナラ・リアル (ダリア文庫)の感想
高岡に惚れてしまって読後もきゅんきゅんしてる。キャラ的には諏訪カップルがお似合いで好き。
読了日：8月14日 著者：朝丘戻
遠回りする恋心 (ディアプラス文庫)の感想
主人公の受けがうぜーと思ってたら攻めはもっと嫌いなタイプだった。好かれてることに胡坐かいてたくせに矢崎に取られそうになると焦るとかアホか。あーーー、月村作品なのに全くツボらずでした。ぐすん。
読了日：8月14日 著者：月村奎
ひつじの鍵 (ディアプラス文庫)の感想
大の大人が高校生にハマるとかリアルでは気持ち悪いけどBLだと許せるよねｗ　恋愛体質じゃないとか言いながら高校生に振り回される大人って滑稽だけど可愛いわ。
読了日：8月14日 著者：一穂ミチ
恋の傷あと (ディアプラス文庫)の感想
なんだろう。この攻めのダサいけどいい男な感じ。不思議だわｗ　Ｈも特にうまいわけじゃないのに相手を悦ばせるっていいキャラだわ。
読了日：8月14日 著者：安西リカ
よりぬき学園ヘヴン (kobunsha BLコミックシリーズ)の感想
学園ヘヴンの下地がなかったけど楽しめた。
読了日：8月14日 著者：九州男児
世界一初恋 〜小野寺律の場合 (11)〜 (あすかコミックスCL-DX)の感想
高野さんの「振って諦めさせてくれ」ってホントそのとーり！って思ったｗ　律まじウザいよ～。可愛い顔で許されるのもそろそろ限界だよ～ｗ
読了日：8月16日 著者：中村春菊
誰も僕を愛さない (リンクスロマンス)の感想
性格の歪みを不幸な生い立ちのせいにできるのは10代まで！と思ってる私にとってはただただ受けが気持ち悪かった。設定もキャラも話も絡みもひとつもツボらず。スーツを着た恰好だけ大人の幼稚な話。
読了日：8月24日 著者：星野伶
僕のハイスペック彼氏様 (オメガバース プロジェクト コミックス)の感想
なんだコレ。ギャグなのにクソ萌えた。ゲラゲラ笑いながら萌えた。みんな癖あっていいね。特に社長、ピュアなくせに発言が黒いｗｗ　んで田中！こいつにはもってかれたわー。ＳＭにはさほど興味ないとか言いつつ素質十分だよ。「金振り込んどけ」と言われて「か、かっこいい」と反応するアラブも超バカｗｗ
読了日：8月24日 著者：よつあし
はじめて男子の非常識な恋愛 (プリズム文庫)の感想
攻めの好意に気づかないで傷つける言動ばっかすっからイライラしてたら攻めがちゃんと受けをお仕置きしてくれてざまあ！ってなったｗ　でもあの行為を実際やられたら悲しくて死んじゃうわｗｗｗ
読了日：8月24日 著者：葵居ゆゆ
【Amazon.co.jp限定】花鳥風月 (5) 小冊子付特別版 & Amazon限定特典 描き下ろし8Pまんがリーフレット付 (ディアプラス・コミックス)の感想
男前な曜明と淡々とした財前が自分の恋人だったらと妄想するくらい好みなんだが話としてはキリヤが切ねー。
読了日：8月30日 著者：志水ゆき
硝子のギムナジウム (B-PRINCE文庫)の感想
おぉ〜。えれな語録に加えたい名言がまたわんさかと…笑
読了日：8月31日 著者：華藤えれな

読書メーター

著：朝丘戻　　　　絵：問



十七だった。すこし卑屈でひどく孤独で無謀で、
先生だけが世界のすべてだった。

高校生の真白の背中には羽が生えている。
好かれるのも嫌われるのも、人格ではなく羽。
そんな自身に空虚を感じていた真白は、
「心の底から笑ったことある?」という
美術教師の高岡の一言に救われて恋に落ちる。
真白の告白はつれなく断られるが、高岡を想う真白は
『美術準備室にいると窒息死する』という
不穏な学校の噂を調査し始め……。
人間と獣人が共存する世界。そこで生まれる3つの恋景色。



これは、久々に
キターーーーーー!!!!!!
って思ったね。


朝丘さんの作品どれも好きだけど
なかでも好きなのはこういうテイストなのよ、と。


高校生っていう多感な時期に恋すると
もういつでもその人のことで頭がいっぱになって
幸せも不幸もその人次第っていう不安定さがあるやん？
その不安定さって実は尊いよねって改めて思った。
大人になったらこんな恋愛できんもん。


