当地も6月26日にほぼ入梅するという予報である。
その前に無人状態になっている相方の実家の庭や、山と化した菜園の草刈りを済ましておこうという話になった。
(草刈り七つ道具)
電動式の刈り払い機、高枝切り鋏とノコ、それに造林鎌と普通の鎌3本、剪定ばさみなど諸々を車に積み込んで出発。
相方は途中で腹が減ると想定して、おにぎりとお茶などを追加携行。
電動式の刈り払い機は、バッテリーが20分しかもたないので、2個準備したがそれでも三分の二ほど作業をしたところでアウト。
鎌を使って草を刈ったが、いやはやとうとう途中で疲れて大休止。
握り飯と冷たいお茶でなんとか戦闘力を回復したが、草刈りは少々残ってしまった。
本日は庭から道路にはみ出たり、屋根に触っている庭木、隣りに迷惑をかけている木などを剪定することに集中した。
(塀際の植え込みBefore)
ドウダンツツジや、名前は知らないがキンモクセイに似たような木が大木になりつつある。
以前、父親が健在の頃は塀沿いに藤の蔓を這わせて花を咲かせていたのだが、今や邪魔というか電柱の支線に昇り危険な状態になりつつある。
最初は丁寧に形を整えるつもりだったが、状況を見に来た近所のお年寄りが「面倒だからある程度短くしたら」などとアドバイスをするのでついつい大幅カット。
(植え込みafter)
(植え込みafter)
ほとんど幹しか残らないほどカットしたり、道路に出ている部分を真っ直ぐ上にカットしたり、完全に庭木の剪定の常識を覆す選定作業となった。
道路標識はハッキリ見えるようになったし、交差点の反射鏡も見やすくなった。
藤は全部根っこの部分から切り取って、引っ張り出したが電柱の支線に登っている部分は根を切って自然に枯れるのを待つことにした。
(槇の木Before)
屋根に触っている部分の枝を、取り敢えず除去することにした。
形を整えればそれなりの形になるのだろうが、とても大きすぎて私の手に負えるものではない。
形は無視して下枝から順に1階の屋根に触れない程度まで枝を落とした。
(槇の木after)
もっと大幅に本格的に剪定しないと、暫くしたらまた家に触りそうな予感がする。
古い脚立を引っ張り出して、おっかなビックリの高所作業だった。
先ほどの近所のお年寄りいわく「もう根元から切った方がいいと思うよ」。
でも・・・直径は30センチ近くまで成長してしまった木を、このささやかなノコで切るのは無理というもの。
「うちに、チェンソーがあるから貸してやるよ」と言われたが、今日のところは勘弁してもらった。
大木になってしまっているので、倒れる方向によっては家を損傷する。
いやはや今日は疲れた。
昨日は川柳大会で頭が疲れ、今日は草刈りと剪定で身体が疲れた。
剪定した枝などを1箇所に集積するのに何度も行ったり来たりを繰り返し、自宅に帰って歩数計を見たら1万歩を遙かに超えていた。
ビールの500CCを相方と二人で1缶空けるのがやっとだった。
PCの前に座って、さて戦果を大々的にブログにUPしようと椅子に座ったのだが、そのまま寝ていたらしく、相方の呼ぶ声で目が覚めた。
さて、明日は梅雨に入るギリギリ1日前である。
よって、相方の号令がかかった。
「草刈り機のバッテリーを2個、今日中に充電しておいてね。残していた草刈り三分の一を明日中に刈ってしまおう」
「今日はおにぎりだけだったけど、明日はおかずも欲しいから準備しようかな。冷たい飲み物も今日の倍くらいは準備しよう」
やる気まんまんである。
にほんブログ村
その前に無人状態になっている相方の実家の庭や、山と化した菜園の草刈りを済ましておこうという話になった。
(草刈り七つ道具)
電動式の刈り払い機、高枝切り鋏とノコ、それに造林鎌と普通の鎌3本、剪定ばさみなど諸々を車に積み込んで出発。
相方は途中で腹が減ると想定して、おにぎりとお茶などを追加携行。
電動式の刈り払い機は、バッテリーが20分しかもたないので、2個準備したがそれでも三分の二ほど作業をしたところでアウト。
鎌を使って草を刈ったが、いやはやとうとう途中で疲れて大休止。
握り飯と冷たいお茶でなんとか戦闘力を回復したが、草刈りは少々残ってしまった。
本日は庭から道路にはみ出たり、屋根に触っている庭木、隣りに迷惑をかけている木などを剪定することに集中した。
(塀際の植え込みBefore)
ドウダンツツジや、名前は知らないがキンモクセイに似たような木が大木になりつつある。
以前、父親が健在の頃は塀沿いに藤の蔓を這わせて花を咲かせていたのだが、今や邪魔というか電柱の支線に昇り危険な状態になりつつある。
最初は丁寧に形を整えるつもりだったが、状況を見に来た近所のお年寄りが「面倒だからある程度短くしたら」などとアドバイスをするのでついつい大幅カット。
(植え込みafter)
(植え込みafter)
ほとんど幹しか残らないほどカットしたり、道路に出ている部分を真っ直ぐ上にカットしたり、完全に庭木の剪定の常識を覆す選定作業となった。
道路標識はハッキリ見えるようになったし、交差点の反射鏡も見やすくなった。
藤は全部根っこの部分から切り取って、引っ張り出したが電柱の支線に登っている部分は根を切って自然に枯れるのを待つことにした。
(槇の木Before)
屋根に触っている部分の枝を、取り敢えず除去することにした。
形を整えればそれなりの形になるのだろうが、とても大きすぎて私の手に負えるものではない。
形は無視して下枝から順に1階の屋根に触れない程度まで枝を落とした。
(槇の木after)
もっと大幅に本格的に剪定しないと、暫くしたらまた家に触りそうな予感がする。
古い脚立を引っ張り出して、おっかなビックリの高所作業だった。
先ほどの近所のお年寄りいわく「もう根元から切った方がいいと思うよ」。
でも・・・直径は30センチ近くまで成長してしまった木を、このささやかなノコで切るのは無理というもの。
「うちに、チェンソーがあるから貸してやるよ」と言われたが、今日のところは勘弁してもらった。
大木になってしまっているので、倒れる方向によっては家を損傷する。
いやはや今日は疲れた。
昨日は川柳大会で頭が疲れ、今日は草刈りと剪定で身体が疲れた。
剪定した枝などを1箇所に集積するのに何度も行ったり来たりを繰り返し、自宅に帰って歩数計を見たら1万歩を遙かに超えていた。
ビールの500CCを相方と二人で1缶空けるのがやっとだった。
PCの前に座って、さて戦果を大々的にブログにUPしようと椅子に座ったのだが、そのまま寝ていたらしく、相方の呼ぶ声で目が覚めた。
さて、明日は梅雨に入るギリギリ1日前である。
よって、相方の号令がかかった。
「草刈り機のバッテリーを2個、今日中に充電しておいてね。残していた草刈り三分の一を明日中に刈ってしまおう」
「今日はおにぎりだけだったけど、明日はおかずも欲しいから準備しようかな。冷たい飲み物も今日の倍くらいは準備しよう」
やる気まんまんである。
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かなり大変そう。
気をつけてくださいね。
命あってのものだねですから・・・。
今日は人間の方もユックリ充電します。