カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

当たった切手シートの物語

2019-02-16 10:43:02 | 日常あれこれ
 お年玉付き年賀状の抽選発表は随分前にあったのに忘れていた。

 以前一度だけ2等賞に当たって、ご当地グルメセットで北海道のカニを貰った事があるが、あれでほぼ運を使い果たした。

 今年は遅ればせながら、調べてみると貰った年賀状で9枚が当たっていた。

 

 もちろん下二桁の「切手シート」である。

 去年は3枚くらいだったから、3倍増である。

 運が上昇傾向に向かいつつあるのかも知れない。

 郵便物を出すついでに、近くの郵便局に交換しに行った。

 

 82円と62円の切手シートだが、82円の切手が川柳の投句や、機関紙の投稿依頼などで頻繁に使うのに対して、62円切手は滅多に使わず残っていく。

 50円だった時代の残りもあるので、無駄にもできず2円切手や10円切手を追加して貼り付ける。

 手持ちの50円切手も後2枚しかないので、多分今回で2円切手を買うことは無くなるだろう。

 ただし、封書の切手にするために葉書の切手に追加する差額切手購入は、お年玉年賀ハガキが続く限り続くだろう。

 日本郵政がお年玉付き年賀状の販売を止めるか、私が年賀状による挨拶を失礼する旨の賀状を最後に断捨離に踏み切るかのどちらかまで。

 文案は、「寄る年波により賀状の作成もままならず、本年をもちまして賀状にてのご挨拶を失礼させて頂きます。なお術後の経過観察も定期的に行っており、目・耳等加齢による衰えの他は支障なく日常生活を営んで居りますので、今後ともよろしくご厚誼の程をお願い致します」とし、不本意さを滲ませる構想としてほぼ出来上がっている。

 必要なら、飲み会等への参加は体調を考慮しつつケースバイ・ケースで対応する旨を追加しておけば完璧だろう。

 「わたくしが納得すればいい話」

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2 コメント

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Unknown (aya7maki)
2019-02-16 14:39:11
こんにちは〜つゆです。
お年賀も、昨年あたりから、やめようと思いながら、今年も減らして、減らして、、、。
挨拶の見本を見せていただき、
参考にいたします。

早春に賀状欠礼の見本かな
失礼いたしました。
年賀状 (しろ猫)
2019-02-16 20:19:13
ぼちぼち断捨離の対象に考えたくなりますよね。
減らすつもりで出さなかった人から、来たりしてなかなか上手くいきません。
あとちょっと頑張って、一定の年齢か体調が本当に悪くなったら、欠礼のご挨拶をしようと思っています。アハハ

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