で、そういう一途さを向けられる機会って
大人になるとなかなかないから
高岡にしてみれば勘弁してくれ状態でさｗ
断ろうが冷たくあしらおうがひたむきに
思いを告げる真白を無下にできない
というかまんまとハマってく高岡が面白かった。



ある事件をきっかけに校内で逢うことも
話すこともできなくなるんだけど、
事情を知ってる真白の担任の諏訪の配慮で
最後ふたりきりになれたときのシーンが
もう最高でした。


ふたりとも決定的なことはいわず、
お互い言葉をえらんで静かに離れ離れになるのが
もうもうもう！



このシーンはね、
数年後に高岡が当時の気持ちを告白したのを読んでから
また戻って再読するともっとグッとくる。


大人だから、教師だから、
生徒の未来を束縛しちゃダメだ、



って、自分の気持ちより
真白のことを慮る高岡が男前だな～って。
たぶん真白より高岡のほうが愛が大きくて。
激情を理性で抑え込んで真白には教師の顔しか
見せなかった高岡に惚れたねえ。



で、教師辞めて真白と再会したあとの
色気全開の高岡もまたいいのよｗ


って、わたし高岡好きすぎｗｗｗ


真白に甘える高岡とかどんだけご馳走。
ふるえたわ。



他２つの話も良かった。スピンなんだけどつながってる。
諏訪先生の高校時代の話が面白くてさ。
諏訪のツンデレがめちゃ可愛い。
たぶん、諏訪に飛びつく読者多いとおもう～。
諏訪の恋人もいい性格しててお似合いだった。


もうひとつの毒蛇の牙をもつ話しは
やりきれなくてしんどいけど
幸せな話かな。



てことで、
これ買って読んでから
部分的になんど再読したことか。


朝丘色が強いから
酔い酔いが苦手な人にはおすすめできないな。


あ、でも一か所へんなとこあったんだよね。
先生ん家に初めて行って焼肉したときに
「先生が食べてるところ初めて見た」とかいうのがあってさ。
あんたら再会したのレストランですやん。
二人で食事しましたやんってなりましたｗ


これ編集者チェック入らんかったんかいな。
まあ、いいけどさ、ちょっともったいない。



★5

2016年34冊目

おっと～。
６月のまとめから一冊も感想書かないまま
７月のまとめをアップしてもうてる。
感想書きたい本はたくさんあるんだけど
感想書く時間を読む時間に充てちゃってますｗ


