カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

立秋を過ぎて夕立来ぬ暑さ

2019-08-18 22:08:31 | おでかけ
 今日は朝から日曜日なのだが、10時から川柳誌の編集会議がある。

 もっとも、毎日が日曜日的生活に馴染んでしまって曜日感覚さえあやふやな昨今ではあるが・・・。

 
 (白百合)

 新聞を取りに行くと、庭で白いユリが咲き始めていた。

 二つの言葉が頭に浮かんだ。

 「吉永小百合」と「歩く姿は百合の花」という言葉だが、今日は朝から調子がイマイチだ。

 予報では今日一日曇りベースで、降雨確率は20%だ。

 家を出るとき用心のため、折りたたみ傘を鞄に忍ばせた。

 
 (朝の江津湖)

 朝の江津湖は少し霞気味で私の頭同様ボォ~っとした感じで、金峰山も霞んでいる。

 近くの湧き水の流れの中では、鳩が二羽さかんに水浴びをしていた。

 
 (鳩の水浴び)

 涼しさと、清潔を求めて鳩もなかなかやるなといった感じ。

 あれで鳴き声が「クルックック」のシツコイ繰り返しでなければ可愛いのだが、あの鳴き声が鳩を残念なものにしている。

 途中からパラパラと雨が降ってきたが、気にはならない程度の降りで、むしろ気持ちが良いくらいで傘は鞄の中のまま。

 編集責任者がお盆という特性や、今日という日の曜日感覚が狂っていたらしく、印刷所との調整に無理が生じて我々が事前に連絡を受けていた今日という日の編集作業では間に合わず、主幹や編集者で夜中までかかって不完全なまま印刷所に回したらしい。

 よって、今日の作業は細々とした連絡記事などを追加して編集を完了するだけの比較的簡単な作業となった。

 我々にとっては、まったく結構な話でいつもこうなら言う事は無いのだが・・・。

 そういうことで、課題吟の題を考えたり、70周年記念合同句集の編集や新聞社主催の川柳大会での役割などの打ち合わせが主体となった。

 いつもの編集作業より随分と早いお開きになって、江津湖畔の駐車場に向かった。

 
 (水遊びの子供達)

 朝通ったとき、鳩が水浴びをしていた水場では家族連れが水遊びをしていた。

 鳩が安心して水浴び出来る程度の深さしかなく、しかも川床は綺麗な丸い小石がぎっしりなので、小さな子供でも安心して水遊びが出来る。

 空は相変わらず曇っていて、朝ほどではないが又もや雨がちょぼちょぼと降り始めたが、どの家族も気にする様子もない。

 強い陽光はないものの、水の中が寒いという程でも無いので、水遊びにはかえって打ってつけといったところ。

 帰宅が早かったので、夕食までの間、庭木の水やりや伸びすぎた枝の剪定・終わった花の処分などをして過ごせた。

 「立秋を過ぎて夕立来ぬ暑さ」・・・・しろ猫

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