本来、それが正しいのだろうけども
物足りない気持ちが募るから
やっぱり時間作ってコツコツ感想アップしようっと。


書き散らすとスッキリするし
それを誰かが気まぐれに読むかもしれないと思うと
興奮するからねｗ


ではでは、まとめです。



2016年7月の読書メーター
読んだ本の数：27冊
読んだページ数：4234ページ
ナイス数：147ナイス

恋の呪いと揚羽蝶 (B‐PRINCE文庫)の感想
3Pか!?と思ったら厳密には違った。さらりと読めるけどそこは川琴さん。途中で胸がきゅうんとなりました。
読了日：7月3日 著者：川琴ゆい華
いとしい音のねむる庭 (ダリア文庫)の感想
攻めが過去を消化できないのは分かる。けど受けの家族との確執は確執とも呼べんしょうもないもんでガッカリだったよ。
読了日：7月3日 著者：佐竹ガム
初恋のゆくえ (幻冬舎ルチル文庫)の感想
攻めの愛がとてつもなくデカい。受けのために頑張っても再会した受けには拒絶されるかもしれない。そんな覚悟までしてたけど、受けは攻めの気持ちが離れたから分かれることになったと思い込みビッチに。うーん。ふたりとも言葉足らずだね。
読了日：7月3日 著者：西門
薔薇色じゃないの感想
ぬおおおお！年をとると傷ついたのを上手に隠すことはできても癒すことがなかなかできなくて。そんな二人の話。若い子にはピンとこなさそうだけど、少し年取ると取り戻せないものがあることに気づいて泣きたくなる。
読了日：7月5日 著者：凪良ゆう
初恋大パニック (SHYノベルス)の感想
根暗な攻めがいい男になってって、クールな敏腕編集者の受けはどんどん冷静じゃなくなってく。最終的にはカッコいい攻めと可愛い受けの話になった。月村さんはシリアスが好きだけどこういう明るいのも好きっちゃ好き。結局ぜんぶ好きww
読了日：7月5日 著者：月村奎
忠犬秘書は敵に飼われる (ラルーナ文庫)の感想
ゲイだというだけで一度は将来の夢が絶たれた受けと、前科者であるがゆえに更生しても世間からつまはじきにされた過去のある攻め。敵対しながらも通じるものがあって、徐々に距離が縮まるのがいい。私は受けが拉致されたところで萌え滾りました。
読了日：7月6日 著者：不住水まうす
おうちのありか~イエスかノーか半分か 3~ (ディアプラス文庫)の感想
いつも計を助ける頼もしい潮が今回はヘタレキャラになってたけど、男前な計が読めて満足です。
読了日：7月6日 著者：一穂ミチ
【Amazon co.jp限定】パブリックスクール-八年後の王と小鳥-書き下ろしショートストリー付き (キャラ文庫)の感想
エドの礼への愛はもはや狂人レベル（笑）。そしてしがらみは多いし、そのせいで礼は周りから傷つけられるの確定事項で「それでも、俺を選んで欲しいんだあああああ」と泣くエドを礼でなく私が抱きしめてーよ。なんだよ。王様じゃなかったのかよ。可愛すぎて鼻くそ出たわｗｗ ペーパーは秘書視点。良かったわこれ。
読了日：7月8日 著者：樋口美沙緒
よしふみとからあげ(2) (KCデラックス ヤングマガジン)の感想
ビラビラのくだりがさらにパワーアップしとるwww
読了日：7月12日 著者：関口かんこ
俺が買われたあの夜に。 (幻冬舎ルチル文庫)の感想
えだまめさんなのにすんげえ王道だった（笑受けが最初流される感じはデビュー作に似てるかもなー。
読了日：7月13日 著者：ナツ之えだまめ
黒執事(23) (Gファンタジーコミックス)の感想
また新キャラ。おばちゃんにはもう覚えきれないよ´д` ;
読了日：7月13日 著者：枢やな
溺愛スウィートホーム (ディアプラス文庫)の感想
鳥谷さんなのにフェチ度低め。苦手な子育てものだしどうかなと思ったけど大丈夫でした。特別好きでもないけどw
読了日：7月14日 著者：鳥谷しず
スクリーン (バンブーコミックス Qpaコレクション)の感想
いやあ、おもろかった。しばらく置いてまた読みたい。
読了日：7月14日 著者：村上キャンプ
心を殺す方法 1 (onBLUEコミックス)の感想
被害者ヅラした兄貴がまじクソでクソすぎてあわわわってなる。
読了日：7月18日 著者：カシオ
心を殺す方法 2 (onBLUEコミックス)の感想
英先輩がマジ可哀想。なんだよこの受け。くそ！くそ！
読了日：7月18日 著者：カシオ
いとこい (バンブーコミックス Qpaコレクション)の感想
シロも良かったけどクロの話も読みたいよお。
読了日：7月18日 著者：あずみ京平
パーフェクト・ビュー (バンブーコミックス Qpaコレクション)の感想
最後えらい俺様になる受けが良かった。もう一話の受けもクセがあってなかか。
読了日：7月18日 著者：茶渋たむ
鈍色ムジカ (4) (フルールコミックス)の感想
終わっちまったー！結局山も谷もなかったような…？
読了日：7月18日 著者：所ケメコ
よしふみとからあげ(3) (KCデラックス ヤングマガジン)の感想
あー、もう最高ですよ
読了日：7月18日 著者：関口かんこ
ギフト (バンブーコミックス 麗人セレクション)の感想
カナ子さんのジメジメした感じのない絡み多しのギャグテイストだった。これはこれで面白いけどえげつないのも読みたいなあ。
読了日：7月23日 著者：明治カナ子
悪食ジェンダー (バンブーコミックス Qpaコレクション)の感想
二人とも不幸のパンチが足りぬ。バツイチ男はたぶん「普通」にいい男なんだと思う。シェフはガキだからバツイチ男に嫉妬めいた気持ちを抱いて嫌いになったんだな。そして嫌い嫌いも…的な？墓参りのあたりは駆け足過ぎてもったいないねー。
読了日：7月23日 著者：前崎もなか
ポルノグラファー (onBLUEコミックス)の感想
受けが何考えてっかいまいち分からん。一冊丸ごと使った割には気持ちを揺さぶられることもなく。面白いけど再読はないような…？
読了日：7月23日 著者：丸木戸マキ
Love song (バンブー・コミックス 麗人セレクション)の感想
うーん。あまり好みでなかった。。。
読了日：7月24日 著者：まんだ林檎
執事と二人目の主人 (Splush文庫)の感想
前半、執事が何考えてっかわかんないうえに急に優しくなるのが怖くてさー。樹がまんまとハマッていって「あわわ」と思ってたけど結局は執事のほうがどハマりでしたｗ
読了日：7月25日 著者：不住水まうす
世界のすべてを君にあげるよ (ディアプラス文庫)の感想
年下攻めなのにワンコでなくて新鮮だった。ぐるぐるする受けを包み込んで受け入れ泳がせるあたり、もうこんないい男リアルにいねーよ！ってなったｗ　砂原さんの久々のシリアスに満足だわ。
読了日：7月26日 著者：砂原糖子
ケルベロス (クロスノベルス)の感想
初読み作家さん。するする読めました。そしてやっぱり葛西さんのイラストは眼福。
読了日：7月29日 著者：真式マキ
あの日の恋につきまして (クロスノベルス)の感想
攻め目線で10年間のストーカー行為を振り返ってくれたらなあ。執着ぶりの描写が中途半端だしそれを知った受けの反応も鈍い…´д` ;
読了日：7月31日 著者：秀香穂里

読書メーター

2016年6月の読書メーター
読んだ本の数：43冊
読んだページ数：10030ページ
ナイス数：186ナイス

きみは眠る ぼくの夢で (きみの背中 ぼくの手のひら)の感想
「きみの背中ぼくの手のひら」のスピン。八雲さんが好きすぎてゲロ出そう。やばいやばいー！
読了日：6月5日 著者：阿賀直己
愛戯 (ダリア文庫)の感想
なんか久々にこういうスーパー攻め様ものを読んだ気がするｗ
読了日：6月5日 著者：あさひ木葉
王子さまは子供部屋に眠る (ショコラ文庫)の感想
受けがアホで攻めが子供という私のツボからかけ離れた設定でしたｗｗ
読了日：6月5日 著者：綾ちはる
部下のくせに生意気だ! (角川ルビー文庫)の感想
サクっと寝る前に読みたくてルビーにしたんだけど、これ読んだことあったわーｗｗ　どうでもいい話で寝る前にちょうどよかった（笑）
読了日：6月6日 著者：藤崎都
ブライト・プリズン 学園の薔薇は蜜に濡れる (講談社X文庫ホワイトハート(BL))の感想
椿にどんな事情があろうとやっぱりこいつ嫌いｗｗ　常盤は少しマシになった。けど風雅（キング）がやっぱり好きだなー。なんで椿なんかがいいんだよ。
読了日：6月6日 著者：犬飼のの,彩
あかやあかしやあやかしの 1 (ジーン)の感想
謎だらけ
読了日：6月7日 著者：七生
あかやあかしやあやかしの 2 (ジーンコミックス)の感想
はあ、椿たん。はあ。。
読了日：6月7日 著者：HaccaWorks*
あかやあかしやあやかしの 3 (ジーンコミックス)の感想
もっとばりばり人食うシーンがあったら萌えるなあ。
読了日：6月7日 著者：七生,HaccaWorks*
あかやあかしやあやかしの 4 (MFコミックス ジーンシリーズ)の感想
そっかー。そういうことだったのかあ。結局食うのかなあ。食わないのかなあ。
読了日：6月7日 著者：七生
モノクローム・キス (二見シャレード文庫 あ 9-2)の感想
受けがそれでも社会人かよ！って行動を取るのにイライラした。攻めも特に好きなキャラではないし。うーむ、でしたｗ
読了日：6月7日 著者：安曇ひかる
いつか恋に落ちる君へ (クロスノベルス)の感想
ながいこと積んでたんだけど、これは好きな話だったなあ。切な痛いのが好きな人におすすめしたい。この作家さんの本、他も買ってみよう。
読了日：6月8日 著者：いとう由貴
進行性恋愛依存症 (ビーボーイノベルズ)の感想
攻めが受けの前から消えたのは仕方ないけど、再会したら謝るくらいしろよと。なんで俺の前でだけ無表情なんだ？ってそりゃないわｗｗアホ攻めだｗｗｗ
読了日：6月9日 著者：かわい有美子
恋の記憶 (SHYノベルズ)の感想
疎遠になったときの気持ちとか再会してからの心情の変化が丁寧に描かれてて杉原さんらしいなあと。
読了日：6月9日 著者：杉原理生
若様は官能小説家 (角川ルビー文庫)の感想
えだまめさんなのにエロが少な目。でも着物プレイでのノットハンド昇天とか「らしさ」はあるｗ　
読了日：6月9日 著者：ナツ之えだまめ
蝕みの月 (リンクスロマンス)の感想
ワンコ攻めの義弟、ドＳ攻めの実兄の間で揺れる受け。これは絵が麗しく、エロ成分もたっぷりで良かったよ。私は兄が好き！
読了日：6月11日 著者：高原いちか
妓楼の戀水 (SHYノベルス)の感想
大事に積んでた。とうとう読んだけど面白かったよ。女装とかでなく男娼でもない遊郭もの良かった。橘さんが書くとこうなるのかーって。これでこの先生の作品は全部読んだことになる。新作もう書かないのかなあ。
読了日：6月11日 著者：橘紅緒
花蝕の淫―狂おしく夜は満ちて (ローズキーノベルズ)の感想
真面目に読んでてもあまりのクサさにクスっとしてしまうような、えれな節が効いてるｗ　設定的には好物だし坊主にも萌えたけど清祥が継ぐんでなく竜二郎が継いで末っ子を始末すればよかったのにｗ　しかしイラストにクソ萌えた。美しすぎる。。。
読了日：6月11日 著者：華藤えれな
手をつないで、ずっと (幻冬舎ルチル文庫L)の感想
愛することしか知らなかった男が愛される喜びを知る話。攻めの人間性に問題ありでおもろかった
読了日：6月12日 著者：真先ゆみ
甘えたがりなネコなのに。 (幻冬舎ルチル文庫)の感想
自己主張できないのが周りを慮ってのことだから責めるわけにはいかず。どっちもいい人すぎるだろー。でも寝言の「フミ」はないわー。
読了日：6月12日 著者：小中大豆
爪痕 ─漆黒の愛に堕ちて─ (幻冬舎ルチル文庫)の感想
刺青って昔興味あったからそのへんのことが詳しく書かれてて満足した。受けの無鉄砲なところは幼さゆえなんだけどガキすぎかな。攻めにとってはそれがたまらなく可愛いんだろうけどさ。しかしこれ、スピンだった…orz
読了日：6月12日 著者：御堂なな子
ロマンチストは止まれない! (Splush文庫)の感想
ギャグとシリアスの加減が中途半端で入り込めなかった。。。
読了日：6月16日 著者：朝香りく
狐火の夜 (プラチナ文庫)の感想
久々の水原さん。攻めにまったく魅力を感じず。
読了日：6月16日 著者：水原とほる
美・MENSパーティ この美メン、潔癖につき (二見書房 シャレード文庫)の感想
サインにつられて購入。これシリーズだったのか！単体でも読めました。ルビー文庫みたいな仕上がりの軽さです。
読了日：6月16日 著者：牧山とも
最高の彼氏 (B-PRINCE文庫)の感想
受けが鈍感で笑ってしまった。攻めもさー、夢があるとかいいつつレンタル彼氏やってるとかいい年こいて馬鹿じゃねえのとか思ったけどまあ甘々で川琴さんらしくていっかなと
読了日：6月16日 著者：川琴ゆい華
奥さまは外法使い！ (幻冬舎ルチル文庫)の感想
もう！可愛い可愛い可愛い！たまにはこういう可愛いの読んで癒されるのもいいね。
読了日：6月16日 著者：小中大豆
背中合わせでキスを (幻冬舎ルチル文庫)の感想
中学時代の話は受けがガキで攻めに突っかかってばっかでイタイけど大人編では攻めのヘタレぶりにドン引きｗ　ある意味お似合いですな。
読了日：6月16日 著者：安曇ひかる
そんなん仕事しとるんやろが! (二見書房 シャレード文庫)の感想
可もなく不可もなく。萌えはしなかったｗ
読了日：6月17日 著者：今城けい
この世の果てまでも (二見書房 シャレード文庫)の感想
萌えはなかったけどこういう話嫌いじゃない。攻めがデレるのが早かったｗ
読了日：6月18日 著者：水無月さらら
恋をするのはおうちの事情 (エクリプスロマンス)の感想
ウケがネガティブｗ　でも世間知らずで純真。モブにむちゃくちゃされんのは爽快だったな。田中はロリコンなのだろうか。
読了日：6月21日 著者：西条公威
恋をするのはおうちの事情〈2〉 (エクリプスロマンス)の感想
色々あったけど、全体的には甘々だよね。この巻でぜってー田中の元カノ出てくるし、ビデオがバレてヤラれるぞと思ってたら予想通りの展開で噴いた。おもろかったー。お嫁さんにしてってｗ
読了日：6月21日 著者：西条公威
ありのままの君が好き (SHYノベルス)の感想
積み本崩し。噂には聞いてけどお父さんの「面食いじゃなくても限度があるだろう」に噴いたｗｗ
読了日：6月21日 著者：樹生かなめ
なにがあっても君が好き (SHYノベルス)の感想
あはは。婿殿が父上殿に逆らって逆鱗に触れてしまうものの飄々してんのが良かったわ。ぶーは相変わらず可愛いのう。
読了日：6月21日 著者：樹生かなめ
愛とは言えない〈1〉 (ビーボーイノベルズ)の感想
攻めが軽薄。受けが頑な。
読了日：6月22日 著者：榎田尤利
愛とは言えない 2 (B-BOY NOVELS)の感想
もう！カレーを作ってあげたいってそれはもう恋でしょうがｗｗ
読了日：6月22日 著者：榎田尤利
愛とは言えない 3 (B-BOY NOVELS)の感想
近づいたと思ったら遠くなる二人。余計な誤解もあってますますくっつけない。
読了日：6月22日 著者：榎田尤利
愛とは言えない4 (ビーボーイノベルズ)の感想
攻めも受けも回り道したぶん愛の意味を知って愛をつかみとる。けど、いい大人がもだもだしすぎだｗ　
読了日：6月22日 著者：榎田尤利
屋根裏の猫 (ショコラ文庫)の感想
カップルになるまでは楽しく読めたのにその後の猫の横暴さと慶太のバカさにちと萎えたかなｗ
読了日：6月22日 著者：火崎勇
千の夜とジンの鍵 (ショコラ文庫)の感想
なんだか不思議なお話。そういえば初読みの作家さんだな。受けも攻めも適度でない自己主張と謙虚さを持っていて好感が持てた。再会後の甘々も良かったしペーパーにも満足♪
読了日：6月23日 著者：尾上セイラ
SUPER LOVERS (9) (あすかコミックスCL-DX)の感想
あはは。ハルが不覚にもレンレンの口に出すとかｗｗ　いいぞ！もっとやれ！もっとやれ！
読了日：6月24日 著者：あべ美幸
ファーストエッグ (1) (リンクスロマンス)の感想
黒岩目線で始まった。なんだなんだ？続きが気になる。
読了日：6月30日 著者：谷崎泉
ファーストエッグ (2) (リンクスロマンス)の感想
後半に佐竹の過去編が入ってるんだけど高御堂をどうしても気にかけてしまう佐竹が危ういわー。
読了日：6月30日 著者：谷崎泉
ファーストエッグ (3) (リンクスロマンス)の感想
黒岩、お前は一体何者なんだ…？
読了日：6月30日 著者：谷崎泉
ファーストエッグ 4 (リンクスロマンス)の感想
やっと最終巻。高御堂の愛情の深さにほんと惚れるわ。黒岩の正体も面白かったけど、匡和の得体の知れなさにシビれるわ。
読了日：6月30日 著者：谷崎泉

読書メーター

著：華藤えれな　　絵：朝南かつみ



北嵯峨の僧庵で、出家し世俗から逃れるように
隠れ生きていた清祥。しかし、自分の運命を狂わせた男が
再び彼の前に現れ―。まだ十代の頃、桜舞散る京都で出会った
闇色の双眸の男・竜二郎。両親を知らずにいた清祥は
祖母の葬儀から拐われるように連れられた屋敷で、
己が月嶋組組長の息子であることを知る。
世話役として、竜二郎に実父の前で犯された清祥は、
同性にねじ伏せられ支配される屈辱と恐怖を感じながらも、
身に潜む業を引き出されていき―。



冒頭のね、慎み深いのに壮絶な色気を放つ
坊さんの清祥（受）のイラストにヤラれた。



んで、弟子たちの前で犯され
それでも感じてしまう清祥。



そこから話は過去に飛び…。



竜二郎（攻）は清祥がヤクザの跡継ぎにふさわしいか
さぐりを入れるために近づくのだけど、
あまりの純真さに惹かれてしまう。


彼をヤクザの世界に入れたくないと思って
「彼は違った」と報告するも
事情が変わり、竜二郎は清祥を組長、
つまりは清祥の父親に引き合わすんだ。



ヤクザはイヤだ。そんな世界に入りたくない。



でも、父親も竜二郎も許してくれない。
挙句、父親は竜二郎に清祥が気に入ったなら
この場で犯せと命じ。。。



もう、さすがですね。
さすがのドロドロなんだけど
痛さより萌えが勝つ。



刺青を入れるシーンとか
刺青を背負ったことによる快楽とか業とか
それを絡めたセックスがたまらなくいいんだよ。



やっと心を通わせても
離れなければならなくなり、
竜二郎は俺が探し出せないところに逃げろと
愛情たっぷりに忠告してさー。


あぁ、いい男だ。



結局すぐ見つかるようなところで
僧侶なんてやって連れ戻されるんだけど、
その辺からの展開があまり好きでなかったかなー。


出家したまま組長やります！



って、「は？」でしたｗ



いや、意味は分かるんだけどね。
まあ、二人で仲良く仕切っていってくださいなと。



★４

2016年33冊目

著：安曇ひかる　　絵：三池ろむこ



隣り同士の家に三日違いで生まれた桜井郁弥と三神峯皓。
何かにつけて張り合いながら大きくなった二人を周りは
「いいコンビ」というが、本人達はライバル意識を持つあまり
素直になれない。中学三年の夏、皓の様子に微妙な変化を感じていた郁弥は
いつものように些細なことで皓と喧嘩をしてしまう。
数日後、皓は突然転校。そのまま十数年の月日が流れ!?―。



攻めの桜井が姿を消したのは
これ以上一緒にいると襲っちまうかもっていう
恐怖からっていうBLあるあるなんだけど、
婚約者がいるってどうなの？ってなりました。



三神のほうは高校の時に自分の性指向を自覚して、
卒業後は逃げるように地元を離れて上京するんだよ。



桜井がもうちょっと粘って
地元を離れずにいたらすんなりくっついたかもしれないのにね。
再会しても婚約者がいたんじゃ無理だよ。



三神は桜井と再会してから
取引相手でもある恋人に拒絶反応を起こして
逢わないようにしてるのに
桜井のほうはその二人の仲に余計なおせっかいを仕掛けてきたり。



そのくせ結婚はキャンセルしないんだぜ？
どんだけずるいんだよ。



もし相手の女が逃げなかったら
お前結婚してたのか？
それとも三神が映画「卒業」みたいに
奪い去ってくれるのを待ってたのか？



もう、この攻めとことん気持ち悪かったわｗｗ



★３

2016年32冊目

著：今城けい　　　絵：明神翼



「お人好しで、いつでも一生懸命な、可愛い千鳥が大好きや」
千鳥の所属する雑務課はいわゆる窓際。
そこへ現れたのは美形眼鏡に関西弁が不似合いな熱血仕事男・針間。
異動に失恋と辛いこと続きの千鳥にとって、
針間の熱量は前向きで力強くて…。
巻き込まれるように惹かれていく一方で、千鳥の頑張る姿は、
どんなにモテても仕事>恋愛だった針間にも変化をもたらして?
明日ちょっと元気になれる、頑張るサラリーマンラブ。



頑張るサラリーマンはいいね。


お仕事ＢＬ書かせたら上手い今城さんだけど、
今回もそうでしたねー。


千鳥（受）は素直な頑張り屋さん。
針間（攻）やり手の自信家。



一癖も二癖もある部署で、
千鳥は持ち前の献身さで
部をまとめるんだけど
その自覚は本人にはなくて押しつけがましくない。



針間はそんな千鳥に惚れてくんだけど、
でもお前ノンケだろ？ってのが消えなかったなー。



気に入るまでは分かるけど、
そこでLOVEに発展するかあ？て思ってしまった。


軽く読むにはちょうどいいんだけど
すぐに内容忘れそう。


でもサイン本だから捨てられないｗｗ



★３

2016年31冊目

著：水無月さらら　　絵：宝井さき


俊彦って命汚いヤツだよ。自分に甘くて逞しいんだ
――結婚を控えた中学教師・俊彦の前に現れた翔馬。
肉親の愛に餓えていた教え子の想いを踏みにじり、
若気の至りとはいえ過ちを犯した俊彦に、
翔馬はいまだ妄執を募らせていた。
若き成功者である翔馬は無慈悲な知恵と無尽蔵の
財力を振るって俊彦を追い詰めていくが…。
手酷い仕打ちを受けてなお消えぬ愛しさ。
この子を愛そう――連綿と続く業を知り、
俊彦の想いは静かな覚悟へと変わっていく…。



あはは。これどうしようもねえな。


俊彦（受）はねー、結局ゲイなんだよ。
幼いころに家庭教師にイタズラされて歪んでしまって
自己評価が恐ろしく低い。


当時中学生だった翔馬（攻）に求められて
家庭教師の身でありながら関係を持ったのは
もうまぎれもなく同情でもなんでもなくて。



なのに結婚しようとするからバカを見る。



翔馬の復讐は逆恨みだけど
俊彦の結婚相手への気持ちも愛とは言えないかなと。



だからといって翔馬が結婚相手にした仕打ちは
とんでもないことだけど、
女も女かなーって思ってしまう。
自業自得。私は同情の余地はないと思う。



んで、翔馬にしてみれば
俊彦をとことん追い詰めることで
自分を見てほしいって気持ちが根底にあって、
そんな自分の気持ちに気づいて驚愕するんだけど
お前おせーよと。



けどねー、
結局、俊彦の不幸はすべて
翔馬の父親の仕業だったわけで。



それなのにまだ翔馬を愛するって
俊彦はどんだけマゾなのよｗ



しかし翔馬の父親に犯される俊彦も
それを知って暴走する翔馬も
私は意外と好きよ。



好きって気持ちは盲目だからね。
大人になるとブレーキが働くけど
働かない場合もあるさ。



二人には幸せになってほしいね。



★４

2016年30冊目

著：西条公威　　絵：有藤せな




高校の卒業式の日に弟の悠樹をおいて五人目の母親が失踪した。
生活費を稼がなくてはならない雅哉が知り合いに紹介された仕事は
男を相手に身体を売るものだった…。最初の客・田中によって
開かされていく身体。望まぬ肉体関係に自己嫌悪を抱きながらも
田中のくれる快楽と優しさに雅哉は溺れていく。
そんな矢先、生活苦からAVに出演する事になった雅哉だが。



田中（攻）の仕事的には雅哉（受）を
ビデオに出さないわけにはいかない。


ならせめて自分が相手役として出演しようっていう
流れになるのはわかるよ。



んで、雅哉が可愛くてたまらなくて
手元に置いておきたい気持ちもわかる。



けど、



言葉が足りねえ。。。




んで、雅哉もこれ以上一緒にいたら
自分も母親たちみたいに
弟を見捨てて田中の元に走ってしまう！って思って
別れようとするんだけど、
そのくせ稼ぐ手段がまた身売りかい！って。。。




不幸な境遇はわかるけど
悪い意味でアホな子は嫌いやからどうもね。


んで、２巻になって
ぜってー田中の元カノ出てくっから！
と思ったら案の定だし。


そして、こいつは田中の家を出るたびに
誰かにヤラれんのな。
もうダメだよー。バカだよーｗ





★3

2016年28-29冊目

著：樹生かなめ　　絵：雪舟薫



人呼んで『ブタゴリラ』の四天王寺寿杏は、
ゴリラの巨体に乙女の心を持つ成人男子である。
高校時代の同級生で父・嘉一の弁護士事務所に勤める
若手弁護士・英駿二が婿として同居し始めて2ヶ月。
大好きな英のために家事にダイエットに寿杏は大奮闘。
英はいまのままの寿杏が好きと言ってくれるけど、
そこは乙女な心の寿杏、毎日体重計を睨みつつ頑張っている。
そんなある日、嘉一に再婚の話が持ち上がったことから、
寿杏と英に最大級の危機が訪れる!?



もう！世の中悪人だらけ！
そして、ぶーはもういい加減学習しなさいｗ
どんだけバカなのｗｗ



騙されては傷つき騙されては傷つき。


そして、そんなぶーを助けるために
父親も英も頑張るんだけどね。



父親に再婚話が持ち上がったところで
英がよからぬことを企んでしまってねー。



はぁ、父親がかっこよすぎる。
キレた父親がたまらぬ。



しかしまあ、英ってば
父親に再婚話をすすめといて
「お前なら何日保つ？」って聞かれて
「３日」って即答したうえに
「あなたなら３年保たせられますよ」って
しれっと言っちゃうとこがまたいいねｗ



父さんだれかとくっつかねえかなー。
ぶーを溺愛してっから無理かなー。



★４


2016年27冊目

著：樹生かなめ　　絵：雪舟薫




「俺のぶーになれよ、幸せにしてやるから」
人呼んで『ぶたごりら』の四天王寺寿杏はゴリラの巨体に乙女の心を持ち、
父親が死んだら自分も死ぬと断言するファザコンの成人男子である。
外を歩けば後ろ指さされ、家でめそめそ泣いてお菓子を貪り食べる…
そんな寿杏の家に、ある日、高校時代の同級生で父親の弁護士事務所に勤める
若手弁護士・英駿二が同居することになるのだが。
好き、好き、好き、好きになる?誰が誰を好きになる?
人生を豊かにするウルトラ・オトメチックラブ誕生。



噂には聞いてたけど
こりゃおもろいわーｗ


先に書くけどBL的な萌えはない。
だって受けがブタゴリラやもんｗｗ



でもね、すんげえ可愛いよ。
中身が純粋すぎて世の中に適応できない。
というか純粋なままでいてほしくて
父親はわざと外に出さなかった。



料理に洗濯に掃除に買い物にと
いそいそ家事をこなすぶーが健気でさ。


英はぶーの高校のときの同級生なんだけど、
「ザ・攻め様」って感じでかっこいいのに
誰と一緒にいても３日で鼻について無理とか抜かす
かなり性格の悪さｗ



けど、ぶーだけは違って
ぶーの純粋さと純真さを気に入るんだよ。



けどねー、なんせ相手がぶーだから、
絡みも色っぽくならねえｗ

「ケツに肉がつきすぎて奥が見えねえ」

ってなったときは爆笑してしまった。


んで、父親も父親で
二人がくっついたのを知ったときの発言がまた…ｗ


英「俺メンクイじゃないんで」
父「メンクイじゃなくても限度があるだろう」


って、それあんたの息子ですからあああｗ




★４

2016年26冊目